ディジタル・・・
新規投稿者 ゼットン  投稿日 1/23(金) 11:39:49  返信も含め全削除
表題、主催者様のこだわりに合わせた表記にいたしました。(*^_^*)
ですが、取りあえず、マミヤプレスとまったく関係ない話です。スマソ。
よそに投稿してもいいのですが、ここにお集まりの方々の意見を伺いたかったもので。

返信 75 ゼットン  投稿日 6/25(金) 07:30:28  削除
すんません。
某大阪芸大の教授からの伝聞だったので、そのまま書いてしまいましたが、B&HやAdoramaで調べたところ、D76はまだリストにありますね。販売されてるようです。
すつれいすますた。
返信 74 Kan  投稿日 6/23(水) 13:17:43  削除
疑問解決ですね。

結局は現在の技術の延長上である、ということがわかりました。
皆さんもおっしゃるとおり、ここまでするのなら安くて簡単な
デジタルで良いと思います。成功しないでしょう。

「電子制御超高速全自動草鞋編機」の気がします。
返信 73 スポック  投稿日 6/23(水) 08:51:35  削除
ゼットン師匠
> 正確にいえば、ゲル状の現像材をフィルムに塗布して、一種の現像効果を発生させる
> そして、それをフィルムの両面と透過光を使ってスキャン。
> それにより、カラーフィルムの各色の潜像を検出。
> そのデータを独自のアルゴリズムを使って合成処理することで、
> カラーの鮮明なデジタルデータを得るものだ。
やはり、曲がりなりにも現像処理をするらしいですね。
これなら納得です。

しかし、私はこのシステムは商業的に成功しないと思います。
(商業的に性交したら不味いんですが)
何故なら対象になる客層の大半が既に電亀に乗り換えており、
今後も減ることはあっても増えることはあり得ないからです。
返信 72 ゼットン  投稿日 6/23(水) 04:27:38  削除
めっけました。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20001114/comdex05.htm
下の方に、出てます。

Kanセンセの推測が当たり!
返信 71 スポック  投稿日 6/23(水) 01:06:21  削除
ゼットン師匠
> 撮影済みフィルムから、高解像度RGBデジタルデータを直接生成するようなので、
> 潜像を読むんじゃないですかね?

Kanセンセ
> どうも未現像のフイルムを読むようですね。

私は暗号(英語)が読めませんので、何が書いてあるのかさっぱり判りませんが、
「未現像フィルムを直接読む」というのは、どう考えても納得できません。
1.そんな微かな変化を読める光学センサは存在しません。
2.不透明なフィルムの内層を読み出す手段がありません。
3.透過光にせよ、反射光にせよ、読み出すための光線で感光してしまいます。
もし本当に未現像フィルムをそのまま読むというのであれば、
光学センサではなく、他の手段としか考えられないのですが、
光以外でそんな分解能を得る方法があり得るのでしょうか?

どう考えてもおかしいと思います。
返信 70 Kan  投稿日 6/23(水) 00:07:20  削除
ゼットン様

なるほどとは言えませんが、どうも未現像のフイルムを
読むようですね。本当にかすかなものだと思うのですが、
デジタルテクノロジーはここまできたのかため息です。

恐ろしい時代になりました。
返信 69 ゼットン  投稿日 6/22(火) 21:35:02  削除
どうも、実態がよく分からないのですが、撮影済みフィルムから、高解像度RGBデジタルデータを直接生成するようなので、潜像を読むんじゃないですかね?

こことか、
http://www.asf.com/products/FPS/fps.asp
ここ、
http://www.kodak.com/US/en/corp/pressReleases/pr20030512-01.shtml

kanセンセ、
いかがでしょうか?
返信 68 Kan  投稿日 6/22(火) 11:30:14  削除
この機械の中にジェル状などで薬が入っているのでしょう。
それを通して現像、そのまま廃棄という考えなのでしょうか。
こんなので急がれても困りますね。日本では普及する前に、
デジタルに負けて消えますね。

ハイドロキノンが劇物指定(劇薬は医療用のみの言い方です)
されますか。ありえますね。そうなると廃棄にも問題が出て、
結局、市販からは消えますね。今の内に仕入れて置こうっと。
バルクでキロ単位なら安いですから(自己中)
返信 67 ゼットン  投稿日 6/22(火) 06:38:10  削除
伝聞ですが、欧米では、現像液に含まれる薬品が、劇物扱いになったようで、廃棄が困難、あるいは廃棄のための処理コストが上がったことが、一番の原因のようです。

モノクロ現像液も、ハイドロキノンが劇薬扱いになったので、D76の販売が出来なくなり、欧米では、もう売ってないとか。
日本ではまだその規制がないので、販売されていますが。
ハイドロキノンに代わって使われるようになったのが、ビタミンCです。
ビタミンCが使われた現像液が、XTOLです。

だから、何か画期的な新しいシステムが開発されたように聞こえますが、実際のところは、それら規制の問題をクリアするための方策なんでしょうね。
副長のおっしゃる通り、最初からデジで撮影すれば、そんな心配もないわけですが、コダックは感材メーカーですから・・・・。
返信 66 ゼットン  投稿日 6/22(火) 04:28:59  削除
たぶん、デジカメ持ってない、従来の銀塩カメラユーザー向けのサービスなんでしょう。
デジカメ買わなくても、デジタル化出来るよって。
でも、既に今でも、同時プリントでCD書き込みも出来るし、サービスプリントも、スキャンデータからのデジタルプリントというのもありますから、これの新しい点は、従来の現像処理しなくても、デジタル化出来るってことでしょうね。

でも、私なんかからすると、ネガは大切なもの、って意識があるのですが、一般的には、ネガは中間生成物、それ自体では写真を見ることは出来ないし、あまり重要な存在ではないってことなんでしょうね。
なんか、違和感感じます・・・・。
やっぱ、ネガで撮るなら、ネガが帰ってきて欲しい・・・。
返信 65 スポック  投稿日 6/22(火) 01:13:19  削除
> 4.選択したプリントと、インデックスプリント、
>    各フィルムの全画像データが記録されたデジタルネガ「コダック ピクチャーCD」を受け取ります。
と書かれていますから、銀塩ネガは貰えないのでしょうね。
でも、もしそうなら、最初から電亀で撮影すればいいのであって、
何のためにわざわざ銀塩フィルムを使って撮影するのでしょうか?

