新規投稿者 ゼットン
投稿日 7/15(火) 17:29:20
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別スレッドでは、プレスとおさらばするかもと書きながら、きのう250mmのフードをゲットしてしまいました。
しかも、ロハで。
それも、新品を。(^_^;)
私が仕事をもらってる、舞台関係の記念写真を撮る会社があるのですが、そこの機材の引き出しを開けたら、250mmのフードがゴロゴロありました。
10個くらいはあったように思います。
通常舞台の撮影では、フードはあまり必要ではないんです。舞台以外は暗いので、フレーム外から来る光によるハレーションの影響は、ほとんどないですし。
それで、その会社では、250mmのフードは使っていないのです。
そこで、「借りる」という名目で、一個持ってきました。
皮ケースの中では、まだビニール袋に包まれていて、未開封状態でした。
中古屋やヤフオクなんかでは、それなりの値段ですが、あるところにはあるんですねぇ。
ところで私は、150mmと250mmの間を埋めるべく、フジノンの大判用レンズを使って、180mmと210mmを自作したのですが、両方ともプレスの250mmに比べると、開放(f5.6)ではややフレアっぽいですね。ピントの山もつかみにくいです。
それに比較すると250mmはかっちりとピントが分かります。
やっぱりダテに大きくはないなあ、と思いました。
それで思ったのですが、この250mmって、いかなる意図のもと、あるいはニーズによって開発されたのでしょうね。
大口径なので、明るさにこだわったということは明らかだと思うのですが、では何を撮るために企画されたのでしょうか?
プレスを使い、しかも速いシャッタースピードが要求される被写体とは?
みなさん、どう思われますか? |