マミヤプレス現役
新規投稿者 スポック  投稿日 2/15(木) 00:43:07  返信も含め全削除
私のマミヤプレスの出番は年一回です。
昨年分は過去ログに入れられてしまいましたが、
その続編です。

過去ログ
../index.htmkako/05/20060116183647.html

返信 13 MATIA  投稿日 2/15(木) 12:57:07  削除
どうせなら,こっちの方が見やすいか。
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/1112140792558/html/common/45d29527004.html
返信 12 MATIA  投稿日 2/15(木) 12:45:26  削除
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1112140792558/index.html
ここでも,マミヤプレスの活躍を確認することができるはずです。
返信 11 ゼットン  投稿日 2/15(木) 11:41:00  削除
お疲れ様でした。

ただの過去ログ化と思って、読むのすっ飛ばしてました。

年々ブローニー入手は難しくなりますよね。
1年くらいは冷蔵庫で保存できるでしょうから、いまのうちに来年の分、買っておいた方がいいかも知れませんよ。

それと、ちょっと気になることがあるので、それは直メします。
返信 10 わいおか  投稿日 2/15(木) 07:30:14  削除
年末に弟の結婚式があって、プレスで撮影しました。
フィルムなんて現地に着いてから買えばいいだろうと思っら、ブローニーネガの入手にかなりてこずりましたねえ。

別件だったけど、長門市なんかじゃ街をほぼ一周して探しましたし。

ともあれ撮影お疲れさまでした。
返信 9 スポック  投稿日 2/15(木) 00:46:45  削除
到着したのは、コンサートが始まる30分前。
一般客への開場直前でした。
大急ぎで三脚を立てて、マミヤプレスをセットします。
ニコンもセットし終わったので、廊下に出てベンチに座り、
コンビニ袋からパンとおにぎりを出して、むしゃむしゃ食べました。
お客さんからじろじろ見られて気分は悪いのですが、
コンサートが終わるまで立ちづめなので、腹ごしらえは必須です。
三脚の横に合唱連盟の理事をやっている知人が来て、
「急で申し訳ない」
「まぁ何とかしますわ」
今回は大仕事なので、かなり緊張しました。
マミヤプレスは終始故障もせずに働いて期待に応えてくれました。
やはり頼りになるカメラです。

↓上がりはこんな感じになりました。
http://park19.wakwak.com/~bunka-kyougikai/group/chorus/fanphoto.htm
返信 8 スポック  投稿日 2/15(木) 00:45:58  削除
ブローニーネガはいつも、なんばCITYのキタムラで買っています。
私が住んでいるところから難波まで電車で片道30分です。
歩く時間と買う時間を含めると、1時間半以上は掛かります。
時計を見ると11時半。コンサートが始まるのは14時。
機材の準備も要ります。ホールまで30分以上掛かります。
ちょっと買いに行くのは無理っぽいです。
以前は家の近くでも買えたのですが、最近では全く売っていません。
やはり35mmで済ませるしか無いのか?
義兄は最近はデジカメオンリーなのですが、
以前は645派だったので、ちょっと電話してみました。
「前はどこで買ってました?」
「前はロゼでも売ってたけど、最近はフィルム自体を売ってないなぁ」
「どこか近くでブローニーを置いてるとこないかな?」
「たしか外環の河内長野方面にキタムラが無かったかな?」
「え!あっそう言われてみればあったような気がする」
電話を切って、キタムラのホームページを開いて見ました。
カメラのキタムラ河内長野店!ありましたありました!!
外環の河内長野ならば、ホールから車で10分くらいです。
これなら間に合いそうです。
すぐに電話を掛けて聞いてみました。
「もしもし、そちらにブローニーのデーライトタイプのネガ置いてます?」
「え〜と、ちょっと調べてみますね。・・・ありますよ。」
「感度は何があります?」
「え〜と、100と400と800があります。」
「すぐに買いに行きますから、置いといて下さい」
大急ぎで撮影機材を用意して、
義姉に車を飛ばしてもらい、
キタムラ河内長野店経由でホールへ向かいました。
返信 7 スポック  投稿日 2/15(木) 00:45:38  削除
日曜日の朝、いつも会社に行く時刻に目を覚まして、
トイレに行ってから二度寝をしました。
クラシックコンサートは14時からなのでゆっくり寝られます。
チビが起きてきてうるさく騒ぐので、耳栓をして寝ました。
私が気持ち良く寝ていると、上のチビが枕元に立って呼んでいます。
何事かと思って耳栓を外して聞くと「お父さんに電話」だと。
時計を見ると11時過ぎです。
「誰やこんな朝っぱらから」と悪態をついて電話に出ると兄でした。
私が超不機嫌に「なにぃ〜?」と聞くと、
「急で悪いけど撮影してくれ」
「何を?」
「何をって、今日のコンサート」
「え?何べんも聞いたらいらんて言うたやろ?」
「今、急に撮影許可がおりた」
「そんなもん急に言われても用意ができてへん」
「何とかしてくれ」
何とかしてくれと言われてもフィルムが無いのです。
ブローニーのネガフィルムなんて、年一回しか買いません。
それも先週の定期演奏会のためだけに買っているのです。
35mmで済まそうかと思ったのですが、人数が問題です。
「舞台に立つのは何人?」
「全部で320人」
「あほな!あの舞台に300人も立てる訳ないやろ。
 一番多い曲で何人歌うんや?」
「それやったら130人」
「プラス オケか?」
「そう」
う〜ん・・・100人超えか・・・ちょっと35では苦しいな。
「ちょっと無理やな。プロに頼んでや」
「全部断られたからお前に頼んでるんやないか、とにかく頼むで」
をゐをゐ。
返信 6 スポック  投稿日 2/15(木) 00:45:19  削除
私が今、マミヤプレスを本気で使うのは年一回です。
マミヤプレスの銀箱には、いろいろなものが入っています。
その中には演奏会の撮影には不要な機材もあるので、
撮影前には選別して、空いたところにニコンを入れます。
撮影後には、レンズやボディを綺麗に拭いて、
その他の機材と一緒に銀箱に詰めて、来年までしまっておきます。
マミヤプレスを片付けたのは、撮影した次の土曜日のことでした。
返信 5 スポック  投稿日 2/15(木) 00:44:56  削除
ところで、
今年は合唱団の定期演奏会の一週間後に大きなイベントが予定されていました。
そのホールにフルオーケストラを呼んでのクラシックコンサートなのですが、
それに市民合唱団が共演するのです。兄の少年少女合唱団も参加します。
たぶんこれも私が撮影することになるのだろうと思っていたのですが、
兄は「撮影しなくてもいい」と言います。
理由を聞くと「オーケストラ側から撮影を禁止されている」とのことです。
肖像権がどうのこうのと言うのだそうです。
私は撮影とは無関係に聞きに行くつもりでいたので、
「じゃぁ今回は客としてゆっくり聞かせてもらってええんやな?」と聞くと、
「そうしてくれ」と答えるので、私はすっかりそのつもりでいました。
返信 4 スポック  投稿日 2/15(木) 00:44:35  削除
後日、上がりを見ると、
どちらも同じような感じでプリントされていました。
最初はちょっと醒めた感じがしたので、少し暖色にしてもらいました。
その上で、どちらのネガの方が補正量が少なくて済んだのか尋ねると、
C4で撮影したネガの方が少ないという返事だったので、
来年からはC4を噛まして撮影することにしました。
返信 3 スポック  投稿日 2/15(木) 00:44:19  削除
さて、演奏会当日です。
今回は現代文明の粋を集めた新兵器が登場します。
義兄にデジカメ(EOS-20D)を持ってきてもらったのです。
実は年末にEOS-1Dを借りたときに、
ホワイトバランスの設定を色温度で指定できることを知り、
色温度計の代わりに使ってみようと目論んだのです。

