返信 18 PMN
投稿日 10/11(木) 20:12:55
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>で、シンクロ接点電圧を測ってみましたが、テスタの500ボルトレンジでは約95ボルト、150ボルトレンジでは約35ボルト。インピーダンスが高いらしく、2kΩ/Vのテスタでは、正確な測定は出来ませんでした。
1MΩ負荷で95ボルト、300kΩ負荷で35ボルトなら、インピーダンスは数十MΩ前後で、電圧は精度よく算出できません。
良いアイデアは無いものでしょうか。
1MΩの抵抗と、500kΩの抵抗を直列につなぎ、この合成抵抗でシンクロ端子をショートします。この程度ならおそらく発光しないと思います。
そこで、1MΩの抵抗の両端の電圧をテスターの500Vレンジで測定します。内部抵抗は1MΩですから測定抵抗の1MΩと内部抵抗の1MΩの並列で合成抵抗は500kΩとなります。すると、直列につないだ500kΩの抵抗の両端にはテスターの端子間と同じ電圧降下がありますので、テスターで読んだ電圧の2倍の電圧がシンクロ端子の電圧となります。
論理的にはこれでよいはずですが、インピーダンスが結構高いので、これでも数十パーセントの誤差があるかもしれません。 |