Cレンズのイメージサークルってどのくらい?
新規投稿者 PMN  投稿日 7/17(月) 09:42:19  返信も含め全削除
このところ写真をあまり撮ってないPMNです。写真を撮ってないのは仕事が忙しいからで、デジカメは使っているものの、あれは単なる「画像」でして、写真じゃないなあと思ってます。はい。

で、何をしてるかというと、旧フォクトレンダーのベルクハイルを手に入れて遊んでます。いや、まだ全然写してないんですが、ふたをカパカパしてるだけです。ぜひ、これをお山に持って行って、傑作を撮ってやろうかと夢見ているわけです。レンズは、ヘリアー105mmF4.5なんですが、広角レンズを探しているものの、ほとんど見ることもなく、またあっても現代レンズと比較してコストパフォーマンスが悪すぎます。

そこで考えたのですけれど、マミヤフレックスって蛇腹カメラだったわけですから、シャッターチャージもレンズシャッター側でやったはずですよね?なら、これを取り外して付けられたらOKじゃないかと。問題は、シャッターの口径とイメージサークルなんですけど、普通の大判レンズと違って、イメージサークルを発表してませんので、ここは神様にきくしかないかなと。

もちろん、レンズの口径も大事で、取り付けるための穴が実測で36mmしかありません。レンズを取り付けるためのネジの外径がこれにほぼぴったり合ってます。レンズの取り付けネジの口径は実測で29.9mmです。

それとも、マミヤ6のようなもっと小さな?レンズの方がよいでしょうかね?

返信 15 PMN  投稿日 11/4(土) 12:28:32  削除
ああ、ごめんなさい。ジグソーと言ってもハンドジグソーではなく、いわゆる「電動糸のこ盤」です。それこそミシンのように部材を押さえる金具が付いているので、部材の上下のがたつきはありません。

私もハンドジグソーではいろいろ切ってみましたが、小さいものはだめですね。それと、木材は軟らかいのでそれほどでもありませんが、アルミはばたつきますし、薄いものだとその時に曲がってしまいます。せめて2mmくらいないと安心して切れません。
返信 14 kan  投稿日 11/4(土) 09:52:31  削除
場所と金があればマシニングセンターが欲しいです・笑
アルミ材で70ミリ程度を加工できる小型旋盤があると
自作マウントとか簡単に作れるから、できれば手持ちで
欲しいですね。でも使う頻度とメンテナンスを考えると
飛べません。
ジグソーはよほど部材の固定を考えないと危険です。
テーブルに逆立ち固定して、ミシンのようにして使うのが
安全確実ですが、小さい穴あけには無理がありますね。
最後はヤスリ仕上げでしょう。
返信 13 PMN  投稿日 11/3(金) 23:39:47  削除
そうですか、kanさんでも旋盤は持てあますと言うことかな。私もハンズに行くたびに欲しくなるのですが、置いておける場所が物置に限られますし、すると間違いなく錆びてしまうでしょうし、やっぱり踏ん切りが付きません。安物のボール盤位はゴミ袋をかぶせてそのまま置いてますけどね。旋盤は高価ですものね。

ホールソーということで、これってアルミも切れるんですね。というか、金属用の刃が別にあるのかな。今度ホームセンターに行ったら見てきます。そういや、職場にジグソーもありました。あれを金属の刃に代えたら割合簡単にできそうですね。どちらにしてもヤスリで仕上げる必要はありそうですけど。
返信 12 kan  投稿日 11/3(金) 18:24:15  削除
私は旋盤は持っていません。卓上型が欲しいですが、置く所の
制約もありますから飛べません。

0番はボール盤にホルソー(大穴あけ用のドリル)で開け、
それ以上は丸やすりで削り込みます。大口径の場合は
ドリルでたくさんの穴を開けてニッパーで切断、後は
ヤスリで合わせています。
アルミ相手ですから難しい作業ではありません。
返信 11 PMN  投稿日 11/3(金) 07:46:07  削除
そういうわけで、3ヶ月もかかりましたけど、Super Angulon 65mmF8を手に入れました。シンクロコンパーシャッター付きの結構古いもので、鏡胴はスレだらけですけど、レンズは綺麗です。ただ、レンズのコバはがれが目立ちますので、そのうちプラカラーでちょちょいとしてあげようかと。