リハでいろいろと試し撮りをしてみました。
まず、色温度を5500K(デーライトタイプ)に設定して撮影してみます。
それを液晶画面で確認すると、もちろんかなり赤味が強い感じです。
色温度を3200K(タングステンタイプ)に設定して撮影して、
液晶画面で確認すると、予想通り無難な感じで撮れています。
そして、色温度を5500Kに設定してC8を噛まして撮影してみると、
これまた期待通り、色温度を3200Kに設定したのと同じ感じで撮れています。
色温度を5500Kに設定してC4を噛まして撮影してみると、
やはり赤味が少し残っている感じがします。
しかし、私はその方が好ましいような気がしました。
ふと思いついて、オートホワイトバランスで撮影してみました。
すると、C4を噛ましたのと同じような感じで撮れていました。
迷いを解消するためにデジカメを使ってみたのに、
私は迷いはますます深まってしまいました。
望遠を使って人の顔を大きくしてみるとC8の方が良い感じです。
舞台全体の雰囲気はC4の方が良い感じです。
理屈の上での正解はC8のはずです。
義兄はC8の方がいいと言います。

こんなこともあろうかと、
マミヤプレスのフィルムバックを2つ持って来ていたので、
メインをC8で撮影して、押さえをC4で撮影することにしました。
返信 2 スポック  投稿日 2/15(木) 00:44:00  削除
赤味が強いのですから、
フィルターで補正すべきと思って、
MATIA大元帥閣下とヨドバシで待ち合わせをした折に、
色温度補正フィルターを購入することにしました。
デーライトタイプとタングステンタイプの差を埋めるならC8です。
しかしC8を眺めてみると、いくらなんでも青すぎるような気がします。
舞台の雰囲気を出すならば、多少赤味がかっても不自然ではなく、
それならC4くらいで、補正不足気味にした方が良いかもしれません。
MATIA大元帥閣下も同じ意見でしたので、C4を3枚(3サイズ)買いました。
しかし、後日になって、さらに迷いが出てしまい、
念のためにC8も購入することになってしまいました。
返信 1 スポック  投稿日 2/15(木) 00:43:40  削除
年明けの第2週か第3週に、
私の兄が主催する合唱団の定期演奏会があります。
毎年同じホールの同じ場所に三脚を立てて、
同じカメラ同じレンズで撮影しているのですが、
どうも、この2〜3年は上がりが悪いのです。
ストレートに焼くとかなり赤味が強く、
一応補正は効くのですが、どうもパッとしません。
舞台の照明は白熱灯で、
それをデーライトタイプで撮っているのですから、
赤味が強くなるのは当然といえば当然なのですが、
二十数年間も同じように何の問題も無く撮ってきたのに、
この2〜3年前から急に上がりが悪くなったのです。
ラボは同じところに出しているのにです。
ラボの処理が変わったのか、印画紙が変わったのか、
フィルムの特性が変わったのか、照明がかわったのか、
何が変わったのか判らないのですが、とにかく変わったのです。


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