いまさら「高級コンパクト」
新規投稿者 MATIA  投稿日 2016/10/19(水) 08:36:07  返信も含め全削除
かつて,「高級コンパクトカメラ」と称するものが存在した。


返信 54 れんずまにあ  投稿日 2018/04/30(月) 08:36:51  削除
ふくちょうさま

ヤシコンマウントのデジカメ、それは有り難いことですが実現性は極めて低いでしょうね.少なくとも日本とドイツでは.デジタル向けのマウントとは言えませんので.オマケにコシナがニコンFとEOSマウントで相似レンズを出してます.
東アジアか東欧辺りがダークホースになるならわかりませんが,ちょっと見てみたい気もします.
しかしヤシコンマウント新作は期待できず,既にEOSとミラーレスに装着出来,その画質と競合することを考えると,果たして値段に見合うか,厳しいでしょう.

昔の機材の方が手間暇掛かっていて作りは素晴らしいのは写真機もピアノと同じでしょうね.写真機は機能が変化していますから単純には比較できませんが,

東アジア大陸にドナドナされていくレンズはブラックホールに吸い込まれて二度と出てこないかも.Mさんも永久の別れを感じつつ送り出すのでしょうね.
返信 53 スポック  投稿日 2018/04/29(日) 21:57:46  削除
れんずの神様

> 京セラの高級コンパクトは最近とみに相場が上昇していますので

高級コンパクトの話題ではないのですが、

もし、

ヤシコンマウントのフルサイズのデジイチが発売されたら、
買う人はどれくらいいるでしょうか?もし大勢いるとすれば、
ヤシコンマウントレンズの中古相場は一気に上がるでしょうね。
GマウントのAFデジカメの方が実現の可能性が高いかな?
返信 52 スポック  投稿日 2018/04/29(日) 11:52:15  削除
れんずの神様

> 京セラの高級コンパクトは最近とみに相場が上昇していますので
> こういった広告が増えてきたんですね。
> 利ざやがさぞ大きいんでしょう。
まぁ、うまく立ち回ればそれなりに儲かるんでしょうけど、
ヤフオクとかで仕入れるならば、僅かな買い取り資金だけがあればよく、
設備投資とかはほとんどゼロで誰でも商売を始められますから、
そうなると商品の取り合いになって相場が暴騰して、
結局は儲からなくなるんですよね。

> ピアノ売ってちょ〜だい。
> 電話してちょおだぁ〜い。
こっちの方は簡単に運べない物というのがミソです。

私の義姉がピアノの先生(個人塾)をやってるのですが、
最近のピアノは二束三文で売ってもいいけど、
古いピアノは売るのは勿体無いと言っていました。
我々が小学生中学生の頃のピアノと最近のピアノとでは、
それぞれの時代での物価に照らせば、コストが数分の一に削減されて
見た目はあまり変わらないものの、造りがまるで違っているのだそうです。
だから古いピアノは、それなりに手を入れればいくらでも再生できて、
現在売っているピアノの上級モデルと同等になるのだそうです。

第二ビルのMさんのところへも、
支那あたりからバイヤーが買い付けに来るのだそうで、
お客様ですから、もちろんありがたくありがたくお買い上げいただくけど、
あまり積極的に売りたくはないなぁ、と言っていました。
彼ら(バイヤーではなくその先の客)は物を大切にしないから、
飽きたら捨てられてしまうのが嫌なんですね。と嘆いていました。

京セラの電気カメラなら、まぁいいか、と思います。
返信 51 こうきゅうまにあ  投稿日 2018/04/28(土) 14:31:20  削除
京セラの高級コンパクトは最近とみに相場が上昇していますので
こういった広告が増えてきたんですね。
利ざやがさぞ大きいんでしょう。
ttp://camera-ichiban.com/marketing/cx-cp-t2/

あおるような文面はどこかの電話行為に共通する効果が期待できるかしら。
返信 50 スポック  投稿日 2018/02/23(金) 00:00:40  削除
れんずの神様

> ふくちょうさまのよく仰るツァイスの「嘘の」鮮やかさというのも、
> 好き好きかもしれません。
> もうポジの消費量は随分少なくなったかと思いますが、
> ポジ向きだったレンズもあったでしょう。
ツァイスのレンズはよく「美しく嘘をつく」と評されますが、
私自身もそのように感じています。
私の感想をストレートに表現すると「色のりが良い」になります。
ただ私個人としては、それをネガで強く感じます。

ヤシコンのレンズも持っていた時分があったのですが、
ほとんど撮影に使っていません。(じゃぁ何に使ったんだ?)
私がそこそこ使ったと言えるのは、
コンタックスTのゾナー38mmF/2.8
ヤシカT AF-DおよびSlim-Tのテッサー35mmF/3.5
コンタックスT-VSのバリオゾナー28-56mmF/3.5-6.5
の3種類4本だけです。
この中のテッサー35mmF/3.5は、はっきり言って解像度は低く、
鮮やかではあるものの、くっきり感は乏しかったです。
少し滲んだように見えるためか、よけいに色が派手めに感じました。
返信 49 スポック  投稿日 2018/02/22(木) 23:50:11  削除
れんずの神様

> 4ステップで思い出しましたが、
> ハーフサイズ25mmf4搭載のコニカレコーダーが確かそのくらいのAFステップだったと。
> 最短は0.9mと特色はありません。でも深度で0.7mくらいはOKじゃないかしら。
私が以前に見た誰かのサイトでは「遠近の2ステップ」と解説されていました。
ずいぶん大胆な仕様だと呆れたというか、感心した覚えがあります。
もちろん、私は本当の仕様を知りません。いくらなんでも2ステップは無いかも?
それでもコニカレーダーはとても魅力的なカメラに思えます。
返信 48 スポック  投稿日 2018/02/22(木) 23:42:42  削除
れんずの神様