ところで、手に入れたレンズには不思議なリングが付いていました。もともとシャッターのボード取り付けネジ径は25mmなんですが、それを39mmに変換するアダプタです。このアダプタを外すと問題なく25mmで使えますので、一粒で2度おいしい使い方ができるみたいです。

ついでなので、メインのトヨフィールド45Aでも使ってみたいと思って、レンズボードを調べてみました。すると、0番穴ありというのがありましたが、これより大きな穴のレンズボードは売っていません。これって、みなさんご自分で穴径を大きくしていると思うのですが、どんな道具を使ってますか。kanさんは旋盤のような気がしますけど、まさかみなさんがみなさんとも旋盤をお持ちだとも思えません。リーマー当たりで大きくなるものでしょうか。それに30mmを越えるリーマーなんてありましたっけ? そういやボール盤があるので、あれを使えるかも?
返信 10 れんずまにあ  投稿日 7/21(金) 12:37:08  削除
ピントグラスバックとロールホルダーをいちいち外しては付け直すことが如何に大変でしゃくに障る作業かは、何本か撮るまでもなく、ロール一本だけで骨身に染みると思います。

私のセンチュリーグラフィックには、山行きのために各交換レンズ毎に目測用の距離目盛りをレールに張り付けています。50m以上離れたら180mmでも目測問題ありませんし、65mmや47mmなら、絞り込んでしまいますからこれも目測でなんとかいけています。

カットホルダーと同じ使い勝手のロールホルダーはリンホフラピッドロレックスですが、色々と制約があって私は使っておりません。
返信 9 kan  投稿日 7/21(金) 00:58:28  削除
同感です、私も中判でピントグラス式は使う気になりません。どうしても
必要と言うことで無い限り、中判でアオリを使うなんて考えられませんし。
4×5以上でじっくりと言うのなら解りますが、中判には機動力を期待しますね。
返信 8 PMN  投稿日 7/20(木) 21:17:10  削除
>大きい方のベルクハイルを使って、RBのレボルビング部を接続すると
ほぼ完璧な69プレートカメラ(改造機)になりますね。

私、中判・大判を使っていていつも不便だなと思うことは、中判のピント合わせの時です。一眼レフのRB67やハッセルの場合は、ファインダーでピントを合わせてそのままシャッターを切ればよいので簡単です。しかし、ピングラでピントを合わせるときは、ピングラを外してフィルムバックを付けなければならず、これが大変不便です。
逆に、大判の時は、ピングラを外さずにフィルムホルダーをつっこめばいいわけで、こちらの方がずっと手間いらずです。ですので、改造するならRBのバックを付けるよりも、4x5のバックを付けようと思います。幸いロールフィルムホルダーは安物のカルメットのものがありますのでそれを利用できますし。

みなさんはどうしているのでしょう? ピングラを使わないとか、裏技があるとか? 面倒でもそんなの当たり前だとか?
返信 7 kan  投稿日 7/20(木) 01:51:28  削除
拝啓レンズマニアックさま

困っているのは距離計連動方式です。材料は一応集まっているのですが、
ヘリコイド位置の確実な検出とか、いろいろです。目測だったら
半日で仕上がりますが、専用の連動機を目論んでいますから。
ラーダは使いやすく、単純なのにしっかりしています。フイルムの
平面性も意外なほど良いです。

PMN様

大きい方のベルクハイルを使って、RBのレボルビング部を接続すると
ほぼ完璧な69プレートカメラ(改造機)になりますね。アルミ板で
作ってスライドで入れるようにすれば、原型はまったく改造なく
使えます。いつでも元に戻せます。
レンズマウントも元が0番でしょうから、色々ボードを作って
遊べます。大きさの割りに重さの差は少ないですから。アオリの
範囲も大きくなりますし、いかがでしょう。
返信 6 れんずまにあ  投稿日 7/19(水) 23:36:50  削除
PMNさんKanさんどうも、お苦しみ(と書いておたのしみとルビふってたり(笑)ですね。

