新規投稿者 れんずまにあ
投稿日 4/20(火) 00:32:39
返信も含め全削除
散りゆく桜を撮りに先々週植物園に出かけました。
ちょうどレンズテストに使ってフィルムを余していたM645に80mmf1.9Cと45mmf3.5C、ウエストレベルファインダー。
80mmは全部マクロ用等倍中間リングをかまして接写ばかりしていました。
逆光の開放ではファインダーで見るよりはるかにはれはれふわふわのポジが帰ってきました。ちょっとオーバー露光ぎみにしたのですが、やりすぎちゃったかな。
なにか暗箱内にハレーション起こすようなものがあるのかなあ。レンズそのものの描写だとは思いますが。
45mmは絞って順光で使うのでほとんどそつがない写り。実はバルサム剥がれを捨て値で買ってきたので逆光で使う勇気がありません。
最初は4x4にカットするスライド用に撮影するつもりでしたが、ファインダーマスクを入れ忘れて完全に意識から飛んでいました。ははは。
ボディもほとんどジャンク救出品で、モルトがなくなっていたからか、直射日光に長くさらすと漏光しているみたいです。おそらくココだろうとわかりますからまた毛糸でも引いて補修対策を立てます。
それにしても全然画にならないほど80mmf1.9の接写ははれるので、ちょっとびっくり。面白いっちゃあ面白いのですが。まあ設計指針からまったくどはずれのことをしているので文句は言いません。
645をウエストレベルにすると大変小型になるので持ち歩きが楽しかったです。 |