いつもながら期待以上の解説をいただき深く感謝いたしております。
私などには勿体無いお話ばかりです。

その某氏から見せてもらった写真はキャビネ(2L?)くらいの大きさでした。
全紙に伸ばせば、話の次元が変わってくると思われます。
フィルムカメラ全盛期の時代では、解像度よりコントラストが重視されました。
デジタルカメラの時代になると、諧調は後処理でどうにでもなるので、
再び解像度が重視されるようになったように感じています。

ただ、フィルムで撮影するとしても、
れんずの神様のように全紙に伸ばすことが「前提」となると、
やはり解像度が一定以上のレベルにないと評価の土俵に上がれません。
解像度にせよ、コントラストにせよ、もちろん優劣というものはあるのですが、
それ以上に、どんな被写体をどのように撮影して、どれくらいに伸ばすのか?
目的によって、向き不向きというものが、どんなレンズにもあるように思います。
付け加えるなら、撮る人の好み、写真を見る人の好みによっても左右されるでしょう。

だからこそ、引き出しがいっぱいあって、
どの引き出しにも情報がぎっしり詰まっているれんずの神様のような方は、
やはり、すごいなぁと感心するしかありません。
そんな引き出しを、惜しげも無く、開けて見せていただけるのは、
本当にありがたいことです。
返信 47 れんずまにあ  投稿日 2018/02/22(木) 17:20:29  削除
4ステップで思い出しましたが、ハーフサイズ25mmf4搭載のコニカレコーダーが確かそのくらいのAFステップだったと。最短は0.9mと特色はありません。でも深度で0.7mくらいはOKじゃないかしら。

ハーフ、それもレコーダーユーザーで大伸ばしする人は少数、多分サービスサイズ程度とすれば、短焦点f4ですし十分以上かと思われます。
私はそのステップ数と暗さ、多分AE段数も大雑把な所を見て購買対象にしなかったのですが、とてもよいコンセプトのカメラですね。
整然とした壁がバリアで開くのは「ヘルレイザー」段差あり上下にレンズとファインダーが覗くのはケムール人を連像しちまいます(古〜

書き忘れましたがフォトショップでコントラストを上げたら、シャープに「見え」ちゃいますね。
デフォーカス部分の曖昧なハーフトーンが、白黒に近づいてしまうからではないでしょうか。

我々の目がどう感じるかは難しい問題で、好みも入ります。
ふくちょうさまのよく仰るツァイスの「嘘の」鮮やかさというのも、好き好きかもしれません。
もうポジの消費量は随分少なくなったかと思いますが、ポジ向きだったレンズもあったでしょう。
私はネガ主体なので、プリント時に濃度を少しいじれることもあり、レンズの個性に鈍感なのでしょうか。
返信 46 れんずまにあ  投稿日 2018/02/21(水) 17:29:41  削除
さて本題です。ツァイスレンズはデフォーカス部分が合焦しているように見えるか?それは高コントラストのためなのか?他社のレンズとそれほど違うのか?
わかりません。
無収差レンズは焦点面を外れると途端にぼけてしまうと聞きますね。昨今のデジタル用レンズは、大口径であっても開放から素晴らしく解像力もコントラストも高くハロ・フレアがない。無収差に近いのでしょうね。でもあんまり持ってないし使ってないからわからない。
ヤシコンは以前から暗めのレンズを持っていて、撮影結果は大変良いです。ただフィルムでは「だからどうなの?他社も良くなってるし意味あるの?」という印象でした。皆がもてはやすのでへそを曲げてしまって(笑

ただし、最近α7Rでテスト撮影してみると,ヤシコンレンズは凄いことがよくわかりました。
同クラス同時代の他社レンズと比較試写すると、明らかにツァイスの性能が良い。特に周辺までの均一な解像力と、開放から少ないハロ・フレア。驚くのは普及クラスでも色収差が見事に除かれていること。
例えば100mmクラス、MDf2.5、Aif2.5、ARf2.8、nFD、OMf2.8、皆多かれ少なかれ色収差がありますがヤシコンだけは皆無。135mmf2.8-3.5クラスもそうですね。28mmや35mmの周辺画質の高さも特筆するほど。今安い80-200ズームはApoとついてる他社より色収差少ない。一般ユーザーには不必要な補正かもしれないけど、高価な分色々やってると感心します。価格的な縛りがある他社は気の毒です。
モノクロだと無意味かというとそうではなく、やっぱり色ズレしてると大伸ばしでの解像力落ちますね。
レンズの性能としては大伸ばし対応です。被写界深度指標の件は、自分の条件くらい自分で決めろということじゃないでしょうか。

開放ハロが少ないのでコントラストは高いです。だから深度が深く見えるかどうかは、スナップ主体の方の方がよくお感じになるのではないかと。
返信 45 れんずまにあ  投稿日 2018/02/21(水) 17:08:13  削除
ふくちょうさま、深いお話ありがとうございます。
そのご友人の経験は見事です。実際にプリントし、鑑賞距離から眺めて判断する姿勢は、机上の空論である私の話よりよほど実際的でありましょう。
最小錯乱円について、私とは少し認識のズレがあるようです。
焦点が合ったところで被写界深度を論じられるような錯乱円が生じていれば、そのレンズは大ボケ玉だと思います。あくまでインフォーカスではなくデフォーカス、焦点から外れた部分の話だと私は思うのです。
さてフィルム上でのデフォーカス部分のボケの大きさが、どの程度の拡大率(プリントサイズ)、鑑賞距離を想定しているかで、プリント上で合焦しているように見えるか、が最小錯乱円の設定に関わっていると考えられます。