> 2.環境にやさしい設計です。
などと謳ってますけど、
最初から銀塩フィルムを使わずに撮影すれば、
フィルム現像のプロセスは全く0にできるのであって、
いくらドライでも廃棄物(少なくともその容器)は出るのですから、
そのコンセプトからして矛盾しているような気がします。
返信 64 MATIA  投稿日 6/21(月) 21:51:09  削除
これって,「ネガフィルム」は受け取ることができないんですかね?はっきりとは書いてありませんね。
想像するに,特別な現像方式を採用することで,ネガフィルムの保存性が劇的に悪いってことなのでしょうかねえ・・・・・
返信 63 ゼットン  投稿日 6/21(月) 19:55:04  削除
これ、仰天だなあ。
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/corp/news/0604/180604.shtml

帰らざるネガ・・・。
ドライ現像って、いったい、どうなってるの?
返信 62 ゼットン  投稿日 3/31(水) 07:35:12  削除
頑張って、もういっこ、報告。

エプソンのR-D1です。
下にも書いたように、ファインダーの見え方は、従来のレンジファインダー機どおり、使い勝手、操作感も、銀塩カメラと一緒なので、いいです。
デジカメぽくないのが、いいですね。
でも、デジカメとして見るとどうかと言うと・・・。

やぱ、使いにくそうです。
画像の確認や、機能の呼び出しなど、デジカメに必要不可欠な操作が、やりにくいです。
また、シャッターチャージはレバー式なわけですが、やはり、手巻きの速度でも、連写しようと思うと、数枚でバッファがいっぱいになるようで、シャッターが落ちなくなります。
私が触ったやつには、35mmレンズが装着されていましたが、会場の天井の電灯を写してみたら、端の方の電灯は、双子になっていました。
やはり、既存のレンズを使うことの弱点はありそうです。相性の良いレンズを探さないといけないかも知れません。
従って、ライカマウントのレンズが装着できるとは言うものの、従来得られていたレンズ性能と同等のものが、デジタルで得られるかどうかというと、疑問です。
「え?こんな画質だったの?」と、ライカおやじががっかりしないといのですが・・・。
いずれ、R-D1に適したレンズとかも、出るのかなあ?
それは、コンセプトが違うか・・・。

コシナの方で、「ベッサも等倍ファインダー機は出さないのか?」と聞いたら、「まあ、R-D1はその予告編というようなところでもありまして・・・・」とか、言ってました。
いずれ、ベッサの等倍ファインダー機も出るかも知れません。(広角は外付けファインダーになるでしょうが。)
返信 61 ゼットン  投稿日 3/31(水) 07:17:33  削除
フォトエキスポ報告の続きです。

Leica DIGILUX 2の基機、松下のLC-1も見ました。
マニュアル操作を謳っていますが、ピント合わせは、やはり液晶ファインダーではきついです。
望遠側ならまだしも、広角側では出来ません。広角側でマニュアルフォーカスしようとすると、中心部が拡大されてフォーカスのアシストをしてくれますが、それよりオートフォーカスで使っちゃったほうが、手っ取り早い気がします。
ズーミングがマニュアルなのはいいですね。
また、絞りや、シャッターダイヤルがあるのも、なんとなくうれしいです。(実際には、絞り優先か、シャッター優先のオートで使うでしょうが。)

でも、やっぱ、液晶ファインダーはいまいちですね。
液晶ファインダーを搭載してるどの機種もそうですが、撮った瞬間に画面がブラックアウトするのは、ストレスを感じます。
ブースに来ていた隣のおじさんが、初代のLeica DIGILUXを持っていまして、そのおじさんは、アクセサリーシュウに、光学式ビューファインダーをつけていました。ズーミングはできなくなってしまいますが、そのほうが使い勝手がいいかなと思いました。
やっぱ、ビデオカメラならいざしらず、写真機のファインダーが液晶ってのは、いまいちなじめませんね。
その点では、エプソンのR-D1のほうが、いいです。

で、LC-1の画質なのですが、解像度は十分だと思うのですが、ノイズがちょっと・・・。
ブースにあった、サンプルプリントにもろに出ていましたが、黒いつぶつぶのノイズが出るんですよねぇ。
サンプルプリントには、それが女性モデルの横顔アップに出てたりして、「私こんなところに髭生えてないわ!!」って、おこられちゃいそうな絵になってました。(w
返信 60 ゼットン  投稿日 3/31(水) 06:47:53  削除
ええ〜っと、
フォトエキスポ報告をいくつか。

ローライ2眼おもデジカメ、見ました。
が、
残念。
モックアップ。(^◇^;)

ファインダーには、「絵」が貼り付けてありました。(w
しか〜し!
あの小ささで、LCDファインダーというのは、無謀では?
固定焦点だからかんけーないすが、ピント合わせなんか出来ませんぜ、LCDでわ。
実機でも、どこまで見えるのか、ちと心配・・・。
モックアップには、ルーペがなかったですが、実際にはルーペがついてなかったら、LCDに何が写ってるか分からないのでは?(w
ろーがんの人には、ちと、きつそう・・・(w

あ、残念ながら、ファインダー画像は、性増(をを!なんで私のパソコンはこんな変換を!持ち主のせいか?)もとい、正像のようです。
返信 59 ゼットン  投稿日 3/18(木) 05:57:51  削除
でわ、「おもかめ」のコーナーに加えるべく、ご購入を。(w
返信 58 MATIA  投稿日 3/17(水) 20:03:45  削除
スポックさま

ず〜っと下の「返信 48」ですが、

>> どうせなら,ローライフレックスのようなスタイルの,
>> 「二眼レフデジカメ」でも出てこないものでしょうか?(w

> 出るんですよ〜。

出るんですねー(^^)
LCDが上面にあるってのは,まあいいとしても,
やはりピント合わせはマニュアルで,ファインダースクリーンをみてやってみたいものです。
サイズも,ミニチュアでなくていいし。
そのうえ,背面にLCDは欲しいですね。

でもこれ,「おもちゃ」としては,けっこうイイんじゃないでしょうか?




返信 57 ゼットン  投稿日 3/13(土) 22:01:20  削除
Y円は、機種依存だったかな?失礼しました。
返信 56 ゼットン  投稿日 3/13(土) 21:46:45  削除
あるデータリカバリーサービスの会社で、料金を調べてみました。
一例として、スマメ64MBの場合、\40,500と出ていました。
489万円全部が修復費用として、消費税を除いて考えると、およそ7GBくらいのデータ量ということになるのでしょうか?(データ量が多い方が、作業工賃が安くなるようなので、単純計算は当てはまらないと思いますが。)
まあ、489万円の内訳が何なのか、「台無し」とはどのような状況なのか、メディアももう少し詳細を伝えないと、変な憶測で誤解を生みかねませんね。
返信 55 スポック  投稿日 3/13(土) 19:05:51  削除
ゼットン師匠
> でも、メディアに記録されてなかったなんてこともあるかも。
> カメラじゃなくて、メディアが壊れていて、写ってなかったという話は聞いたことあります。
メディアに記録せずに液晶画面で確認できるのは、
撮影直後の1枚だけのはずです。

旅行中にですよ、
それまでに撮影した写真を1度も見直さなかったなんて、
考えられます?

まぁ最後の最後にカメラが誤動作して、
それまでメディアに記録してあったデータがパーになった、
なんてことはあり得る話かも知れませんが、
それでも失われるデータはせいぜいメディア1枚分だけデショ?
返信 54 スポック  投稿日 3/13(土) 18:58:42  削除
ゼットン師匠
> よく分からないんすが、
> これって、撮像素子ががAPS-Cサイズだから、ってことっすか?
ってことっす。・・・たぶん。

つまり、
APS-Cサイズなら35mmフルサイズに対して
焦点距離が1.5倍のレンズと同じ画角になるので、
28mmレンズ用の枠でも、35mmフルサイズの42mmレンズ用の枠で済みます。

見やすいかどうかは別にして、
過去においてNikonS3とCanonPは等倍ファインダーで、
35mmレンズ用のブライトフレームを搭載していますから、
42mmレンズ用なら十分に実現可能でしょう。

それにしても、
35mmレンズ用のブライトフレームを犠牲にしてもいいから、
等倍ファインダー仕様のベッサRかR2を出してくれんだろうか?
これならマジで買いたいのですが。
返信 53 ゼットン  投稿日 3/13(土) 17:26:05  削除
ちょっと話が前後しちゃいますが、

>電亀なら、
撮影直後に液晶画面で確認できたデショ?

