ニコン一眼レフのインタフェース分類(案)
新規投稿者 awane-photo.com  投稿日 2018/10/25(木) 18:10:38  返信も含め全削除
【カテゴリ】
A 上面シャッター速度ダイアル+絞りリング
 A1 目盛あり モード切り替え兼用
 A2 目盛あり モード切り替え別途
 A3 目盛なし(LCD表示) モード切り替え別途

B マウント部シャッター速度ダイアル+絞りリング
 B1 目盛あり

C シャッター速度ダイアル+絞りダイアル
 C1 2ダイアル 目盛あり モード切り替え兼用
 C2 2ダイアル 目盛なし モード切り替え別途
 C3 1ダイアル シャッター速度/絞り兼用 モード切り替え別途

D その他

返信 6 awane-photo.com  投稿日 2018/10/29(月) 12:04:59  削除
F6のインタフェースは,ディジタル一眼レフのインタフェースと同じようなものになっているようですね。
なるほど。
返信 5 スポック  投稿日 2018/10/28(日) 14:11:47  削除
なお F4 の表示は次の通り

絞りは光学式で常時表示

液晶の左側はシャッター速度を常時表示
液晶の右側は、
M = 露出過不足のバー
A = A
S = 明るさに応じた絞り
P = 明るさに応じた絞り
返信 4 スポック  投稿日 2018/10/26(金) 22:17:56  削除
awane総帥閣下

> C2
> F5, F6, F100, F80
間違いではないのですが、
ちょっと修正させてくたさい。

F5, F100, F6は A3 + C2 です。

F80 は非CPUレンズでは露出計が働きませんが、
F5, F100, F6 は Aiカプラーがあり、M と A モードで使用できます。
非CPUレンズを使用するときは、レンズ側の絞り環で絞りを設定します。
CPUレンズの扱いは F5 と F100, F6 とで少し違います。

F5
非CPUレンズ = 絞り値は光学表示
CPUレンズ = 絞り環のあるレンズの場合、最小絞りに固定すれば、
            ボディ側のサブダイヤルで絞り値を設定できる。
      このとき、光学表示はもちろん最小絞り値になるが、
      液晶の絞り値はサブダイヤルで設定した値が表示される。
      絞り環の無いレンズの場合は、当然光学表示は無い。
      液晶の絞り値はサブダイヤルで設定した値が表示される。
      絞り環のあるレンズの場合、絞り環を最小絞りにせず、
      任意の絞りに設定することもできる。
      このとき光学表示は絞り環の数字がそのまま出る。
      液晶の絞り値は空白になる。( F4 と同じ使い方)

F100
非CPUレンズ = 光学表示は無い。液晶の絞り値は空白になる。
CPUレンズ = 絞り環のあるレンズの場合は必ず最小絞りに固定する。
      サブダイヤルで絞り値を設定して、液晶にその値が表示される。

F6
非CPUレンズ = 光学表示は無い。装着するレンズをメニューから選択する。
       正しく選択されていれば、絞り値は液晶に正しく表示される。
CPUレンズ = 絞り環のあるレンズの場合は必ず最小絞りに固定する。
      サブダイヤルで絞り値を設定して、液晶にその値が表示される。
返信 3 awane-photo.com  投稿日 2018/10/25(木) 18:11:24  削除
F70は,A系列の最終モデルである。
その特異なインタフェースがなにを意図していたのかは,わからない。
C3のような1ダイアルで絞りダイアルを兼用することを意図していたのかな?と,ふと思いついた。

一方で,YONGNUO YN 40mm F2.8Nの挙動が興味深い。
AF-S対応機のうち,F4ではAFがまったく動作せず,F90,F90XではAFが動くが正常ではない。
F70,F80,U,U2ではAFが動作する。ただし,U2でフラッシュがポップアップしないなど,動作は完全ではない。
また,F5,F100での動作は,確認できていない。(未入手のため確認できない。)
PRONEA 600i,PRONEA Sでの動作は,確認していない。動作しなければ,インタフェースはC系列でも,内部的にはA系列?動作すれば,インタフェースも内部も,C系列?

F70のインタフェースはA系列の最終モデルだが,内部的にはC系列の初期型に近いものになっている?
返信 2 awane-photo.com  投稿日 2018/10/25(木) 18:11:14  削除
Aは,伝統的なインタフェースと言える。
A1は,古くからあるスタイル。
B1は,シャッターユニットの都合等による変形であり,本質はA1と同じもの。わける必要はなかったかもしれない。
A2は,A1にマルチモードAE化機能が付加されたもの。
A3は,A2のシャッター速度ダイアルを電子ダイアル+LCDにした発展型。

Cは,レンズの絞りリングを使わないという,ユーザインタフェースの大改革をしたもの。
C1は,A1のようにLCDを使わないもの。
C2は,A2がA3化したのと同じ流れで,電子ダイアル+LCDにした発展型。
DのF50は,C3の2ダイアルを2ボタン×2組(=4ボタン)にした変形型。わける必要はなかったかもしれない。
C3は,C2を1ダイアル兼用にした簡略型。
ディジタル一眼レフカメラでは,中級モデル以上がC2,エントリーモデルがC3という流れになっている。
返信 1 awane-photo.com  投稿日 2018/10/25(木) 18:10:54  削除
【具体的分類】
A1
F, F2, F3, EL, EL2, FM, FM2, nFM2, FE, FE2, FG, FG-20, F-301, F-501,FM10,FE10
EM(シャッター速度ダイアルなし)

A2
FA, F4

A3
F-801, F-801S, F-601, F-601M, F90, F90X, F70

B1
Nikomat FS, FT, FTn, FT2, FT3

C1
F-401, F-401S, F-401X

C2
F5, F6, F100, F80
PRONEA 600i
E2, E3
D1, …

C3
F60, U, Us, U2
PRONEA S
D50, …

D
F50:ボタン選択式

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