伝統的にツァイスは最小錯乱円が大きめに設定され被写界深度指標も広めに刻印されます。ニコンはその逆ですね。
実際にツァイス:RF旧コンタックスやヤシカコンタックスで深度指標通りに撮影し、全紙伸ばしすると深度に入れたと思った部分の焦点が明瞭に外れてしまうことはよく経験されます。つまり全紙伸ばしを想定した指標ではないのですね。
どんな写真も全紙に伸ばすというのはエキセントリックですが、私は所属したクラブの展示条件が全紙で、その快感を忘れられないため今でもそれを想定して撮影する癖がついています。私はニコンで深度指標通りに撮影して1枚も展示出来るピントの作品を用意できなかった苦い経験があります。したがってその後は指標より1-2段絞って(または1-2段少なめの絞り指標で)撮影しています。

普通の方は作品を6つ、せいぜい4つで展示されるのではないでしょうか。4つに適した被写界深度を設定すればいいのです。
計算でも出せるでしょうが、やはり副長様の仰る通りレンズによって表現が違うし、現像液など多様な条件でコントラストは変化しますので自分で追い込むべきものでしょう。
返信 44 スポック  投稿日 2018/02/21(水) 00:08:59  削除
その人から聞いた話を記憶の中でつなぎ合わせると次のようになります。

どんなに解像度の高いレンズでも無限に高いということはあり得ないだろ?
被写体の一点をフィルム上に描写しても、当然だが完全な点にはなり得ない。
つまり、これを合焦点における錯乱円と考えることができる。
解像度の高いレンズは、この錯乱円が小さいということになるね。
まぁ、それがフィルムの粒子より小さければ、錯乱円とは言えないけど、
とりあえず、フィルムの粒子は無限に小さいと仮定しておこう。

ツァイスのレンズは必ずしも高解像度でないことは知ってるよね?
だけど、他社のもっと解像度の高いレンズと比較しても、明らかに鮮明に見えるだろ?
鮮明に見えるということは、はっきり、くっきり見えるということだな。
これは言い換えると、それだけピントがしっかりしているように見えるってことだね。
知っての通り、ツァイスのレンズは、コントラストが非常に高いのが特徴だろ。
ということは、鮮明に見えるかどうかという問題に対する回答としては、
錯乱円の大きさよりコントラストの方が優位に立っているということになるんだよ。
だから、コントラストが高いツァイスのレンズが「被写界深度が深い」というのは、
決して迷信なんかじゃなくて、本当の話なんだよ。

そう言ってから、奥行きのある被写体を撮影した写真を見せてくれました。
ツァイスのレンズと、他社のレンズで撮影したものの比較です。
手前のピントが合っているところから、後方の完全にボケているところへ向かって、
少しずつボケていく部分を、じっくりじっくり見比べてみたのですが、
ツァイスのレンズで撮影した方は、ボケはじめが非常に判り難いのです。
ボケはじめのところは、少し滲んでいるけど、まだ合焦しているようにも見えます。
この部分を「まだピントが合ってる」と言われれば、そうかな、と思ってしまいます。

ここからは、スポックの個人的な見解です。

どこから、どこまでが、被写界深度内なのか?
一般的には錯乱円の大きさで定義されているのですが、
しかし、実写においては、かなり観念に左右されてしまいそうです。
コントラストが高いレンズならば、被写界深度が深く見えるかも知れない。

れんずの神様のご見解をお聞かせいただけると幸せです。
返信 43 スポック  投稿日 2018/02/21(水) 00:08:22  削除
れんずの神様

いつもながら、正確かつ詳細な知識を授けていただき、感謝あるのみです。

> コンタックスは最小錯乱円を大きく取っているという話を聞きましたので、
> 被写界深度指標は広めで、
このことについて、実は以前に、非常に気になる話を聞いたのです。

ネット上ではなく、リアル空間でのこと、
写真関係で知り合った某氏から聞いた話です。

その某氏は私よりずっと年上で写真歴も長く、
また高価なものも含めて非常に多くの機材を使った経験のある方でした。
豊富な実写の経験に基づいたレンズの評価には説得力を感じました。
ただし、れんずの神様のような、客観的・体系的な分析ではなく、
主観的で偏っていて、誤解や誇張もかなり見受けられました。

続きます。
返信 42 れんずまにあ  投稿日 2018/02/19(月) 23:11:52  削除
ふくちょうさま、ご指導をありがとうございます。

実は、テストには目下ハーフサイズカメラを使っています。
大昔、ある目的で購入したFM10ハーフです。
メカニカルで軽量、耐久性もまあまあです。ニコンレンズが自動絞りで使えるのもよいですね。
解像力テストではなく、諧調のテストですからそんなにレンズ性能はいりませんが、ハロ,フレアがあると判断を誤るため明るいレンズは少し絞らないといけません。
その点Ais28mmf2.8は開放からハロがなく近接性能が良いので非常に重宝しています。

penFシリーズも持っては居ますが、テストに酷使するのは耐久性に不安なしとは言えません。
内心、実写のために取っておきたいのです。

>ペンF, FT, FVなら、42mmF/1.2が使えます。
>以前に、れんずの神様の評価結果を拝見したことがありますが、結構良かったように記憶しています。

良いと思いますが、只今OPGギャラリーのオーナー様のところに出張しています。
penF用レンズの最高峰は、38/3.5マクロです。
TPを使い全紙伸ばしでほとんど無粒子、30cmから見ても解像力の限界が見えないプリントを展示したことがあります。

>また、もう少しコンパクトにしたいのなら、ペンD, D2, D3あたりはどうでしょう?