> 写真の撮れないカメラが増えたような気がしますwしばらくこれで遊ぶつもりです。

そういえばフィルムホルダは付属していましたか?
ラダの方がローレックスより信頼できると友人から聞いた気もしますがうろ覚えで。

> もともとは雑誌で柳沢保正氏の記事を読んで、これならいけるかもと思ったのが運の尽きでした。

あの記事はねー、毒ですねφ(x_x;)☆\(ー"ー;)

> 運良く2台とも1万円台で手に入ったので、これで遊んでやろうと言うところです。

それはなかなかのものですね。お買い物上手です  ^^ 

> 古いタイプのアンギュロンは00番なんですね。このレンズとシャッターの関係を示す資料を持ってないもので、困っていたところでした。

Superangulonになる前のDagor構成のAngulonは戦前からでているようですが、戦前のものを見たことがありません。取り敢えず私の知る限り以下のようです。

Angulon f6.8
 65mm #00
 90mm #0
 120mm #1
 165mm #1

Superangulon f8
 47mm #00
 65mm #00
 90mm #0
 121mm #1

Superangulon f5.6
 47mm #00 (MCからは#0)
 65mm #0? (MCからは#0)


> e-bayを覗いていると、このレンズは100ドル台で手に入るみたいです。うまくいったらこれにします。

リンホフ23用は単体ではレリーズ孔がない(リンホフボードに付いている)ので遣いづらいでしょう。というのも、#00はプレスフォーカスレバーもTもないのでBで開きつつピント合わせする必要があるのです。レリーズ孔なければ手でレリーズレバーを押さえ続けなければ開放出来ません。リンホフ銘入りでなければ大丈夫と思います。

> Ysaronは、私も持っているのに全然わかってないんですが、どうもポラロイド用のようで、4x5はともかく、6x9は楽にカバーします。

そりゃ素晴らしい!!

> シャッターが付いてましたので、そのまま使えますが、ベルクハイルには入りません。なかなか難しいです。

現物を拝見していないのでわかりませんが、シャッター径が大きすぎるのですか?残念ですね、同じ番手でも小型のシャッターに換装できればいいのですが。

成功のお知らせを楽しみにしています。
返信 5 PMN  投稿日 7/19(水) 22:42:10  削除
kanさん、れんずまにあさん こんばんは やっぱり詳しいレクチャーをいただけましてありがとうございました。

そっかあ。途中にミラーが入りますものね。一眼レフじゃないのでレトロタイプだとは思ってませんでしたが、考えてみればバックフォーカスを長くとるためにはレトロになりますね。65mmあたりをねらってたんですが、80mmのほうがいいかなあ。

>申し遅れましたがベルクハイルご入手おめでとうございます。

ありがとうございましす。また、写真の撮れないカメラが増えたような気がしますwしばらくこれで遊ぶつもりです。
もともとは雑誌で柳沢保正氏の記事を読んで、これならいけるかもと思ったのが運の尽きでした。購入するにはちょっと高いものが多い中、運良く2台とも1万円台で手に入ったので、これで遊んでやろうと言うところです。

>Kanさんの仰るとおり大判用広角が一番適合するはずです。そのなかでもAngulon65mmf6.8は#00シャッターですから最適です。
Ysaronの構成を知りませんのでコメントできませんが、広角設計なら試す価値はあります。

なるほど、古いタイプのアンギュロンは00番なんですね。このレンズとシャッターの関係を示す資料を持ってないもので、困っていたところでした。e-bayを覗いていると、このレンズは100ドル台で手に入るみたいです。うまくいったらこれにします。
Ysaronは、私も持っているのに全然わかってないんですが、どうもポラロイド用のようで、4x5はともかく、6x9は楽にカバーします。これはレンズをあてがってみたので間違いありません。これもe-bayで30ドル位で買ったものです。シャッターが付いてましたので、そのまま使えますが、ベルクハイルには入りません。なかなか難しいです。