でも、メディアに記録されてなかったなんてこともあるかも。
カメラじゃなくて、メディアが壊れていて、写ってなかったという話は聞いたことあります。
返信 52 ゼットン  投稿日 3/13(土) 16:14:50  削除
スポック科学昇降、もとい、商工、もとい、将校、どの。

>何と「等倍ファインダー」なのです。
>これはイイ!!!

たぶん、ここに反応するだろうと、思いやした。(^_^;)
よく分からないんすが、これって、撮像素子ががAPS-Cサイズだから、ってことっすか?
返信 51 スポック  投稿日 3/13(土) 14:28:58  削除
ゼットン師匠
> どうも、副長(副=サブ)というより、主任(主=メイン)と言った方が、
> スポックさんにはふさわしいような気がしまして。
いーえ、
このHPの主(あるじ、ぬし)はMATIA大元帥閣下であります。
SFのスタートレックにおけるスポックの肩書きは、
副艦長(Sub-Captain)あるいは科学将校(Science-Officer)です。

> でも、大概、デモ用の見映えのいいデータしかないんだよなあ。
そーねんですよ。
電亀のカタログなんかに載ってる「作例」は、
もともとコントラストが低いような被写体を選んで、
「銀塩に優るとも劣らない階調表現」とか言ってるんですよ。
斜め逆光で側面がギラッと光った列車なんて出てきた試しが無い。

> すでにお読みかも知れませんが、HOLOGON15mmF8は、だめなようです。
> http://www.epson.co.jp/osirase/2004/040311.htm
今、製品の詳細スペックを眺めていて、
おおっと驚くような部分を見つけました。
何と「等倍ファインダー」なのです。
これはイイ!!!

せっかくだから、
等倍ファインダー仕様のベッサRかR2を発売してくれないだろうか?
こっちなら買いたいです。
返信 50 ゼットン  投稿日 3/13(土) 12:51:23  削除
スポック主任

すでにお読みかも知れませんが、HOLOGON15mmF8は、だめなようです。

http://www.epson.co.jp/osirase/2004/040311.htm
返信 49 ゼットン  投稿日 3/13(土) 12:02:57  削除
PMNさん
>「新しいフィルムと交換させていただきます。」

ですね。
私、実際、プロラボでフィルムなくなったことあるんですよ。
どうしてなくなったか、結局わからないままになっちゃったんですが、現像所の対処の仕方としては、上記と同じでした。
幸い、仕事の写真ではなかったので、私も話し合いで合意しましたが、もし、再撮その他の費用がかかるような事態だったら、現像所に補償を求めていたでしょう。私の信用問題にもかかわるので、慰謝料も請求したかも知れません。
で、私の場合は、なくなったのはブローニー1本だったのですが、同等品を20本もらい、それに相当する分の現像代はタダにしてもらいました。この条件は、現像所のほうから提示してきたもので、ゴネればもっとどうにかなったかも知れませんが、私はそれで手を打ちました。
まだ、パソコンも持っていなかった頃の話なのですが、今だったら、頭に来た勢いで、いろんな掲示板に書き込んで、クレーマーになっていたかも。(^_^;)

スポック主任
どうも、副長(副=サブ)というより、主任(主=メイン)と言った方が、スポックさんにはふさわしいような気がしまして。

>ちゃんと「左右逆像」になっているのか

わははは。さすが。
そこまで気がつかなかった。
フォトエキスポ行った方の報告を待ちましょう。
私は、もしかしたら、21日に行くかも。
R-D1は、白飛びを抑えたって書いてありましたが、どの程度か見たいですね。
でも、大概、デモ用の見映えのいいデータしかないんだよなあ。
あ、別に買おうと思ってるわけじゃないすよ。
やっぱ、高過ぎですね、コシナなのに・・・・。
返信 48 スポック  投稿日 3/13(土) 11:07:45  削除
MATIA様
ず〜っと下の「返信 8」ですが、
> どうせなら,ローライフレックスのようなスタイルの,
> 「二眼レフデジカメ」でも出てこないものでしょうか?(w
出るんですよ〜。

ローライのミニチュア二眼タイプデジカメ「MiniDigi」が登場
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/03/05/012.html

現在のローライ国内総代理店である
駒村商会が発売元らしいです。

> 撮像素子は2メガのCMOSを採用しており、
> 撮影画像サイズは1280×1280(高解像度モード)、
> または640×640(低解像度モード)と、
> 二眼らしく正方形の画像が撮影できる。
> レンズはF2.8の固定焦点で、焦点距離は約80mm(6×6cm判換算時)。
正方形画像のデジカメは初めてでは無いでしょうか?

> 形状から撮影スタイルまで二眼レフカメラとしてのこだわりをもっており、
> ファインダは1.1型のカラーLCDながら、
> 上からのぞき込むタイプのウエストレベルファインダで、
ちゃんと「左右逆像」になっているのかどうか、
とてもとても気になります。
返信 47 スポック  投稿日 3/13(土) 11:00:34  削除
な〜んとなく、
「肺癌になったのは煙草会社のせい」
「肥満で健康を害したのはハンバーガーショップのせい」
みたいな言い掛かりにも聞こえるのですが・・・

電亀なら、
撮影直後に液晶画面で確認できたデショ?
ゼットン師匠と同じく、
詳細を見ないことには何とも言えませんが。
返信 46 PMN  投稿日 3/13(土) 07:01:29  削除
>フィルムの場合で、もし現像所が現像に失敗したら、どういう対処の仕方をするかご存じでしょうか?

私は経験ありませんが、たしかフィルムの箱には、「新しいフィルムと交換させていただきます。」みたいなことが書いてあったと思います。アマチュアの場合はこの他に「ごめんなさい」ですますんじゃないでしょうか。
返信 45 ゼットン  投稿日 3/13(土) 05:53:17  削除
ほほ〜、
いまいち詳細が分からないと、なんとも言えませんが・・・。

PL法に当たるかどうか分かりませんが、フィルムの場合で、もし現像所が現像に失敗したら、どういう対処の仕方をするかご存じでしょうか?
どなたか。
返信 44 かず  投稿日 3/12(金) 22:23:03  削除
で、こんなのは??
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040311-00000572-jij-soci
返信 43 スポック  投稿日 3/12(金) 18:04:34  削除
ゼットン師匠
> 主任。
もしかして私のこと?
「副長」の方がピンと来るのですが。

> Epson R-D1はいかが?
面白いとは思いますし、
触ってみたいとも思いますが、
買いたいとは思いませんねぇ。
(ビンボー人には無理だし。)

ところでRF機を電亀にして大丈夫なんでしょうか?
RF機にはミラーがありませんから、
レンズ後端からCCDまでの距離がうんと短いレンズも「アリ」ですよね。
ソニーの電亀なんかは一眼レフでも無いくせに、
レトロフォーカスタイプのディスタゴンを搭載したりしたのも、
レンズとCCDの距離を稼ぎたかったからですよね。
ホロゴンなんか着けてもちゃんと写るんでしょうか
返信 42 ゼットン  投稿日 3/12(金) 16:26:02  削除
舌の根も乾かぬうちに、蒸し返し。

主任。
Epson R-D1はいかが?
返信 41 ゼットン  投稿日 3/6(土) 20:22:07  削除
どうも、話が尻切れで終わってしまいましたが、うまく考えをまとめられず、ニュアンスを伝える自信がないので、これでおしまいにしておきます。
また機会があったら、蒸し返すかも知れませんが。

IPPFは、いまやほとんどデジタル関係ばかりです。
でも、これはプロの世界だからということだけではなく、いずれ写真と言えば、デジタルが当たり前という日が来るのは間違いないですね。
ですんで、みなさんもいずれは、デジタルって?銀塩って?写真って?ということを実感する日が来るでしょう。

ということで、これにておわり。
返信 40 れんずまにあ  投稿日 2/14(土) 10:35:55  削除
えー (^^;)亀レスですが...