仰る通り、Dシリーズは少し絞ると最高レベルの解像力です。
操作感触も素晴らしいですね。
実は平行して、手持ちのハーフサイズコンパクトを順繰りにテスト中です。オリンパスpen系は凄いですがキャノンデミもなかなかやりますし、コニカアイも良好。デミEE17はシャッター感触は今ひとつですがレンズはハーフコンパクトで1,2を争う高性能です。

>極超微粒子ですから、ハーフサイズでも欠点にはなりませんし、ライカ判に比べて、二倍のテストができるのも魅力です。

テストは全くその通りで、5-6枚撮ってはダークバッグで切り取りタンク現像を反復、テンポ良く経済的にテストできているのはハーフのお陰です。
でも実写は、同じフィルムを使うならフォーマットは大きい方が余裕があり画質も良い、645と69の差がやはりハーフとライカ判にもあると思います。
趣味としてハーフは続けますし、コピーフィルムの楽しみの一つですが、24x36も極めてみたいのです。
返信 41 れんずまにあ  投稿日 2018/02/19(月) 22:12:02  削除
オートロンPC35AF、少し前衛的なデザインで、確かワインダー外付けのコンパクトでしたか。
35mmf2.8で0.7mまで寄れる、が、4ステップですか...
どういう意味を持つのか、計算してみようと思って5秒でやめました。

かわりに丁度手元のペンタックスM35/2.8を出して、被写界深度指標を使って4ステップで無限からどれほどカバーできるか見てみました。
というのも、ペンタックスが被写界深度に対してどのような認識をしていたかは、ペンタックス製レンズでないとわからないと思いましたので。
でも結局ミノルタMD35/2.8と結果は同じでしたが。
で、どちらのレンズも、被写界深度指標はf4からしか付いていませんでした。どちらもフォーカス回転角がクイックになりだした(目測ではなくピントグラスで合わせることを重視しだした)頃の製品だからでしょうか。
まずインフを被写界深度指標の端に持ってきて、もう片方の指標にくる距離を読む。読んだ距離を最初の指標に持ってきて片方の指標に来る距離を..と尺取り虫をやって、4回目に読める距離を見ると...

で、f4でも4ステップなら無限から1.5mまでしか寄れません。
f4で、です。0.7mまで寄ろうと思えば、f4でも7ステップは最低限必要です。

f2.8指標を持っているレンズはと探すと、コンタックス用35mmがありました。
これではf2.8で4ステップなら、あれ、1.3mですね。コンタックスは最小錯乱円を大きく取っているという話を聞きましたので、被写界深度指標は広めで、私は1絞りから2絞り多めに絞って対応していますので、そんなもんか。
確かニコンは厳しかったはず。S用ニッコールだと、4ステップでは2mまでですね。

つまり、大幅に被写界深度から外れる範囲があるわけです。
AFコンパクトを使うユーザーはどうせサービスサイズだから、少々ぼけてもかんけーないわ、ということかな。
じゃあ頑張ったレンズ設計者と製作部門に土下座しないとね。

このユーザーを甘く設定するの、コダックの110やディスクカメラ、まあAPSもだけど、で見たことあるような...
返信 40 スポック  投稿日 2018/02/19(月) 22:00:48  削除
れんずの神様

話が脱線しましたが、
課題は「ミニコピーHRIIのテスト」でしたね。
だから、明るくて解像度の良いレンズが望ましい。

でしたら、オリンパスペンはどうでしょう?

CLより少し大きいですが、
ペンF, FT, FVなら、42mmF/1.2が使えます。
以前に、れんずの神様の評価結果を拝見したことがありますが、
結構良かったように記憶しています。

また、もう少しコンパクトにしたいのなら、
ペンD, D2, D3あたりはどうでしょう?
焦点合わせが目測になりますが、下手なAFよりよほどマシでしょう。
これらのカメラはマニュアル専用ですから、シャッター感触も良好です。

極超微粒子ですから、ハーフサイズでも欠点にはなりませんし、
ライカ判に比べて、二倍のテストができるのも魅力です。
返信 39 スポック  投稿日 2018/02/18(日) 21:43:09  削除
れんずの神様

> そうなんです。レンズは良いのに、という評価をよく伺います。
コンパクトAFカメラの初期モデルは「もったいない」レンズが付いていることが多いですね。
一眼レフ専業メーカーを自負していた旭光学が節を屈して発売した初代オートロンPC35AFですが、
これに付いているレンズを絶賛する人とボロクソに貶す人と両極端に分かれます。
ちょっと調べてみるとオートフォーカスが無限から最近接70cmまで4段階しかならしく、
私が邪推するに、おそらくレンズ自体の性能はかなり優秀で、
たまたまちょうど良い距離で撮影した人は、その性能を実感できたけれど、
さすがにそれだけラフだと外すことが多くて、そんな人が見限ったのだろうと思われます。
そこまでは、まぁありがちな話なのですが、がっかりさせられたのは、
次のモデルでオートフォーカスの性能を上げたのではなく、レンズの性能を落としたんですね。
まぁ、初代オートロンは「無駄にレンズにコストをかけた」とも言えるので、
コストバランスを改善したと言えなくはないのですが、はっきり言って二流メーカーですよね。
まぁニコンでも、最も贅沢なレンズを搭載したのは初代ピカイチ(オートフォーカスは8段階)で、
二代目からは、少しコストダウンしたレンズを搭載しています。

