インターネガ終了
新規投稿者 かず  投稿日 12/9(金) 20:30:33  返信も含め全削除
当地の緑のメーカーラボから、標題の書類が廻ってきました。まあ、私的に起こす事は無いのですが、寂しさを感じます。銀塩は廻りからじわりじわりと絞められている感じですね。知合いのプロの方もAFDを予約されたそうです。(けど、素人が買ってどうするの?と言われましたが)

返信 21 kan  投稿日 12/31(土) 00:09:57  削除
大丈夫、ゼットン隊長でやっと少し理解、その他の人は
ほとんど意味不明ですからご心配なく。

本年はありがとうございました。来年もよろしく!>皆様
返信 20 スポック  投稿日 12/28(水) 11:58:53  削除
うぁっ、大ボケこいてました。

8Bit=256諧調ならば16*16=256ドット、
12Bit=4096諧調ならば64*64=4096ドット、
16Bit=65536階調ならば256*256=65536ドット
必要になります。したがいまして、
解像度はそれぞれ1/16,1/64,1/256になります。

はずかし。
↓訂正
返信 19 ゼットン  投稿日 12/28(水) 10:44:08  削除
来たな・・・・

あ、いや、
お出ましなすったな・・・。
返信 18 スポック  投稿日 12/28(水) 08:34:47  削除
「1ピクセル、1ドット」だと諧調が出ません。
ピクセル単位で厳密に諧調を出そうとすれば、
8Bit=256諧調ならば8*8=256ドット、
12Bit=4096諧調ならば12*12=4096ドット、
16Bit=16777216階調ならば16*16=16777216ドット
必要になります。したがいまして、
解像度はそれぞれ1/8,1/12,16になります。しかし、
現実にはピクセル単位で諧調表現をする必要は無く、
たいていは誤差拡散方式で誤魔化して、
解像度低下を数分の1程度に抑えるのが普通です。
粒子単位で濃淡を出せる銀塩フィルムとは、
そこらへんの事情は同じになり得ません。
返信 17 ゼットン  投稿日 12/28(水) 06:16:45  削除
ぢゃあ、1ピクセル、1ドットで出力しちゃりませうか?
返信 16 kan  投稿日 12/28(水) 01:19:58  削除
はははは、左様でござります。
出力と同サイズ、1対1の迫力こそ師匠の作品を
いやがうえにも高めるものと考察しての提案です。
デシタルが逆立ちしても届かない世界ではないですか・・・
返信 15 ゼットン  投稿日 12/27(火) 22:01:54  削除
あああああ、
kanセンセのおっしゃった意味が、今分かつた。

11x14のカメラで撮れ、ちゅうことですね?
それわ、センセにおまかせ。
返信 14 ゼットン  投稿日 12/27(火) 20:31:10  削除
これを書き終わって、たまたまここを見ましたら・・・
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/exib/2005/12/27/2964.html

銀塩とインクジェットに対する、写真家の認識は、やはりこういう印象が一般的だと思います。
でも、これから先、デジタルから写真をはじめる若者は、この感覚を養えないでしょうね・・・。
返信 13 ゼットン  投稿日 12/27(火) 20:13:44  削除
>どうせだから、11×14で密着プリントなどいかがでしょう。

そおいう意味合いで書いたつもりですが・・・(^_^;)?
つまり、引き伸ばしは、明室で、スキャニングとプリンタで行うということですね。
そして、暗室では、密着。
まあ、ほんとうにラージサイズのフィルムを密着するよりかは解像感は落ちますが、ブローニーを引き伸ばしたのと同等の解像感はあるはずです。
これはすでに、PX-5500でのA3プリントで感じておりますので、出力解像度360dpiで、ほぼ、銀塩引き伸ばしの解像感が得られると思います。

私が、インクジェットに物足りないと感じているのは、やはり最大濃度がバライタよりも不足していること、顔料インクはキズに弱く、ひっかくと剥がれること、保存がどこまで持つか未知であること、そしてなによりも、表面のテクスチャーですね。
インクジェット紙で、バライタ光沢紙のテクスチャーを持つものには、まだお目にかかりません。

>地下室のポンプ、そんなに交換が大変なんでしょうか。

たぶん、そんなに大変ではなかろうと思っています。
一度、修理可能かどうか、電気屋が見に来たのですが、割と簡単に取り外していました。
ですんで、口径などがあう代替え品を探してくれば、自分で出来るのではないかと思っています。
もちろん、kanセンセがご足労下さるなら、是非お願いしたいところですが。

昨日、新幹線の中から富士山がきれいに見えました。
あの雄大な姿が日常風景の中にあるなんて、うらやましいです。
返信 12 kan  投稿日 12/27(火) 16:15:38  削除
なるほど、明室+簡易暗室のコンビでも可能なやり方ですね。
どうせだから、11×14で密着プリントなどいかがでしょう。
圧倒的な質感で無敵だと思いますが・・・

地下室のポンプ、そんなに交換が大変なんでしょうか。近くなら
押しかけて、材料はそちらで用意していただけば、勤労奉仕で
せいぜい半日仕事だと思いますが。ちょっと遠すぎますね。
(失業した頃に電気工事のバイトをしていました)
返信 11 ゼットン  投稿日 12/27(火) 01:07:22  削除
で、
かねてより、デジタルからバライタに焼けないものかと思案しておりましたが、簡単な方法があったことに気がつきました。

密着です。
ネガは、OHP用のシートを使って、インクジェットで作れば良いのです。

や〜、忘れてましたね。
おそらくはもう、この方法でプリントなさっている方もいるかと思います。
プラチナプリントも密着で作るので、ネガはインクジェットで作るのが主流です。
ただ、OHPシートと書きましたが、プラチナプリントの場合は紫外線を通す必要があるので、使用に適するものが少ないそうです。(1種類だけとか?)
バライタの場合は、タングステン光なので、その心配はないでしょうね。

密着となると、用紙サイズに合わせたネガが必要ですが、こないだ買ったアグファ・マルチコントラスト・クラシックは、11x14インチなので、A3プリンタで十分です。

まだ、デジタルでモノクロネガを作るノウハウを持ち合わせていませんが、プリンタは、いまモノクロに適しているとされるエプソンのPX-5500を持っていますので、階調はかなり出せるのではないかと期待できます。

そして、なによりなのは、やはり試行錯誤のトーン調整をモニタ上で出来るようになることですね。
試し焼き、焼き込み、覆い焼き、この試行錯誤が、暗室作業ではいちばん辛かったですから。

よ〜し!
来年はこれでいくぞ!!