>国産ではホースマン用のTopcor65mm,75mmがイメージサークルが広くてよろしいかと。しかし少しセイコー#0のサイズが大きすぎるかもしれません。

これは、もうちょっと資料を調べてみます。とにかく本体は改造しないということを前提に話を進めていくつもりです。大幅に手を入れるとなると、強度その他に不安が出てきますので。

望遠系なら多分大丈夫でしょうね。テレタイプレンズといっても、写真で見る限りでは実際の長さはそれほどでもないみたいですし。ただ、こちらはお値段が高いようです。
返信 4 れんずまにあ  投稿日 7/19(水) 18:26:13  削除
PMNさんKanさんこんばんは、

マミヤフレックスC系の広角はレトロフォーカスなので実はそれほどイメージサークルが広くありません。

申し遅れましたがベルクハイルご入手おめでとうございます。
6x9レンズ交換機のなかで最高の容積効率ですね。華奢かもしれませんが小型軽量はすべてを越える有利さです。
もともと純正の広角は用意されていないと思います。望遠はテレダイナーがありますが入手は困難でしょう。
スキヤかどこかがバヨネットマウントを再生産したんでしたっけ?入手出来れば便利ですね。

Kanさんの仰るとおり大判用広角が一番適合するはずです。そのなかでもAngulon65mmf6.8は#00シャッターですから最適です。
国産外国含め75〜80mm級のテッサータイプは、f4.5以下の暗いものなら69ぎりぎりカバーできるかも知れませんが、基本的には66〜せいぜい67でしょう。
Ysaronの構成を知りませんのでコメントできませんが、広角設計なら試す価値はあります。
DagorやCollinearの短焦点は珍しいし高価ですが、機会があれば時代も合いますし性能は折り紙付きです。

国産ではホースマン用のTopcor65mm,75mmがイメージサークルが広くてよろしいかと。しかし少しセイコー#0のサイズが大きすぎるかもしれません。

反対に望遠系はマミヤフレックスの180や250が使えるかも知れませんね。
勿論テレタイプ構成なのでイメージサークルは最低限しかないかもしれないし、試していないので根拠はありませんが、焦点距離が長いと有利なことは確かです。ただハンドカメラの場合蛇腹を伸ばせば長焦点に対応するからテレタイプは案外嵩張って有利とは言えず、普通構成の暗いコンパクトな玉....例えばG−クラロンとかのほうが良いかも。

Kan様

> 実は、れんずまにあさんに頂いたプレス用の65?で苦労しています(笑

あちゃあ、どのようにご苦労されてますか? (^^;)
タダほど高い物はない! (。☆\(▼▼;) ばきっ
返信 3 kan  投稿日 7/18(火) 00:54:42  削除
大きい方のベルクハイルは4×5に改造するとほとんどカバーします。枠を工夫すれば
完全な4×5になりますね。ほぼ最小の4×5カメラと言うのも粋です・笑

*番は基本的に同一です。ネジピッチが合えばレンズの互換性もあります。
69と言っても呼び寸法で、実際は55×85程度ですから、まったく不満は
無いと思います。旧タイプのアンギュロンなどがあると広角として申し分ない
ですが、手持ちのもので色々遊ぶのは面白いですね。昔の35mm用は645程度なら
使えるものがありますし、一サイズは余裕があったりするから面白いです。
設計が新しいものほど専用で、乱反射防止の仕掛けがありますから、規格外には
使いにくくなります。
返信 2 PMN  投稿日 7/17(月) 12:37:44  削除
kanさん 早速ありがとうございます。そうですか、マミヤ6のレンズというか、手元にオリンパス6があって、ノギスで計ってみたなら、レンズの取り付けネジ径が一致したので、良いかと思ったのですけれど難しいようですね。

ヘリアー105mmF4.5は、0番シャッターにしてはなんだかちょっと小さいみたいなんですが、この*番って言うナンバーは各社で同じなんでしょうか?なんだかほとんど素人質問で失礼します。

