返信 26 PMN
投稿日 1/14(水) 07:35:38
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スポックさん、ゼットンさん、お知恵をありがとうございます。
なるほど、へこみボードっていうこともできますね。レンズマウントを留めているアルミ板がずいぶん厚いのでその分フランジが短くなるわけですね。やってみる価値はありそうですが、ジナーボードの穴がマウントを通せるほど大きくありませんので、もう一度穴を開けなければなりません。一度開けた穴に、同心円の大きな穴を開けるのって、素人細工だと結構大変なんですよ。
それと、ヘリコイドを外したのは、75mmです。こちらは光軸と同じ方向にネジが3本付いていました。ですから、ここを外しても後で調整する必要はないと思います。
また、ジナーハンディって見たことないのですが、おっしゃる意味はわかります。たしかにヘリコイドもあるわけだし、できそうですけど、スタンダードの下のアオリ操作部分をどうします? あれは、けっこうじゃまになりそうです。かといって、別にユニバーサルスタンダードを探すと割高になりますよね。ここはやはり当初の計画通りかなあと思いました。
なお、75mmを取り外してあてがってみたところ、無限はもちろん出ますが、イメージサークルは、4X5をカバーしませんでした。計ったわけではありませんが、ピントグラスの切り欠きから覗くとレンズの中心部が見えません。これだとf22まで絞ってもイメージサークルは4X5まで大きくならないということですよね? 左手はレンズをあてがってますし、右手はピントを操作しているので、冠布がないと絞っても周辺が全く見えません。 |