私は大伸ばし目的ならポジをほとんど使わず、昔若気の至りで使いまくったPKR120の伸ばしにはインターネガ、それも一回り大きな4x5サイズを注文します。
私もダイレクトプリントの階調の狭さに絶望したくちでして。
チバクロームで全紙プリントしたときはなかなかいいじゃんと思いましたが、程度のモノで、その対価に目の玉が飛び出ました。
最近はリアラエース220が90%、プロ400の220が後5%、RDPIIIとRHPが残り5%です。
ポジはやはり皆さんが仰るとおり、高性能のスキャナが出てきたので俄然使いやすくなりました。職場のクールスキャン8000EDを使用し、キャノンF9000でA3ノビにプリントするとプルーフプリントとしては十分以上のクオリティです。個人で全紙かそれ以上が伸ばせるプリンタが出来れば欲しいなあ。ただその時はもっと高解像度のスキャナがほしくなると思います。最近は120を中心にポジをぼちぼち再開しました。

ps.スキャナで取り込んだ画像の階調を整えたら、フレアがちょっとあったりコントラストが低かったりするレンズの味が消えてというのは言い過ぎですが、薄まってしまって高コントラストのレンズとの差が埋まってしまうような気がします。気のせい?
削除 ここに掲載された記事は 2/14(土) 07:39:00 に削除されました.
返信 38 スポック  投稿日 2/13(金) 18:39:09  削除
さんざんデジカメの悪口を書きましたが、
1つ決定的なデジカメの優位性を挙げておきましょう。
それは「フィードバックループの時間的な短さ」です。
銀塩フィルムで撮影→現像→鑑賞→次回撮影という面倒に比べて、
デジカメで撮影→液晶再生→撮り直しができるという便利さは、
試行錯誤のループを桁違いに多く回せることを意味します。
比較にならないどころか次元が違い過ぎるとすら言えるでしょう。
次回撮影では撮影条件その他が大きく変わってしまいますから、
銀塩では試行錯誤そのものが極く限られたものになってしまいます。
安直に撮り直しが効くことによって撮影態度がいい加減になり、
却って上達しないということもありますが、それは心掛けの問題で、
撮影道具の性能をその面で比べればデジカメの優位は動きません。
返信 37 スポック  投稿日 2/13(金) 18:17:07  削除
ゼットン師匠
> 皆さん、カラーポジをお使いの方が多いと思いますが、
> ダイレクトプリントは発色はいいけど、
> シャドウがつぶれてしまうという経験をお持ちだと思います。
> とはいうものの、インターネガ起こしてプリント、ということも、
> コストを考えるとあまりなさらないでしょう。
> カラーの場合は、フィルムからのプリントを外注する限り、
> どんなに原版の情報量が豊かでも、その一部は再現されず、18:14 04/02/13
> また階調のコントロールも難しいと思います。
現時点のダイレクトプリントに満足している人は少ないと思います。
そもそも私がフィルムスキャンしてデジタル印刷をするようになった動機が、
ダイレクトプリントの絶望的なクォリティに低さでした。
何度も言いますが、私は撮影後のデジタル処理に関しては積極派です。
さらに付け加えると、デジカメだけでは無く、フィルムスキャナも、
そしてプリンターも、まだまだ日進月歩で改良されています。
十年前に撮った銀塩原版を新しいフィルムスキャナでデジタル化すれば、
見違えるくらいクォリティが高くなってくれるのですよ。
初段入力をデジカメで撮影していたら、こうはいかないでしょう。
返信 36 スポック  投稿日 2/13(金) 18:15:13  削除
ゼットン師匠
> ですが、いつも、いつも、撮ったものを全紙には伸ばさないですよね。
> 通常は、ルーペで覗いて鑑賞して保存というところではないでしょうか。
> ポジが自分にとって、「写真表現の最終画像」とお考えの方はそこで完結されるのでしょうが、
> 一般的には、フィルムは拡大複製を目的にした「原版」ではないでしょうか。
しかしその写真を手札で置いておくか全倍に伸ばして飾るかは、
撮影時点において確定していないことが多いですよね。
プロならば「これは折り込みチラシ用」「これはポスター用」という具合に、
撮影時点で用途が決まっていますから、それの要求水準を満足させるクオリティを選べば良いです。
アマでも「よぉし今日は応接間に飾る富士山を撮ってやろう」ということはありますが、
だいたいにおいて「これは良く撮れたから伸ばしてみよう」ではないでしょうか?
またその時点ではどうということは無くても、後年に見直してみたときに、
貴重極まりない写真になったりすこともあり得ます。
何気なく撮った近所の女の子が大スターになることもあるのです。

> で、「原版」であるとしてお話しますが、
> 従来の銀塩プリントでも、印画紙ではフィルム以上に再現出来る階調幅が狭いので、
> 伸ばしによってまた情報が失われます。
その通りです。
しかしだからこそ原版のクオリティは良いものが欲しいのですよ。
現時点で満足な紙焼きプリントが得られなくても、
十年後にはもっときれいにプリントできるかも知れない。(多分できるでしょう。)
そのときに後悔するかも知れないと現時点で思いながら撮影したくありません。
アマは来週納品に行く顧客を満足させるべき写真を撮っているのではないのです。
返信 35 スポック  投稿日 2/13(金) 16:46:54  削除
ゼットン師匠
> このように物理特性から開放されて、それをコントロール出来るようになったことに、
> 私はデジタルのメリットを一番感じます。
> みなさんのレスの中には、このお話が出てこないのは意外でしたね。
ゼットン師匠の仰しゃることはごもっともなのですが、
これは「デジタル処理」のメリットであって、
それは必ずしもデジカメで撮影することのメリットではありません。
つまり銀塩フィルムで撮影してフィルムスキャナでデジタル化しても、
明暗もカラーバランスもガンマも好き放題に触れます。
そして私どもは現時点でも十分にその恩恵に浴しています。

ゼットン師匠のお話はデジカメの優位性として、
> しかし、みなさんは、その中判のクォリティーを、あるいは35mmにしてもそうですが、
> そのスペックをどこまで生かし切っていますか?
その過剰とも言えるスペックは無駄で、デジカメのクオリティで十分だから、
ランニングコストが安いデジカメが良いと仰っしゃる訳です。

しかしそこがプロとアマの違いなのでは無いでしょうか?
プロは客の要求水準を一直線に目指すことを要求されます。
そこにはできるだけ無駄が少ない方が望ましい。
アマチュアの要求水準には「無駄」という観念がありません。
早い話がクォリティが高ければ高いほど「嬉しい」のです。
たとえそれが活かされようが活かされまいが、それは二の次です。
そして何年か経って事後処理のクォリティが上がったときに、
昔に撮った原版の良さが見直されることがあるかも知れないと、
心のどこかに期待しているから無意味な高画質も楽しめるのです。
プロにとってはそれは「無駄」でしかなく、
その無駄はコストアップとして足を引っ張るものですから、
要求水準を満たすのに「必要にして十分」がベストなのです。

