安和式露出計算機
新規投稿者 巣歩苦  投稿日 2022/04/01(金) 00:00:23  返信も含め全削除
超画期的な露出計が発表された。
これまで登場した露出計の全ての欠陥を取り除き、
あらゆる撮影条件において完璧な露出値を算出する。
スマホのアプリとしてリリースされる予定である。

返信 5 加東  投稿日 2022/04/01(金) 17:02:00  削除
そして、その露出量で撮影したら、
どのような撮影結果になるのか?をあらかじめ液晶画面に表示してくれるのです。
Q. それって、もしかして、もう撮影まで済んでいるということですか?
A. いいえ、あくまでも「このように撮れます」という見本に過ぎません。
Q. でも、その見本が気に入ったら、わざわざ撮り直す必要は無いのでは?
A. 本露出計算機はあくまでも露出計です。カメラ機能を使っているだけです。
返信 4 魔定屋  投稿日 2022/04/01(金) 08:49:05  削除
それでもなお,使用者の「好み」が著しく偏っていた場合など,露出がさだまらない場合がある。
そのため,古今の巨匠たちの露出を再現するプリセットが用意されている。それを利用することで,さまざまな写真家「風」の絵作りも可能だ。また,もちろん自分自身のプリセットを作成し,公開することもできる。自分のプリセットがダウンロードされたときには,インセンティブが発生するので,プリセットに人気が出た場合は,大きな収益も期待できる。
返信 3 茶蟻  投稿日 2022/04/01(金) 00:02:05  削除
早くもバージョンアップが予定されている。
天気はスマホのカメラで天空を測光するとともに、
ネット経由で周辺地域のアメダスの情報と、
気象衛星の画像を取得してそれを解析することにより、
ピンポイントで極めて正確に調べることができる。
もう「どんよりとした曇り」などというあいまいさは無くなる。
返信 2 蚊悪  投稿日 2022/04/01(金) 00:01:36  削除
今回、発表された安和式露出計算機は、
スマホに内臓されている GPS と時計を使って、
緯度・経度・月日・時刻から太陽の位置を正確に計算して、
やはり GPS から撮影する方向(光線の向き)を割り出し、
カメラが天空を測光することによってそのときの天気を調べ、
カメラを被写体に向けることによって「何を撮るか」を把握して、
それらの諸条件に基づいてデータベースを参照して適正露出を算出する。
露出計算の元になるデータは全て自動的に採択されるため入力は不要で、
難しい判断は全てアプリが解決してくれるので親切この上ない。

しかも、その露出値で撮影した結果に対する満足度を入力すれば、
人工知能が撮影者の意向を学習して、それを繰り返すことによって、
どんどん撮影者の嗜好に沿った露出値に近づいて行くという、
至れり尽くせりの露出計算機になっている。
21世紀の写真界における最高の発明と言えるだろう。
返信 1 抹鯉  投稿日 2022/04/01(金) 00:01:02  削除
かつて存在した濃度式露出計は「迅速を欠く」「指示の誤差は著しい」という欠点がある。
電気式露出計も「ある場合は正確に近く,あるい場合には差異が甚だしい」かも知れない。
それでは計算尺(計算盤)露出計はどうかと言うと「極めて不親切で面倒」なのである。
計算尺(計算盤)露出計は言い換えれば理論と経験則に基づいた換算表なので、
元のデータが正しければ、牽き出されるデータも理論的に正しい「はず」である。
その変換式は間違いが無いように作られているのでいつでも答えは正しいはずである。
もし計算結果が間違っているとすれば、元のデータが間違っているという理屈が通る。
つまり、計算結果が不正確だった場合でも、それは計算尺(計算盤)の問題ではなく、
撮影者が不的確な情報を選択入力したのが原因だという結論に丸め込まれるのである。
このように傲慢な態度で作られた露出計算尺(計算盤)は避けられても当然のことで、
親切な(ややお節介な)電気露出計が進化普及するにつれ静かに忘れ去られていった。

二十世紀に普及していた計算尺(計算盤)露出計は、
光線条件を過去の経験則に照らして露出値を牽き出すものである。
これは開発者が自画自賛しているように下手な電気露出計より、
適切な選択をすれば正確な露出値を求めることができる場合が多いのだが、
その「光線条件」を正しく選択するのは決して容易な作業ではない。
まず太陽光が被写体にどのように降り注ぐのかを想定するためには、
季節(月)と時刻と場所(緯度)を正確に選ばなければならない。
もちろん天気も非常に重要な要素なので適切に選ばなければならない。
しかし、快晴はともかく、たとえば一口に曇天と言っても、
うっすらと掛かっている雲もあれば、夕立が来そうな真っ暗な雲もある。
しかしながら、たいていの場合は、それらの中間的な曇り方であろう。
なだらかに違いのあるものを適切な言葉に置き換えるときには迷いが生じるもので、
その結果、どうしても「まぁこんなものかな?」と適当に選んでしまう。
しかし、元になるデータが適当なら、牽き出される「答え」も適当になってしまう。
ここに計算尺(計算盤)露出計の最大の問題点があったのである。

返信する

パスワード

一覧へ戻る】 ※最新の画面を表示するには再読み込みしてください.

以下は広告です。