実は、ベルクハイルは2台持ってまして、1つは9x12のいわゆる大陸手札判で、もう1つが名刺判です。名刺判の方のみロールフィルムホルダーを持っている関係で、そちらを使おうかと思ってます。どちらにしても同じサイズのフィルムができあがるわけですから、それなら小型カメラの方がいいやということです。

もともと、大幅な改造は考えているわけではなく、せいぜいレンズを取り替えてみようとかという程度なんですけど、いざやってみようとしたら、思いの外レンズ取り付けの穴が小さくて困ってしまったわけです。

セコール80mmf2.8で6x8がとれるかどうかと言うことですが、手札判のベルクハイルのフィルム枠の寸法は62.5x86.7しかなく、なんとか6x9をカバーします。ロールフィルムホルダーの枠寸法は、56.5x85.0でした。このレンズも良さそうだなあと思ってます。

その他、手元にあるレンズは、Rodenstok-Ysaron75mmF4.5というポラロイド用のレンズ?でして、こちらはレンズ取り付けネジの外径が大きすぎて、そのままでは取り付けできません。ピントはどちらにしてもピングラであわせるか、目測にするつもりですので取り付けさえできれば使えるんですが、なかなか難しいですね。まるでパズルのようでカメラを前にして楽しんでます。

とにかく付かないことには始まりませんので、いろいろ考えてみることにしますが、私としては、イメージサークルよりも外径が小さいことかなあと思い始めてます。開き直って、35mmのカメラを取り付けてやろうかなんてw

いろいろ情報ありがとうございました。
返信 1 kan  投稿日 7/17(月) 11:22:53  削除
レンズの付け替えを色々やっていますので、参考になればと・・

>旧フォクトレンダーのベルクハイルを手に入れて遊んでます。レンズは、ヘリアー105mmF4.5なんですが、広角レンズを探しているものの、ほとんど見ることもなく、

そのヘリアーだとイメージサークルはぎりぎり4×5をカバーします。105mmは
4×5だと相当の広角ですが、ベルクハイルを生かすとなると大変ですね。

>そこで考えたのですけれど、マミヤフレックスって蛇腹カメラだったわけですから、シャッターチャージもレンズシャッター側でやったはずですよね?なら、これを取り外して付けられたらOKじゃないかと。問題は、シャッターの口径とイメージサークルなんですけど、普通の大判レンズと違って、イメージサークルを発表してませんので、ここは神様にきくしかないかなと。

マミヤフレックスCの系統のレンズは67は完全ですが、69はきついです。セコールの
80mm2.8の実例は下記から見られます。68で使えば無駄が無いかもですね。

http://kans1948.zero-yen.com/html/p135.html

その他のレンズでは鏡筒によるケラレや本質的イメージサークル不足で69はまず無理でしょう。

>もちろん、レンズの口径も大事で、取り付けるための穴が実測で36mmしかありません。レンズを取り付けるためのネジの外径がこれにほぼぴったり合ってます。レンズの取り付けネジの口径は実測で29.9mmです。

0番シャッターだと思いますが、ベルクハイルなら取り付けられればピングラでピントが来る限り
使えます。69で短い玉の場合は、パテントエチュイのような小型のものだと、色々なレンズで
使えますね。ただし、シャッターの無いものはそれなりの工夫が必要ですが。

http://kans1948-web.hp.infoseek.co.jp/restore72.html#patentetui

>それとも、マミヤ6のようなもっと小さな?レンズの方がよいでしょうかね?

これは69をカバーしません。ほとんどの蛇腹・二眼レフの75−80mmはイメージ
サークルが66ぎりぎりです。鏡筒の作りから67でも無理と言うのが相場です。
それならマミヤプレス用のレンズをヘリコイドから外して使うのがもっとも楽です。ただし
口径が大きくなるために取り付け部の加工、場合によっては蛇腹の作り直しが必要になると
思います。蛇腹に余裕があるカメラは少ないですから。

実は、れんずまにあさんに頂いたプレス用の65oで苦労しています(笑)


一覧へ戻る】 ※最新の画面を表示するには再読み込みしてください.

以下は広告です。