もちろん私は趣味として写真を撮るときにも、
デジカメを全否定するつもりは毛頭ありません。
私は今のように普及するずっと前からデジカメに親しんでおり、
今では何台かのデジカメを持っていますし、買おうともしています。
しかし、それは銀塩カメラに代わるものではなく、
銀塩カメラでは出来ないことや面倒なことを便利にするためのもので、
言わば別の表現道具として使っているのです。
プロとアマは求めるものが違うのではないでしょうか?
そしてそれは優劣とは別の話だと私は思います。
返信 34 スポック  投稿日 2/13(金) 16:15:51  削除
【速報】エプソン、世界初のレンズ交換式
レンジファインダーデジカメを参考展示
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0213/pma05.htm

カメラメーカーのコシナとの共同開発とされており、
ボディはコシナの銀塩レンジファインダーカメラ
「BESSA R(ベッサ アール」シリーズベースと推察される。

マウントについては明記されていないが、
ライカ製のレンズがともに展示されていたり、
展示機に装着されていることから、
ライカMマウントと推察される。
返信 33 スポック  投稿日 2/13(金) 12:51:37  削除
Leica、M型のデジタル化を正式表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040212-00000002-zdn_pc-sci
返信 32 ゼットン  投稿日 2/12(木) 17:59:51  削除
今度は「ほんとの」Leicaが、M型デジカメを出すみたいですね。
返信 31 Kan  投稿日 2/11(水) 16:53:47  削除
ゼットン様の見解には反論はありません。
媒体が何であれ、良い写真が撮れれば良いと考えると、デジタルの
可能性の高さは良くわかります。
ただし、現状ではまさにパソコン並の速度で陳腐化し、大枚を叩く
には抵抗のあるのも事実です。アマチュアはまだ模様見でも良いのか
なと思います。(カラー限定の話。モノクロは儀式も面白いから銀塩)

CDは10年でぽつぽつ来ますか、もたないですね。レコードは50年以上
でも何とかなります。CDなどは使い捨ての物になりそうですね。
バックアップは手間が大変だな。読めなくなれば終わりだし。
返信 30 ぽち@お休み  投稿日 2/11(水) 13:29:26  削除
kan先生
>CDなどの保存期限は20年とか、それを過ぎるとベースのアルミ腐食で
>読めなくなる可能性があるそうです。

腐食は10年くらいで出てきます。自分のもってる音楽CDの中でも古いものはそろそろぽつぽつと蒸着がはがれてきてます。
完全に聞けなくなったのはまだ数枚(それでも再生機器を変えると聴くことができる)ですが、CDの耐久性って思ったより低そうですね。
返信 29 ゼットン  投稿日 2/11(水) 08:27:19  削除
で、デジタルなのですが、(今更、釈迦に説法のようで恐縮ですが、)
これら、感材の物理特性に支配されていたものを、いとも簡単に、しかも思い通りに調整することが出来きるわけです。

モノクロの自家処理ならまだしも、カラーではフィルムの特性曲線を変えることなんて出来ません。(増減感で多少出来ますが。)
フィルムで撮る限り、その再現域や、光に対する感色性などの物理特性を考慮した作画をしなければいけません。
ポートレートでシャドウがきつくなりそうなら、レフを入れなければいけませんし、蛍光灯や電灯光の色カブリが困る場合は、フィルター補正しなければいけません。

現場で撮影条件を整えられるなら、そのようにしたほうがいいのはデジタルでも同じです。レフが必要なら、入れた方がいいです。(話が矛盾するようですが、デジタルの方が階調域が狭いので、その階調幅に収めるライティングを心がける必要があります。)
でも、もし入れられない状況だったら、フィルムだったら、そのままコントラストのきつい写真で我慢するか、ボツにするかになるでしょうが、デジタルであればシャドウ部分だけを明るくすることも可能です。

このように物理特性から開放されて、それをコントロール出来るようになったことに、私はデジタルのメリットを一番感じます。
みなさんのレスの中には、このお話が出てこないのは意外でしたね。
返信 28 ゼットン  投稿日 2/11(水) 08:26:47  削除
で、「原版」であるとしてお話しますが、従来の銀塩プリントでも、印画紙ではフィルム以上に再現出来る階調幅が狭いので、伸ばしによってまた情報が失われます。
モノクロでしたら、露出とフィルム現像のコントロールや、暗室ワークによって、イメージに近い階調を整えたプリントを得ることも可能ですが、高いスキルと、試行錯誤の作業時間を必要とします。私は、下手くそな上に凝り性なので、満足のいくプリントを仕上げられるまで、何枚も焼くことになり、この作業は非常に根気と集中力を要します。その結果、1日作業しても、10枚も仕上げられないことが常で、そうなると、セレクトした写真を焼くだけでも、生きてる間には無理かな?なんて思ってしまいます。となると、これ以上撮っても、焼かないなら無駄じゃん、というような制作意欲の低下につながったりもして・・・。

話横道それました。
皆さん、カラーポジをお使いの方が多いと思いますが、ダイレクトプリントは発色はいいけど、シャドウがつぶれてしまうという経験をお持ちだと思います。
とはいうものの、インターネガ起こしてプリント、ということも、コストを考えるとあまりなさらないでしょう。
カラーの場合は、フィルムからのプリントを外注する限り、どんなに原版の情報量が豊かでも、その一部は再現されず、また階調のコントロールも難しいと思います。

今の時期、まだ太陽高度も低いですし、色温度も低いですよね。
フィルムで撮ると、影がきつくなってシャドウがつぶれたり、色調が赤っぽくなります。
ま、それはそれで、写真から季節感を読みとれるのでいいとも言えますが、肉眼で見ているのに比べて、フィルムのほうが再現出来る階調が狭いので、すごくコントラストのきつい写真になったりします。
特に輝度差のある風景をポジで撮る時は、シャドウの落ち込みをどの程度にしようか、露出判断に迷いますね。シャドウに露出を合わせてしまうと、ハイライトが飛び気味になってしまい、「浅い」感じの写真になってしまいますし。
返信 27 ゼットン  投稿日 2/11(水) 08:25:34  削除
デジカメは、ラチチュードが狭いとか、階調表現に難があるというお話が出ていましたが、確かに、フィルムの情報量に比べれば、まだまだ少ないでしょう。
でも、デジカメと言ってもピンキリで、それなりの値段のするものは、実用上満足のいくレベルにあると思います。たぶん、今出ているDSLRなら、A4出力くらいまでなら、パッと見、フィルムで撮ったのか、デジカメで撮ったのか、判断出来ないと思います。(同条件で、銀塩で撮って、銀塩でプリントしたのと同時比較すれば、違いに気づくかも知れませんが。)

こちらには、中判の猛者(もさ)がお集まりなので、皆さんの頭の中には、フィルムと言えばブローニーというイメージがおありなのかも知れません。
中判用デジタルバックなどもありますが、コンシューマーレベルのものではないので、ここで比較しても意味ないですね。
しかし、みなさんは、その中判のクォリティーを、あるいは35mmにしてもそうですが、そのスペックをどこまで生かし切っていますか?

