返信 7 ミミヤプレタ
投稿日 3/23(日) 22:38:55
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ゼットンさん こんばんわ。
ご助言どおりに、ワードパットで書いております。
旋盤は持っていません。ボール盤にX-Yテーブルをとりつけたものに
エンドミルという刃物を取り付けたものとハンドグラインダーを使っています。
プレスの部品はアルミですので加工は楽ですよ。
前回の続きですが、1号機が切った貼ったでボロボロになったのと
プレススーパーのほうがかっこよいかなと思い、同様の方法で
スーパーをベースに 2号機をつくりました。
その間にヤフオクでレンズやアクセサリーあさりで、家中が
大混乱(雑然とした倉庫と工場状態と家内の激怒)となりました。
ユニバーサルを手に入れて、アダプターを交換することにより、ホルーダー交換が出来るし、ピントグラスもできると気づきました。
プレスやスーパーでは612ホルダーをホルダーの横幅の関係から本体に固定しなければなりませんでしたので、ピントホルダーを使えませんでした。
それまで、外付けファインダーで目測ピントで満足していたのに、ピントホルダーが使いたくてたまりません。
そこで、3号機の製作に取り掛かりました。
ユニバーサルでは問題点としてゼットンさんが最初に指摘したMアダプターをはずした接合部の幅が問題になります。
プレス本体でイメージサークルに影響与えるのは、前に書いたレンズフランジ部の遮光の薄板とボディの横壁ですが、プレスやスーパーでは外からテーピングで遮光をしていたので、ぎりぎりまで削れますが、ユニバーサルではアダプターとの接合部がからんできます。ホルダー交換をしますので、テーピングというわけにはいきません。
本体はアダプター接合部の遮光溝の両サイド内側の土手をフイルムの幅まで削り、その下の壁も薄く削りました。
ホルダーはそれまで間違って入手していた、M80のポラドイドホルダーの接合金具を利用して、フランジバックを合わせ、ホルダーの接面幅 112mmより、遮光土手ギリまでななめに盗みを取りました。それで試し撮りの結果、75mmは612の幅112mmが確保されましたが、150mmは遮光溝部分の影響で、56 X 104 mmで 611 サイズになりました。
横幅はレンズとの関係で悩みの種となります。.
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