返信 1 れんずまにあ
投稿日 9/15(火) 23:34:08
削除
レンズに依って多少操作が異なりますが、基本的には大判レンズと同じと考えてください。
大判レンズはごく小型のものを除いてプレスフォーカスレバーというシャッター開放専用レバーをもっています。
これはいちいちBにしなくても随時開放できる機構です。
マミヤプレスに採用されたセイコーを含め大半の機種ではまずチャージレバーでシャッターチャージした後で、プレスフォーカスレバーが初めて操作出来ます。
最終型コンパーやコパルではシャッターチャージ前後いつでも開放できるよう進歩しています。
プレス標準100mmでは、シャッター外周に垂直に突き出ている小さいクロームの板金を、L字型に曲がった部分をつまんで外側に引っ張り出すことでシャッター開放(絞りは独立して動作します)、押すとシャッターが閉じます。開放したままシャッターを落とさないように。
説明書が入手出来れば、すぐに理解できると思いますが...どっかにありますか?
MATIAさんの画像
http://mamiya.awane-photo.com/camera/press/100f35.htm
では、ケーブルレリーズ装着部とシャッターチャージレバーの中間にある銀の金属片です。
概ね交換レンズは同じ操作ですが、100mmはのちに引っぱり式の板金から、P75のような小型レバーを倒す方式に改良されています。
http://mamiya.awane-photo.com/camera/press/075f56.htm
また50mmf6.3はプレスフォーカスレバーはなく、Bを作動させた後ロックボタンを廻して一時固定する方法です。 |