返信 5 ゼットン
投稿日 12/11(木) 05:35:14
削除
ををを。
捨ててあったとわ、スゴイ!
拾ったゆかさんはエライ!
私も拾いたい!(w
さて、捨ててあったとなると、動作が心配ですね。
プレスの場合、狂いやすいのは、距離計とシャッタースピードです。
距離計というのは、2重像を合致させるピント合わせ装置のことです。
ゆかさんの場合は、幸いなことにピントグラスもゲットされているようなので、距離計が正確かどうか、ピントグラスで確認して下さい。
その際、レンズを開放にしなければいけないのですが、やり方は分かりますか?
開放にするには、シャッターレバーでシャッターをチャージしてから、その横にある開放レバーを倒すとシャッターが開きます。(この開放レバーは、上へ引っ張り上げる形式のものもあります。)
付いていたレンズが100mmf3.5だったら、沈胴式の可能性がありますので、鏡胴の中程に書かれている矢印方向に引っ張ってひねって下さい。なお、沈胴式じゃない100mmf3.5もあります。
シャッタースピードは、1秒を時計の秒針を見ながら切ってみて下さい。
明らかに長い場合は、シャッタースピード全体が遅くなっています。このまま使うと、仕上がりがオーバーになります。ネガの撮影だったら、ラチチュードに収まることもありますが、一度ポジを入れてテストされることをおすすめします。
もしポラホルダをゲットされてお使いになる場合は、Mアダプターを外せば、装着可能です。
ポラロイドの画面をカバーするレンズは、75mm,127mm,150mmです。その他のレンズでも撮影は可能ですが、画面が若干ケラレると思います。
ご自分でプリントなさっているとのことですが、6X9になると、35mmよりもずっときれいなトーンの写真が出来ることでしょう。
引き伸ばし機は、6X9まで対応してますか?ブローニーも現像できる現像タンクはありますか?
6X9からだったら、最低でも4つ切り以上に伸ばして下さいね。
引き伸ばしのことも含めて、なんか疑問があったら、また投稿して下さい。 |