返信 4 スポック
投稿日 2018/10/31(水) 12:25:19
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awane総帥閣下
重要なものが抜けています。
> マウント内側
> 6 開放F値
> 7 焦点距離識別
> 8 CPU接点
絞り込みレバー(従前/正規化)
従前とは、基本的に「開放⇔絞り込み」しか考慮されていないもの。
正規化とは、Ai-Sレンズ以降で、レバーの位置によって絞り値の制御が正確にできるもの。
あと、重要ではありませんが、
2.1cm用回転止め
ミラーアップで使用する2.1cmF/4は、
バイヨネットであるFマウントを疑似スピゴットマウントとして装着しますが、
(レンズ自体は回転させずに根本だけを回してレンズを着脱する)
着脱のときにレンズが回転しないようにするための突起が用意されています。
ニコンF, ニコンF2, ニコマートFTn では存在を確認していますが、
ニコンF3 では廃止されています。その他の機種では確認できていません。
(ニコンF3 ではミラーをアップしてもサブミラーの厚みがあるので装着不可能かも?)
なお、同じくミラーアップで使用する初期の魚眼レンズ(8mmF/8, 7.5mmF/5.6, 6mmF/5.6)は、
全周魚眼であり、レンズ後部(放射口)が円形なので、普通にバイヨネットで装着します。
ですから、実質的に2.1cmF/4だけのために付いている突起です。 |