返信 6 lensmania
投稿日 2024/07/15(月) 20:18:25
削除
タムロン28-200が登場する前は、上の35-200クラスと、28-135クラスの二極化でした。
ちょうどひと世代前、35-105と28-85の二極化のように、設計の限界があったんでしょう。後には設計が発展しどちらも統合されます。
タムロン71DはAFの流れに乗って、望遠側を暗くする割り切りで、超小型化。非球面も重要ですが、タムロンの先進技術は複雑なズーミングを支える高精度カムなのです。
さて、タムロンほど新技術を投入できないメーカーは、それでも頑張って28-200を出しましたが、かつての35-200ズーム同様、サイズは80-200ズームの口径を拡大したようなもので、コシナやVivitarなどのレンズはそれほど売れることなく消えていきました。
最近どう見ても高倍率にも関わらず、標準ズームの範疇に入っているのは、もはや特別なものではなく、それだけ一般化されたということ。標準域を含んでいれば、標準ズームなんでしょう。超望遠域のズームはもう高倍率でないと売れないし、性能も上がってサイズも単焦点に負けないほど小型化されている。
それでも、フィルムで使う限りは高倍率ズームは欠点を払拭できません。フィルムではまだまだ特殊レンズだと思いますし、個人的には使おうと思いません。
デジは焦点移動、歪曲、色収差などをボディ処理してしまうので、圧倒的に設計がしやすくその分高性能化、私も常用レンズにしています。
さてどのくらいの倍率から高倍率かですが、画角の変化も重要で、例えば21-50、2.3倍てのがあったら、100-500よりずっと見違え効果が高いのでは。でも倍率2.3じゃ高倍率とは言えないので、28-135,4.7倍以上でどうかな、まあ5倍近辺で、超望遠域じゃないのがイメージかな。 |