あ、その前に、ポンプ・・・・・・・ぷぷぷぷ・・・・・ぷ。

返信 10 スポック  投稿日 12/18(日) 23:15:01  削除
えぇ話やなぁ・・・うんうん・・・ぐすっ。
返信 9 ゼットン  投稿日 12/17(土) 19:36:16  削除
ヨドバシに行ったら、まだアグファの印画紙が数種ありました。
私が使った中では、一番好きな、マルチコントラスト・クラシックのファイバーも。
サイズは11X14、50枚入り。

暗室をやらなくなって、何年経つでしょう。
もうこの先もやらないかも知れない・・・
そう思うと、マルチコントラスト・クラシックとも、今生の別れか・・・
そう思うと、悲しくなってきました。

店員に聞くと、まだ一部商品には在庫もあるものもあるそうです。
でも、この111は、在庫限りかも・・・。

それでも、もうこの先暗室をやる予定はない。
買い置きしておいても、現像処理しないと、いずれはカブリが出て使えなくなる。
仕方ない。
もう、お別れしよう。
と、思って帰りかけたのですが・・・

階段の途中に、印画紙サンプルが掲示してありました。
その中には、111も・・・

その色調を見た途端、踵を返しました。
やっぱ、この色調、銀塩ならでは、だと思います。
棚にあった2箱とも買いました。
今焼かなければ、もう一生使えないかも知れない。
そう思うと、辛い試練の暗室作業にも、また立ち向かおうという気になったのでした。

しかし・・・
帰る道すがら、あることを思い出しました。

そうだ!
ポ、ポンプの修理が、まだだったんだ!!(汗
返信 8 kan  投稿日 12/16(金) 10:44:13  削除
最後のアグファのネガカラーが当地で安売りされています。
いつもは使いませんが、なんかかわいそうで少し買ってしまいました。
アグファが消え、イルフォードは風前の灯、コニカも民生はどんどん
消すとか、今年は寂しいニュースの連続でしたね。
来年はもっと良いニュースを聞きたいものですが、望みは薄いか。
返信 7 MATIA  投稿日 12/16(金) 08:46:01  削除
アグファ,全滅ですか (-人-)合掌
返信 6 ゼットン  投稿日 12/16(金) 07:42:03  削除
(T^T)
http://www.nationalphoto.co.jp/1F/051213_discon.htm
返信 5 ゼットン  投稿日 12/11(日) 17:09:06  削除
え?
何しに来られるの?(^_^;)(^_^;)(^_^;)

グループ展ですから、大したことないすよ・・・・・・。
(さ、作品が、間に合うか、不安・・・・・・)
返信 4 かず  投稿日 12/11(日) 16:42:21  削除
フロンティアだと、廉価でダイレクトも出来るからインターネガ不要と言う考えでしょうかね。と言いながらも、件の会社では実施していないとの事ですが。以前、お客さんから10数枚のプリントを頼まれて、ダイレクトより安上がりだからと使ったきりです。
ポジ起こしも廃止とは。。。
ネット上を見てみると、このお知らせが数件有りました。AGFAのスカラも現像受付中止とか、寂しい限りです。
さてと、来年の6月には東京に行かないと。
返信 3 スポック  投稿日 12/10(土) 22:26:53  削除
七五三で住吉大社へお参りしたとき、
きちんとした写真館で家族写真を撮ってもらいました。
焼き増しを頼んだ上で、ポジ起こしも頼んだのですが、
2〜3日してから「CD-Rでいいか?」なんて聞いてくるんです。
私は何のことかさっぱり判らず、
「お宮参りのときにやってもらったのと同じポジ起こしですよ」
と答えたのですが、どうもラボがCD-Rでと言って来ていると。
よくよく聞いてみると、富士のラボでは、
光学的な複写(密着も含む)は廃止したらしいのです。
で、スキャナで取り込むのならどうか?と。
「んなもん要らんわい」と断ってしまったものの、
自分で撮影した銀塩フィルムならスキャニングしてるんですが。
返信 2 れんずまにあ  投稿日 12/10(土) 10:01:24  削除
スキャンで事足りるということなんでしょ。
ポジポジプリントの階調は改善されているとは思えませんが。
返信 1 ゼットン  投稿日 12/10(土) 08:09:11  削除
ちょっと反応が遅くなりましたが・・・・

マジっすかぁ〜。
やばいな。
とゆーのわ、来年6月、グループ展に出展する予定でいるのですが、ポジからインター起こしてプリントしようと思っていたためです。
ダイレクトだとね〜、どうしても飽和したり、シャドウがつぶれちゃいますからね〜。(最近は改善されたのだろうか?)

そのグループ展の会場って、東京数寄屋橋の高速道路下にある、日本一来場者数の多いギャラリーなんですけど・・・。
そこで写真展やる場合は、プリントはそこの感材を使うことになってるんです。
う〜む、どおしよう・・・。
ポジをスキャンして、ラムダで出力という手もあるのですが・・・。


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