> ミノルタCLを超えるサイズになると、もうCLでいいやということに。
なるほど!
それなら納得できる話です。

> CLはサイズだけではなく、シャッターの感触が旧大口径コンパクト、
> 特に絞り込みをシャッターボタンで行うカメラとは重さもストロークも段違いです。
わかります。わかります。

私がコンタックスTを偏愛する最大の理由がシャッターボタンの感触です。
針押さえEEは言うに及ばず、コンパクトAFカメラの、ワンクッションおいた切れ方とは違い、
本当に気持ちよくシャッターが切れます。これで信頼性が高ければもっと使いたいのですが。

> 35DCは持っていて、C35FDに近いサイズなのでCLと差別化できますが
> マニュアル機構がないので今回の母機には考慮しておりませんが、
35DCと同サイズ、同レンズで、シャッター優先EEとマニュアルを備えた35RDというカメラがあります。
残念なことに、日本国内では発売さませんでした。
好事者が海外で買ってきて、たまにヤフオクでも見かけますが、
結構な値段で落札されているので、私には手が出ません。
返信 38 れんずまにあ  投稿日 2018/02/18(日) 11:51:54  削除
ふくちょうさま、

>自分で使ったことはありませんが、ヘキサーは良いでしょうね。

以前購入はしておきながら1本もフィルムを通さず引き出しに仕舞い込んでいました。
単体レンズ(白)を持っていて出番がなかったので。
今回フィルム作業を通して反省し、俎上に乗せる予定です。最高速1/250なので、低感度には合うでしょう。

>オートボーイスーパー

そうなんです。レンズは良いのに、という評価をよく伺います。
スナップや動体家族写真では結構外すのかもしれませんね。それと遅いかも。
露出失敗はフィルムラチチュードで救われても、ピンぼけタイミングズレはどうにもなりませんわね。
目測でも結構外すけど許すがAFは許せない、心理が働くのかも。

>ただ、ここまで古いカメラを許容するのなら、
>たとえば、オリンパス35UCあたりがお勧めです。

そうなんですよ。60-70年代の大口径コンパクトは本当に良いレンズ性能のカメラが揃っています。
オリンパのSP,UCは魅力的ですね。キャノネットやコニカS系、フジカも侮れない。
ただ大きい。サブに使うには大きい。

ミノルタCLを超えるサイズになると、もうCLでいいやということに。
CLはサイズだけではなく、シャッターの感触が旧大口径コンパクト、特に絞り込みをシャッターボタンで行うカメラとは重さもストロークも段違いです。

35DCは持っていて、C35FDに近いサイズなのでCLと差別化できますがマニュアル機構がないので今回の母機には考慮しておりませんが、一段落付いたら一通り試してみましょう。

話変わりますがコシナRF用レンズを幾つか経験してみると、凄く良いのもありますが私には合わないものが多い。それは巷で良く聞く「良すぎて面白くない」という贅沢な話ではなく、良くないからです。具体的には周辺が崩れすぎる。最新設計でなぜあれほど崩れるか理解できません。M-Hexanonは周辺の像面を近距離側に曲げていて確かに平面の周辺外れますが、コシナはそれとは違うよう。少なくとも風景には向かないので広角標準はコシナを除外してます。
返信 37 スポック  投稿日 2018/02/17(土) 23:40:37  削除
れんずの神様

> CMの40/2.4はAFコンパクトには珍しいガウス型なのが良かったか、
> 他の似た構成のコンパクトを試してみます。
> ヘキサーと、旧いC35FD。持ってませんがオートボーイスーパーなども良いかもしれませんね。
自分で使ったことはありませんが、ヘキサーは良いでしょうね。
オートボーイスーパーはレンズに手抜きは無いのですが、
オートフォーカスに難があると聞いたことがあります。
オートフォーカス初期のコンパクトカメラでは、
被写界深度の浅いレンズは無理だったのかも知れません。
C35FDは二重像合致の距離計なので安心できます。
ただ、ここまで古いカメラを許容するのなら、
たとえば、オリンパス35UCあたりがお勧めです。
Gズイコー42mmF/1.7は開放からそこそこ使えます。
距離計はもちろん二重像合致ですし、
プログラムオートとマニュアルが使えますし、
露出計はASA100でEV3まで測光できます。
中古相場はもう只みたいなもので、1000円もすれば高い方です。
返信 36 れんずまにあ  投稿日 2018/02/17(土) 23:07:05  削除
ふくちょうさま、
コンタックスTを確認致しましたところ、仰せの通りDXはありませんでした、お騒がせして誠に申し訳ございませんでした。
使っていた時には気付かなかった、ISOダイヤルはエンドレスに回ることも発見してしまいました。

さてTVSのカスタム機能、大変ありがとうございます。説明書は中古に含まれておらず、深い使い方はまったく知りませんで。
今度いじくってみます。
ただ今回のコピーフィルム母機としては、考えておりません。
28mmの性能はまあ良いが、周辺光量低下がTC-1以上なのでフィルムに合わない。望遠側は画質が若干緩いのでフィルムにそぐわない、ためでございます。

試写していて性能を見直したのはライカCMのズマリット40/2.4で、開放付近は甘いかとおもいきや、非常に端正な描写でした。元々ベルビアなどで高画質は認識していたものの、コピーフィルムに耐えるほどとは。トロイ動作なのであまり使ってこなかったけれど、出番が増えそうです。

CMの40/2.4はAFコンパクトには珍しいガウス型なのが良かったか、他の似た構成のコンパクトを試してみます。ヘキサーと、旧いC35FD。持ってませんがオートボーイスーパーなども良いかもしれませんね。
返信 35 スポック  投稿日 2018/02/16(金) 22:26:25  削除
れんずの神様