れんずまにあさんのように、全紙、全倍に伸ばしたやつを、20cmの距離で鑑賞して、遠くの山の木の上で猿が柿を食っているのが分からないといや、というほどの解像力を常にmustにしてる方もいらっしゃるでしょう。確かに中判以上であれば、全紙に伸ばした時に、「おお!こんなものまで写ってる!」という感動を味わえますね。
ですが、いつも、いつも、撮ったものを全紙には伸ばさないですよね。通常は、ルーペで覗いて鑑賞して保存というところではないでしょうか。ポジが自分にとって、「写真表現の最終画像」とお考えの方はそこで完結されるのでしょうが、一般的には、フィルムは拡大複製を目的にした「原版」ではないでしょうか。
返信 26 スポック  投稿日 2/9(月) 17:21:13  削除
デジタルの利点は再利用が容易なことだと思います。
記録、伝送、複製、加工、いずれもデジタル化すれば容易になります。
そしてたいていの場合は、アナログのままで処理するよりも、
その過程における品質の劣化が少なくて済みます。
ですから私は初段入力だけはアナログで記録しますが、
すぐにデジタル化して(銀塩フィルムで撮影してフィルムスキャン)
後はデジタルデータを加工する方法を選んでいるのです。

しかしこの方法では一度「アナログ記録再生」を通りますから、
そこにおけるクォリティの劣化は避けられません。
もう少しデジカメの性能が向上すれば、
生の光をダイレクトにデジタル化するデジカメの方が、
良い結果を得られるようになるだろうと思います。

つまり、
記録という点に重きを置けば、現状においては銀塩フィルムが、
利用という点に重きを置けば、現状においてもデジカメが、
優っているのではないかと思うのです。
写真を利用する(売る)ことを目的(前提)にしているプロならば、
デジカメを選ぶべきだと主張するのはこういうことなのです。
返信 25 Kan  投稿日 2/9(月) 15:04:42  削除
>> HDD2基にダブレットで保存しています。
> HDDも一瞬でクラッシュすることがあるから信用できないですね。
「ダブレット」は聞き慣れない言葉ですが「ミラーリング」のことでしょうか?
HDはいともあっさりと飛んでくれる記録媒体ですが、
2台が同時に飛ぶ確率は非常に低いです。

そうですね、仮に一定時間で飛ぶ確率が1/100として、二台なら1/10000という
算数はわかりますが、磁気記録の恐さは思い知らされているので、HDDを信用
するのはとても出来ません。
「ダブレット」はゼットンさんのお言葉です。「複数・並列されたもの」が語義ですね。

レコードは今も使っています。痛んでいても再生は出来ます。銀塩然りですね。
アナログ記録は長持ちします。板に墨で書いたものは、数千年経過しても消えません。
今の媒体の何と先の無いことか、世相と同じかなと感じます。
返信 24 スポック  投稿日 2/9(月) 13:59:47  削除
れんずまにあ様
>> ・ディジタルデータは,いつまでも読めるとは限らない。
> ほい。忘れた頃に読もうとすると...というパターンですね。
> CDーRとかDVD−Rは一切信用していません。
記録媒体の物質的劣化のために「読み出し不能」になるという意味でしょうけど、
現実問題としては「規格外れ」になるために利用不能になる方がずっと早いです。
誤解覚悟で有体に言えば、その記録媒体が「時代遅れ」になるということで、
大枚を叩いて買った「バッハ大全集」が再生不能になるのがその一例です。
音楽用CDが登場してからまだ「わずか」20数年しか経っていませんが、
今やレコードプレーヤーを持っていない家庭の方が多いという現実があります。
LPレコードの寿命はもちろん永久的ではありませんが、
それでも数十年は再生可能なくらいの実力は十分にあります。
また記録媒体だけでは無く、記録フォーマットの問題もあります。
たとえば3.5インチフロッピーディスクは今でも細々と使われており、
ドライブも売っていますし、新しい規格のドライブで読み出せる場合もあります。
しかしPC-9801で記録したディスクを読み出せるものは極く少数しかありません。
その上、たとえ無事に読み出せたとしても、たとえば初期の一太郎の文書を
開くことができるかと言えば、必ずしもそれは約束されていません。
しかしその文書を紙に印刷して保存してあったとすれば、
少なくとも人間が読むことは可能ですから、消滅せずに済むのです。
私が「返信16」において「原版を肉眼視できる」ということを
銀塩フィルムの利点として挙げたのはそういう理由なのです。

Kanセンセ
>> HDD2基にダブレットで保存しています。
> HDDも一瞬でクラッシュすることがあるから信用できないですね。
「ダブレット」は聞き慣れない言葉ですが「ミラーリング」のことでしょうか?
HDはいともあっさりと飛んでくれる記録媒体ですが、
2台が同時に飛ぶ確率は非常に低いです。
返信 23 Kan  投稿日 2/9(月) 13:20:46  削除
>HDD2基にダブレットで保存しています。CDーRとかDVD−Rは一切信用していません。

HDDも一瞬でクラッシュすることがあるから信用できないですね。
CDなどの保存期限は20年とか、それを過ぎるとベースのアルミ腐食で
読めなくなる可能性があるそうです。
銀塩はダゲールでも残っているから100年保障(モノクロ限定)

ヘボ写真がそんなに残っても困るだけですが・・・
返信 22 れんずまにあ  投稿日 2/9(月) 09:58:33  削除
まちゃさま、皆様。

> ・現時点ではフィルムの方が記録される情報が多い。

これは本当に仰るとおりで、特に大中判ユーザはまだ完全移行には至れないと。
そそ、完成に至るまでのこちらの負担も増えますから数をこなすときつい
でしょうね。

> ・ディジタルデータは,いつまでも読めるとは限らない。

ほい。忘れた頃に読もうとすると...というパターンですね。
まめに新ストレージに移行していれば問題はないかもしれません。
私はデータ総数がそれほどでもないので安くなったHDD2基にダブレット
で保存しています。CDーRとかDVD−Rは一切信用していません。
人に渡す手段としては優れていると思いますが。

> ・機器が高い。

特に大画素数はなかなかの価格ですね。重いし。
D1xくらいなら、ポートレート撮って一日数百カットざらの友人は、
フィルム現像を考えるとあっという間に元を取ったと言っていましたが。
私程度のフィルム消費量なら何百年かかるか... (^^;)

ところで最近の空港事情は如何でしょう。
9/11以降国際便を使用したのはタイ・カンボジアだけで、未現像
120/220は手荷物として無事でしたが、あまりに厳しいならデジカメ
という線もありますわね。欧米行きなんか厳しそう...
返信 21 MATIA  投稿日 2/7(土) 07:20:27  削除
ワタシの場合,フィルムにこだわるのは,
・現時点ではフィルムの方が記録される情報が多い。
・ディジタルデータは,いつまでも読めるとは限らない。
・機器が高い。
この3点になるでしょうか。いわゆるデジ眼レフとか,使ってみたいですけどね(^-^;
返信 20 ゼットン  投稿日 2/7(土) 05:57:11  削除
>それほど困らないと思いますよ。

いや〜、フツーの人は、困るでしょう。
危機を感じると思いますよ。
喜々とされるのは、缶センセイくらいなものかと・・・。(^_^;)
返信 19 Kan  投稿日 2/7(土) 01:56:50  削除
フイルムが無くなったら、自分で乾板を作れば良いのです。鶏卵紙も作れるし、
それほど困らないと思いますよ。感度は?ですが。

