デュープ値上げ
新規投稿者 MATIA  投稿日 2/28(火) 19:03:34  返信も含め全削除
という連絡がありました。
1.5倍です。

返信 5 ゼットン  投稿日 5/18(木) 09:47:17  削除
私、PIEで、写真学会のセミナー聞いてきたんです。
私が聴講したのは、カメラマン向けというより、技術者向けのような話でした(と言っても基調講演なので、基本的な話だけ)。

その時、講演者はお二人いらしたのですが、お一方は富士フイルムで長年フィルムを開発されてきた方、もうお一方は、コニミノのエンジニアの方でした。

で、富士フイルムの方のお話では、第4の感色層を設けて、よりいっそう色の再現性が良くなったフィルムの話などを聞きました。
その中で、まだまだ研究開発の余地がある、フィルムのポテンシャルは、あと4割(だったかな?)くらい引き上げる事が出来る、というお話でした。
これから先も、研究開発を続ければ、今よりもっと優れたフィルムが作れるそうです。

ですが、ちょっと言葉の覇気が落ちてました。
ご自身はおっしゃらなかったですが、商品として売れなければ、開発はされないでしょう。
富士フイルムが、従来のフィルムに、この先改良を続けていくかどうかは、分かりません。
いくらこれから先、いいフィルムが作れても、市場がなければ作られないでしょう。
だから、フィルムも、そのポテンシャルを残したまま、終わってしまうのではないだろうかと思いました。

片やコニミノの方は、富士フイルムの方より20歳くらいお若い方でした。
レクチャーのパワーポイントの動きも、まったく好対照な感じでした。
説明の内容も、今デジタルを理解するのに必要な内容でした。

ですが、レクチャー終了の画面で、スクリーンにならんだ自社の製品を、ひとつひとつ箱にしまっていきました。
PIEは3月中旬だったので、その月でコニミノのカメラ事業は終わりだったのです。
その方も、おそらくカメラ事業部としての最後の仕事だったのではないでしょうか。
全部のカメラを仕舞い終わった後、ちょっと表情が感極まったように見えました。


どちらも、時代の流れとは無関係ではいられないんだな、ということを感じたセミナーでした。
返信 4 ゼットン  投稿日 5/18(木) 09:21:48  削除
驚きもしないし、文句も言わないけど・・・

ってゆーより、何を言ってもむなしいだけって感じですね・・・。


なんて言いながら、すでにのーみそレベルから、デジタルシフトしてしまった私には、我が身に関係する事ではないし、の思いも・・・・。

この先もまだまだ、銀塩市場縮小、現像所統廃合は続きそうです。
消滅には至らないとは思いますが、銀塩がやりにくくなることだけは、確かだと思います。
銀塩フィルムは、LPレコードみたいもんかな?
そろそろCDも危なそうだけど。
返信 3 MATIA  投稿日 5/18(木) 08:53:47  削除
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0008.html
フジが写真感光材料を全般に値上げするとか。
返信 2 ゼットン  投稿日 5/2(火) 07:35:02  削除
昨日、東京の日本発色という、富士系の現像所で聞いたところ、インターネガの在庫はまだ少しあるそうです。
ご入り用な方は、今なら問い合わせれば、まだ間に合うかも。
返信 1 MATIA  投稿日 2/28(火) 19:03:54  削除
ま,個人的には利用しないのですが(^-^;


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