> コンタックスTは勘違いだった可能性が高いです。
それなら安心(?)しました。
もしかして、DX対応のコンタックスTが存在したのか?と驚いてしまいました。

京セラは、テッサーの付いたT AF(デート付はT AF-D)というコンパクトカメラで、
(大原麗子が宣伝していた「べっぴんレンズ」というやつです。)
機種名を変更せずに途中からDX対応したという前科(?)があるので、
もしかしたら、コンタックスTもか?と思ってしまいました。

> それとTVSは自動発光フラッシュがうざい。
これはカスタムセッティングで対応できます。
私はデフォルト状態を"OFF"に設定変更していました。
出荷時設定は"Auto"です。
返信 34 れんずまにあ  投稿日 2018/02/16(金) 07:32:47  削除
ふくちょうさま。
いやはや、記憶で物を書いてはいけませんね。
コンタックスTは勘違いだった可能性が高いです。そういえばボディに接点なかったような。
後で見ておきます。ご指摘ありがとうございます。

さてトンネル効果というのも一理ありますね。
HRIIでは端の方がほとんど見えないほど暗くなるので、本当にトンネルですわね。
普通のフィルムでは、ここまで敏感ではないので、ちょっと光量が落ちたな程度なんですが。

さういふ使い方をされる方も居られるかもしれませぬ。
あくまでも、私が想定している、超高解像度のフィルムとレンズで35mmカメラの限界を引き出す目的とはそぐわないということでございます。
GR28は、その点HRIIには合っているわけです。余談ながら、GR21はダメだと思いますよ。

まあTC-1にトイカメラ並のトンネル効果を期待する方は、世界に何人もおられないとは思いますが...
返信 33 スポック  投稿日 2018/02/16(金) 00:06:20  削除
れんずの神様

> ContaxTはアナログダイヤル設定の中にDXポジションがある、DXが従の操作系。
え゛っ!?
DXありました?
ウチの CONTAX T にはDXポジションはありません。2台ともです。
25から1000まで、1000と25は隣り合っていて、間にはポジションがありません。
バージョンが何通りかあるのでしょうか?

ところで、
念のためにお尋ねしますが、京セラが売っていた CONTAX T のことですよね?
ここのところ、Contax T なんて書くとawane総帥閣下に叱られます。(汗)

> さて、再現域が狭いので僅かの光量低下が思い切り反映され、
> TC-1のG-Rokkorの周辺光量落ちが驚くほど深刻に出ます。
たしかに、欠点には違いないのですが、
これを「個性」だと割り切れば、使いようはあると思います。
何でも無難に写せる優等生的なレンズを期待すると宜しくありませんが、
ロモなんか、これを「トンネル効果」と呼んで、賞賛の対象にしています。
ロモと大きく違うのは、周辺落ちを除けば極めて優秀なレンズであるということ。
周辺をぼかしたり、流したりする、特殊効果フィルターがありますが、
周辺落ちを「特殊効果」だと思えば、それはそれで魅力のひとつと言えます。
散漫になりがちな広角レンズで、中央を引き立てる効果は生かせると思います。
返信 32 れんずまにあ  投稿日 2018/02/14(水) 23:52:08  削除
ミニコピーHRIIのテスト撮影を重点的に行っています。
軟調現像を試行錯誤し、グレーチャートではEI50-100で行けるか?というところまで追い込んでいます。

ただしテストチャートでなんとか諧調が出せたと思って屋外撮影したら、白飛び黒つぶれで頭抱えます。
日中屋外がなんと輝度域が広いことか!!日陰で非常にフラットな被写体にはいけそうですが。
感度設定にまだまだテストが必要のようです。

さて、再現域が狭いので僅かの光量低下が思い切り反映され、TC-1のG-Rokkorの周辺光量落ちが驚くほど深刻に出ます。絞ってもほとんど改善されない(ように感じます)。
GR-10のGRレンズは、プログラム露光で少し絞られていることを加味しても、画面全体に露光量が均一で、少なくともHRIIを使う限りはGRのほうが合っている、というかTC-1は使えない印象でした。
ポジやカラーネガを入れていると、全く意識しなかったことで、フィルムによってもレンズの評価は代わるモノだなあと思いました。
返信 31 れんずまにあ  投稿日 2018/02/14(水) 23:35:26  削除
最近GR-1,GR10とTC-1を引っ張り出して使っていて、ISO感度が手動設定できないことに気付きました。
長巻フィルムを使うと、困るんです。
DXコードがないとISO100に自動設定されるカメラが大半なので、Tri-Xを巻いてるとね。

TC-1とGR-1は露出補正は一応ありますが、GR10はDXコードのみです。ティアラもそうですね。
GR10はR-1と同じユーザーを想定しているでしょうから仕方ないとして、GR-1とTC-1で出来ないのはちょっとショック。
ボタンと+−で設定するから、幾らでも機能を足せると思うんですけどね。

気になるので拙宅の「高級?」コンパクトを調べてみると、
ContaxTはアナログダイヤル設定の中にDXポジションがある、DXが従の操作系。これは時代を考えるとそうなんでしょう。
コニカヘキサーはDX+EV補正のみ。手動設定なし。
ライカCMも同じ。これ私個体の電子回路がおかしいのか、EV補正値やフラッシュ禁止設定が電源オフで全部リセットされるのですが...(汗