モノクロ党限定です・・・
返信 18 かず  投稿日 2/6(金) 21:21:29  削除
こういう時とばかりしゃしゃり出ますが、お許しを。

私もスポック様と同意見で
>それもプレスやコマーシャルなら迷わずデジカメに切り替えます。
確かに印刷原稿のデジ入稿も多くなってきています。観光地に行ってもデジカメは増えています。自分も35ミリは飛行機の撮影が多いので、焦点距離を稼げるデジカメは魅力です。

ただ個人的には、通常ノートPCの設計耐用年数が3年と言われる様な物と同様の物に趣味の為に数十万円もかけられません。また、知りあいのコマーシャルプロと話をすると,ハッセル+デジバックを使ったがラテチュードが浅すぎる。撮影後の自己処理が多すぎる、の話も聞きます。で、年を召されたプロ達の間でも戻ろうと言う動きがある話も。

よく、ランニングコストが安いと言う話がありますが。自分の様な素人の撮影本数や機械の耐用年数を考えると、実際はどうでしょうか?

また、デジはランニングコストを考えなくて良いから気にせずにシャッターが切れる。だから上達できる。けど、何も考えずにシャッターを切るだけでは本当に上達できるのでしょうか?

何よりも心配なのは、データーの保管性。古い話ですが、オーディオテープやクイックディスクなんて言うのはPCでは使えません。

簡単に写真を撮ると言うだけならデジが良いと思います。
素人の自分の写真は遊びです。厚かましい話ですが、楽な順から言うと1.デジタル 2.AFカメラ 3.EEカメラ 4.(露出計付)マニュアルカメラ 5.完全マニュアルカメラ
MamiyaPressはこの一番撮影が難しいカメラです。自分がこれを使うのは、露出感等との自分の競争にあります。自分の五感を駆使して思い通りの写真が撮れる、ここに満足があります。現像が上がるまで、結果が判らない興奮感。自分はこれを求めています。

ただ、コンパクトカメラはデジタルカメラ。その後は携帯電話に移ると思います。
けど、何時まで感剤メーカーがフィルムを作るのか?それが心配ですね。

長々と失礼いたしました。
削除 ここに掲載された記事は 2/6(金) 21:21:08 に削除されました.
返信 16 スポック  投稿日 2/6(金) 13:15:08  削除
ゼットン師匠
私がプロカメラマンだったら、
それもプレスやコマーシャルなら迷わずデジカメに切り替えますよ。

写真を趣味にする私が、
現時点において現実的な満足度が高い組み合わせは、
1.銀塩フィルムで撮影
2.フィルムスキャナでデジタル化
3.Macintoshで調整して印刷
という手順です。

1→銀塩フィルムを選ぶ理由
1−1.現時点のデジカメのクォリティ(特に階調表現)に満足できない。
1−2.銀塩フィルムは長い実績があるので信頼できる。
1−3.原版を肉眼視できる。

2、3→デジタル処理する理由
2−1.カラープリントは液温管理などが難しい。
2−2.化学薬品を扱うのは何かと面倒臭い。
2−3.複製を同一クォリティで作成できる。

1については、
今後もデジカメの性能と実績は飛躍的に向上するでしょうから、
そうなれば、銀塩に必ずしも固執する必要は無くなるかも知れません。

2、3については、
私が単に貧乏で怠け者であるために気楽な手段を選択しているだけで、
現在も将来も純アナログ処理を否定するものではありません。

おまけですが、
私のような職業(プログラマ)で一日中電化製品に囲まれていると、
「電気が無ければ何もできんのか?」というつまらない自己問答に苛まれ、
遊ぶときくらいはそこから逃れたいと、純メカカメラを使いたくなったりします。
(これが案外決定的な理由だったりして)
返信 15 Kan  投稿日 2/6(金) 13:12:23  削除
そりゃ使いますよ、記録にバリバリ写すにはデジタルが良いです。

私は写真が単なる趣味だから、儀式の多い銀塩の不便さも
楽しみの内、スローライフでしょう・笑
返信 14 ゼットン  投稿日 2/6(金) 08:56:30  削除
>写真と言う結果が必要なら、使いやすくて表現範囲が広い方が良いです。

さすがわ、缶センセイ、
なかなか勘のよろしいことで、これからボツボツとそのあたりを言及しようかなと思っていたのですが、いきなり核心をつかれてしまいましたなあ。
ただし、

>だから迷わずデジタルに・・・・・なんて思う人はここに来ないでしょう。

いや、来てますよ、ほら、ワタシがそうです。(^^)v

みなさんの中では、ディジタルと銀塩は、まだ別ものですか?
返信 13 Kan  投稿日 2/4(水) 23:17:27  削除
銀塩フイルムでも撮像素子でも写ればカメラでしょ、写真と言う
結果が必要なら、使いやすくて表現範囲が広い方が良いです。
だから迷わずデジタルに・・・・・なんて思う人はここに来ないでしょう。

とつっこんでみましたが、Zン佐間
返信 12 ゼットン  投稿日 2/4(水) 20:32:39  削除
さて、なんの話をしたいのかよくわからんスレを立てながら、ほったらかしにしてすみません。
DIGILUX 2の話をしたかったわけじゃないんですが・・・
でも、このDIGILUX 2、2というからには初代があったと思うのですが、ご存じですか?
私は先日たまたま、中古カメラ屋で前の型であろう、「Leica DIGILUX」を見ました。いや、まあ、ライカテイストなど微塵も無いデザイン、「おもカメ?」といったような感じで・・・。
おそらくはこれもOEMだとは思いますが、よくLeicaのロゴマークをつけたなあと感心してしまいました。まあ、言ってみれば、私がベトナムで見かけた、フェイクキャノンみたいなもんですね。

DIGILUX 2は今月発売のようで、ヨドバシのネットショップでは、198,000円です。なかなか強気な値段設定ですね。
それに対して、こちらも先日発表になったニコンD70、こちらは159,800円、そして既に発売されているEOS-KissDは138,000円ですね。
その他、ソニーのDSC-F828は127,000円だし、COOLPIX 8700は129,800円、DiMAGE A1は119,800円などと比べると、やはりLeicaブランドで高く売ろうとしてるんだろうなあと思います。
MATIAさん、スポックさんは、DIGILUX 2は、あまりお気に召さないようですが、私は、なかなかいいじゃん、と思いました。
でも、D70レンズ付きより高いんじゃなあ、ちょっと引きますね。
「視野率100%」はいいと思うんですよ。でもどうせ液晶ビューファインダーなら、フレーム表示にして、110%くらい見えるようにしたほうが、よりレンジファインダーぽく感じられたでしょうね。
でも、液晶ビューファインダーで、マニュアルフォーカスが分かるのだろうか?「同じ」松下のDMC-FZ10は、マニュアルフォーカスの時は拡大表示になるようですが、あんなふうになってるのかな?
ま、いずれにしても、レンジファインダーとは別物ですね。

さて、前振りはこんなところにしておきましょうか。
お話ししたかった本題は、ディジタル写真、あるいは写真のディジタル化、そして、じゃ、いったい写真とわ?というようなお話なのですが・・・・。

