返信 3 ゼットン
投稿日 5/10(土) 20:01:34
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加藤様
私もkanさんと、ほぼ同意見です。
ユニバーサルプレス用のポラホルダーの、マウント部分をはずし、それと同じ厚みの6X9サイズのアダプターを作り、プレスのアオリ板をはずして、シャフトと蛇腹にドッキングさせれば、できないことはないかも知れません。
その際、自作したアオリ板アダプターと、ポラホルダーをネジ止めしてしまうと、ピングラでアオリ効果を確認することが出来ないので、ポラホルダーは着脱可能な形式を考えなくてはなりません。
また、アオリ板から先を改造すると言うことは、プレスのアクセサリーが使えないということなので、ピングラも自作しなくてはいけないでしょう。
ポラホルダーの着脱方法や、ピングラの自作に関しては、私はノーアイディアです。
相当難しい改造になるように思いますが・・・。
加藤さんがお考えの、薄いピングラ(ピントフード)を改造してポラホルダーに接続させる方法は、切削する必要があり、フランジあわせをするのがかなり大変でしょう。
そして、もしうまくフランジ調整ができても、実際にはホルダー着脱ノブと、ポラホルダーが干渉して取り付けは不可能のように思います。
それと、ひとつ気になるのですが、プレスの蛇腹を利用する限り、ポラホルダーを接続しても、撮れる画面は6X9になりますが、よろしいのでしょうか?
それと、沈胴式の90mmか100mmを使うのでない限り、蛇腹を引き出すと無限遠にはピントが来ません。
kanさんもおっしゃっている通り、プレスでのアオリ操作は限界があり、決して使いやすいものではありません。
そもそもアオリを使うなら、バックよりフロントの方がよっぽどやりやすいのです。
プレスファンのところでこんなことを言うのもなんですが、アオリ使いたかったら、マミヤプレスではなく、ホースマンその他でしょうね。 |