DXコードはアルミテープで偽装できるので、まあEV補正が付いているのが「高級」コンパクトの条件というふうに言いましょうか。
返信 30 れんずまにあ  投稿日 2017/05/10(水) 00:21:40  削除
半年くらいフィルム入れっぱなしのコンタTVSとライカCMを中判のサブに持ち出して残りの数枚を消費。
自動焦点は結構なのだけど、合ってるのか凄く心配。
デジカメのようにモニタで確認できないのはしかたないけど、ファインダー倍率が頼りないほど低い。
いや、素通しファインダーにピントを確認する術はないから、倍率関係ないのだけども、撮影範囲もあやふやに感じられて不安。

却ってレチナとかローライB35みたいな目測のほうが信頼できる、単に気分に過ぎないことは承知。
いずれにせよ久し振りに使うから不安なので、使い込んで信頼関係を構築しないとね。

それとTVSは自動発光フラッシュがうざい。望遠側だと開放f値が暗いからちょっと日陰に入ると日中ピーカンでもすぐフラッシュを焚く。
ちゃんと写す目的なのはわかるが...
返信 29 スポック  投稿日 2017/04/08(土) 23:54:29  削除
れんずの神様

> さてB35が不人気だったのはセレンメータもあるでしょうが、
> 値段が高い割にスペックが削られ(スロー1-1/15がない)、
> レンズも3枚玉トリオター、
現役商品だった頃は、たしかにその通りですよね。

レンズのランクを問うなら、
ゾナー > テッサー > トリオター
値段もそうだし、世間の評判もたいてい、その通りでした。

これが、クラカメの仲間入りをするようになると、
「三枚玉の味が」と言う人が出てきて、必ずしもテッサーより下とは限らない。
それでも、たいていセレンに引っ掛かって、カメラトータルの評価は上がらない。
現実に、メーターレスのローライC35にバカ高い値段がついたりしていました。
まぁ、これは発売台数が少なかったこともありますが。
元をただせば、プアマンズローライなんて言われていたカメラです。

> 内蔵充電池が(あるとすれば)切れたんかなー。
いや、私が察するに、コマ数の記憶もCR123に頼っているみたいですよ。
それと、レンズを収納すると、ファインダーの液晶が真っ黒になりますが、
液晶板の駆動でも、ちびちび電池を消耗しているみたいです。
電池が完全に無くなったら、ファインダーが素抜けになりますから。

> TVSの電源を入れたらまずストロボにチャージ始めるので、電気の無駄遣いだなーと。
> 電源オフの時はまさかチャージし続けるわけではないでしょうが。
私の記憶が正しければ、レンズを引き出したときに、チャージを始めるようです。
ただし、常に完全充電している訳ではなく、いったんチャージが完了したら、
いったん切っているみたいです。また、オートオフが効いているときは、
チャージしていないようです。(ファインダーの情報表示が消えているとき)
オートオフのまま長時間経過して、シャッターボタン半押しで再開させると、
すぐに発光できないことから、チャージが切れていることを確認できます。
返信 28 れんずまにあ  投稿日 2017/04/07(金) 17:45:19  削除
ええっと、コンタックスTは帰宅後CR1/3Nを入れたら正常作動しているように見えますので胸をなで下ろしました。
TVSもCR123Aを入れたら復活しましたが、液晶フィルムカウンターが00になっているような。フィルム入ってるんだけどなー。内蔵充電池が(あるとすれば)切れたんかなー。まあ、損するなら2枚程度でしょう。
TVSの電源を入れたらまずストロボにチャージ始めるので、電気の無駄遣いだなーと。電源オフの時はまさかチャージし続けるわけではないでしょうが。
返信 27 れんずまにあ  投稿日 2017/04/07(金) 00:47:46  削除
ふくちょうさま、ご経験御指南ありがとうございます。

Tは心配です。帰って電池を入れるまではらはらです。
去年まではちゃんと暗いところではスローの音がしていましたが。

TVSは新品電池を入れて24枚撮りきらないけど1年入れっぱなしで電池が切れてしまいました。
リチウムの自然放電は少ないはずなので、カメラ内部の待機電力だけで消耗したのでしょう。

ローライはご指摘の通りB35でした。最後のほうは35Bになったかと思いましたが私のはB35です。
さてB35が不人気だったのはセレンメータもあるでしょうが、値段が高い割にスペックが削られ(スロー1-1/15がない)、レンズも3枚玉トリオター、当時の日本製はコンパクトでも最低4枚、5枚6枚平気で付けていた時代ですので、ほとんど振り向く人が居なかったのでしょう。

以前旅先で気の迷いで購入してしまったのですが、確かにセレンの測光範囲は暗いところが無理ですが、ネガなら厳密な露光は不要、f3.5あればISO400で夜景手持ちできますし、実用上は気にならない。
そしてこの3枚玉の画質に舌を巻きまして、尖鋭度だけなら4枚いらないわと。
後ボケは私あまり気にしないのでわかりませんが、多分周辺はささくれるのでしょう。

さてコンタックスTがあるからローライ35なんかいらねえと頑なに避けてきましたが、この度Tが逝ってしまったならば、35S辺りを探しましょうか...
手元にあるオリンパスXAや、コニカC35FDで十分とも言いますが、やぱり保護活動も重要ですよねっ.て。
返信 26 スポック  投稿日 2017/04/06(木) 22:03:39  削除
誤:これは明らかに故障で、全く同じ症状に、二回罹患しました。
正:これは明らかに故障で、全く同じ症状に、三回罹患しました。