ん〜、でも、こないだからうまく考えをまとめられなくて・・・。
そんで投稿が止まってしまったのでした。
今回も、次号に続くということで先送り・・・(^_^;)
どなたか、突っ込み入れて下さい。
返信 11 Kan  投稿日 1/24(土) 12:26:46  削除
焦点面に近似した画像を確認するのが一般の一眼レフレックスカメラですから、
反射するかは別として、一眼レフ的ファンダーで良いのじゃないでしょうか。
一眼レフファインダーの長所は、本質的にパララックスがないこと、視野率を
大きく撮れることですから、その特徴を受け継げば、名称はわかりやすくて良い
と思います。
でないと、レンジファインダーも目測式のものはそう呼べなくなりますし。

それにしても、ライカデジはライカスタイルですね。
デザインの自由度はデジタルの長所ですが、持ちやすく構えやすいと言う点では
この形は合理的かもしれません。もしくはピストル型でしょうが、写される
人は嫌でしょうから、この形になるのでしょう。
その他のあしらい方は趣味の問題ですね。私はこのスタイルはなじみやすいです。
ただし、写した結果が一番問題ですが。
返信 10 スポック  投稿日 1/23(金) 18:10:17  削除
レンジファインダーのような透視式のファインダーは、
目の前の光景から「ここを切り取ります」ということを示すものですので、
究極的には網膜(あるは大脳の視野馬)に撮影枠を描くというものでしょうか?

それに対して一眼レフのような焦点板結像式のファインダーは、
フィルム面の代わりの像を見せてくれるものですので、
究極的にはフィルムと同じ特性を持ちながら光に即刻反応する物体でしょうか?

そのように考えるとデジカメの液晶モニターというものは、
後者の究極的ファインダーと呼べるものかも知れません。
ゼットン師匠が仰っしゃったことは、こういう意味だったのでしょうか?
返信 9 スポック  投稿日 1/23(金) 17:51:07  削除
ゼットン師匠
> で、私が書いたビューファインダーとは、背面の液晶モニタではないですよ。
> 目ん玉くっつけて覗く方です。
それがまぁMシリーズと似たような位置に付いていて、
ご丁寧に前面に「測距窓」を配置してまでレンジファインダーに見せかけるとは、
ライカは過去の栄光にしがみつくしか無いのかと哀しくなってしまいますよ。
ホント
http://homepage.mac.com/yukinyaa/.Pictures/Vietnam_HCM/HCM_1702.jpg
といい勝負じゃないですか。

> それとー、ちんけな電亀でも、
> 背面モニタでは視野が100%表示されるのは存じていますが、
> インデックス表示以外で、背面モニタで縮小して表示できるカメラって、
> あるんですか?
撮影画素数が数百万の電亀でも、
背面モニタの液晶表示はせいぜい数十万画素でしょう。
つまり情報量を縮小して表示していますよね。
縮小というのは大きさではなく情報量のことです。
極端な話、4096x3072(1248万画素)の画像でも64分の1にしてしまえば、
64x48(3072画素)のチンケな液晶でも表示できますので、
電亀で視野率100%なんて何の自慢にもならないという意味です。
返信 8 MATIA  投稿日 1/23(金) 17:49:05  削除
「ライカ・DIGILUX 2」うーん,なんか悪趣味なカメラだなぁ(^-^;
ってか,「アナログ・ディジタルカメラ」って何よ?

まあ,ディジタルカメラの重要な特徴として,ボディのスタイルに制約がないってのがあると,私は考えています(レンズとフィルムの位置関係に制約がないって感じですね)。たとえば,昔のリコーDCシリーズとか,レンズが離れる初期のミノルタ・ディマージュとか,フィルムカメラではありえないスタイルだったといえると考えています。

だから,どんなデザイン・スタイルのディジタルカメラが登場してもいいんですけどね。
でも,なんか,これは・・・・です(笑)

どうせなら,ローライフレックスのようなスタイルの,「二眼レフデジカメ」でも出てこないものでしょうか?(w

削除 ここに掲載された記事は 1/23(金) 17:05:14 に削除されました.
返信 6 ゼットン  投稿日 1/23(金) 17:00:54  削除
もうねぇ、脳みそのシナプスは機能しなくなる一方でしてねぇ、
正確無比なバルカン星人の頭脳に比べると、お羽津香椎、おっと、づ、じゃない、ず、と書かねば、もとい、お恥ずかしい限りです。

そ、そうでした。
「ペン」が抜けちょりました。
「ディジタル・・・」って、スレのタイトル付けながら、ペンFの話にいきなり脱線?てのも、投稿者の真意を疑いますよね。
ご丁寧に、E-1のリンクを貼って頂きましたが、E-1の話ではありません。
ライカ・DIGILUX 2が、いわゆるライカスタイルのデザインだったので、「でも、これ、ライカに似てるけど、レンジファインダーなわけじゃないしなあ。かといって、デジ眼レフでもないし、なんと呼ぶべきか?」という、つまんない発想が浮かんだので、問いかけてみようと思った次第。
ペンFの話は、これもDIGILUXにスタイルが似ているけど、こっちは確か、中にミラーやプリズムがあったような気がしたので、「レフ」でしたっけ?と、シナプスが脱線したのでした。

で、私が書いたビューファインダーとは、背面の液晶モニタではないですよ。
目ん玉くっつけて覗く方です。
それとー、ちんけな電亀でも、背面モニタでは視野が100%表示されるのは存じていますが、インデックス表示以外で、背面モニタで縮小して表示できるカメラって、あるんですか?

てなこと書いてると、また、スレ立てた本題を見失いそうですが・・・(^_^;)
返信 5 スポック  投稿日 1/23(金) 13:16:10  削除
ゼットン師匠
> しかも視野率100%。
何に対して100%なんですかね?
記録される画像の端から端まで見えるという意味でしょうか?
それならば縮小すればどんなチンケな液晶でも表示できますので、
電亀ならばことさら自慢するほどのことでもないような気がしますが・・・
返信 4 スポック  投稿日 1/23(金) 12:56:56  削除
ゼットン師匠
> オリンパスFは、「レフ」でしたっけ?
「オリンパスF」?
そんなカメラがあったんですか?

「オリンパス ペンF」は
言わずと知れたハーフサイズ(もちろん銀塩)一眼レフですが、
もしかして「オリンパスE−1」のkan違い???
ちなみに「オリンパスE−1」(電亀)は一眼レフです。

オリンパスE-システム
http://www.olympus-esystem.jp/
返信 3 ゼットン  投稿日 1/23(金) 12:36:39  削除
>少なくとも一眼「レフ」ではありませんよね。

そ、そうか。(^_^;)
細かいこと突っ込ませたら、さすが、ですね、スポック殿。
(いい意味で、ですよ。って、フォローになってるか?)

オリンパスFは、「レフ」でしたっけ?
返信 2 スポック  投稿日 1/23(金) 12:01:32  削除
ゼットン様
> こいつもデジ眼(通常はデジタル一眼レフのこと)と呼んでいいんですかね?
「デジ眼」については何とも言えませんが、
少なくとも一眼「レフ」ではありませんよね。
返信 1 ゼットン  投稿日 1/23(金) 11:40:14  削除
で、何の話かと申しますと、まずは、松下OEMの「ライカ・DIGILUX 2」のお話。
これって、レンジファインダーのライカっぽいスタイルですが、ビューファインダーは液晶のようです。しかも視野率100%。
ってことは、こいつもデジ眼(通常はデジタル一眼レフのこと)と呼んでいいんですかね?


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