返信 77 スポック
投稿日 2020/08/15(土) 13:08:21
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awane総帥閣下
> でも,それなりの熟練した人なら,
> 目測置きピン「俺が露出計だ」のフルマニュアルのほうが,
> いわゆるシャッターチャンスを逃さず好都合な気もします。
私は長年だらだら撮り続けているだけで「熟練した人」ではありませんが、
その立場から言いますれば・・・
焦点合わせに関して
二重像合致が一番やりやすいと思います。
目測で「5メートルくらいかな?」なんて考えてるより余程早いし楽です。
オートフォーカスがあればあったで便利に使わせ貰いますが、
それがためにマニュアルフォーカスが面倒臭くなるのなら本末転倒ですね。
オートフォーカス機で「マニュアルフォーカス可能」というものは、
たいていはダイヤルやボタンで「○メートル」に合わせるやり方です。
これじゃぁ「測距機能は放棄して目測でどうぞ」と言ってるに等しいです。
現実にオートフォーカス機でマニュアル調整したいのは「置きピン」ですね。
そんんたときは目当ての被写体が現れるであろう場所と同じ距離にあるモノに
ピントを合わせておいて待ち構えることになろうかと思います。
フォーカスエイドでも構わないので任意の場所に焦点を合わせてから、
一時的に固定する機能が欲しいと思います。
透視ファインダーオートフォーカス機でそんな機能を備えているのは、
コンタックスT2, T3, T-Vs, T-Vs2 あたりでしょうか?
特にコンタックスT3はそれ用のボタンがあって一発置きピンができます。
リコーGR-1sも出来ることになっているのですが無茶苦茶使い難い。 |