↓訂正(どうでも良いのですが。)
返信 25 スポック  投稿日 2017/04/06(木) 21:51:24  削除
れんずの神様

> コンタックスTは液晶表示が出て
フィルムカウンタですよね。

> レリーズをすると音がするのですがシャッター開かず。
> 露出計動いていない模様。
LEDが点かないのなら、たぶん電池切れだと思いますが、
コンタックスTの露出表示(シャッター速度)は無茶苦茶アバウトなので、
よほど明るさの違うところに振らないと、動いてくれません。
ただ、チッと音がしてシャッターが開かないのは、この機種の病気です。
私の個体もときどき起こりますよ。ネットでも結構ヒットします。
この2点を除けば、本当に良いカメラで、気持ち良く使いたいのですが。

> TVSは液晶も点かない。
これは電池切れっぽいですが、
私の個体は、シャッターが開かない故障が発生しました。
ズーム環が28mmのときは問題無く開いているのですが、
少しでも長焦点側にズームすると開かなくなります。
これは明らかに故障で、全く同じ症状に、二回罹患しました。
その都度、高額な修理代を取られたので、今は修理帰りのまま眠らせています。

> 特に35Bはセレンメーターなので露出計も作動。
B35はローライ35シリーズの中では最も不人気機種だったのですが、
その不人気の主な理由が「セレンメーターだから」でした。
昔は「セレンメーターは劣化が早い」と言われていて、
実際、動かなくなった個体も数えきれないほどありました。
しかし、今になって思うのですが、結果的にcdsより長持ちしているみたいです。
というか、劣化する個体はとっくに死んでいて、
今でも生きているものは、自分が生きているうちは大丈夫な気がします。

> 後のメカニカル機は平然と作動。
カメラが消耗品扱いされるようになると、
コストを掛けたメカ式コンパクトカメラなど商品にできないのでしょうけど。
いつしか、製造不可能な時代になってしまうことが残念でなりません。
せめて、現存している個体だけでも、大切に次の世代へ引き継ぎたいものです。
返信 24 れんずまにあ  投稿日 2017/04/06(木) 18:51:14  削除
昨年からフィルム入れっぱなしのカメラが数台ありまして、機会があれば持ち出すのですが良くて数枚悪けりゃ撮らずに鞄に戻す/いや出しもしないでカエルわけです。
昨日コンタックスT,TVS, コニカIII,レチナI,ローライ35Bを連れ出しました。
コンタックスTは液晶表示が出てレリーズをすると音がするのですがシャッター開かず。露出計動いていない模様。
TVSは液晶も点かない。
後のメカニカル機は平然と作動。特に35Bはセレンメーターなので露出計も作動。

まあ、これをもって電池カメラがどうの言う気はなくて、単に私がスペア電池を持ち歩かなかったのが失敗(電気カメラは予備電池を持つのが当然というのが私の持論)なんですが。
持論とは逆に、鞄に入ってるだろ程度に手抜きして持ち出したのが失敗。
Tは電池切れだとよいのですが、死んでるのかもしれません...
メカ機も正確に作動しているかどうかは現像上がるまでわからないんですけどね。
返信 23 れんずまにあ  投稿日 2017/03/16(木) 20:06:00  削除
ふくちょうさま。
非常にニッチな商品ですが、全世界なら結構需要があると思います。

適合フィルムがディスコン →名機だが使いようがないので捨て値でも売れない →底値で物好きが手を出す →マイナーだが結構な勢力になり潜在需要が熟成 →どっかのベンチャーがアダプタを造る →物好き驚喜(今ココ

ポイントはデジタルではなくフィルムを使うこと。
首チョンパしてデジに付け、イメージサークル中心だけ使うのは凄く嫌な層がある一定存在するわけで、少し安心しました。
返信 22 スポック  投稿日 2017/03/15(水) 23:33:00  削除
れんずの神様
MATIA大元帥閣下

知識が乏しく話について行けていないのですが、
売り手が見捨ててしまった機材が、知恵と工夫によって甦るのは素晴らしいことです。

見捨てた訳ではなくても、売り手の都合で(互換性が無くて)使えないものを、
アダプターを介して使えるようになるのも嬉しい話です。

アダプター万歳!
返信 21 れんずまにあ  投稿日 2017/03/14(火) 16:12:24  削除
(^^)これで当家の未改造616スーパーイコンタDも日の目を。
返信 20 MATIA  投稿日 2017/03/14(火) 08:49:54  削除
れんずの神様

これは,恐るべし武器の登場。
これにて多くの「名機」に復活の可能性が!

当方のInstamaticReflexも復活なるか?
いや,そのまえに電池をなんとかせねば(これは,なんとかなると思うけど)。
いや,そのまえに,電池をなんとかすれば動くのかどうかを確認せねば。ねばねば。ねばねばべっとり。

616や122のアダプタなども揃っているのは,賞賛の一言。
返信 19 れんずまにあ  投稿日 2017/03/13(月) 17:26:58  削除
126インスタマチック機のなかで、コダックインスタマチック500と(レチナ)インスタマチックレフレックス、ローライA26, SL26は紛う事なき高級コンパクト。
光あるところに影がある。誠栄光の影に数知れぬインスタマチック機の姿があった。
コダック!御前を斬る!!
/www.camerhack.it/product/fakmatic-135-to-126-film-adapter-kit/
返信 18 スポック  投稿日 2016/10/26(水) 23:20:43  削除
コンタックスT-VSは、
スナップの主力として使っていた時期がありました。
ヤシカT AF-D, 京セラSlim-Tのテッサー色ノリの良さに満足していたので、
コンタックスTのゾナーのような描写を期待して導入したのですが、
初めて使ったときは強烈な衝撃を受けました。感激じゃないですよ。
本当に信じられないという思い。買ったことを心底後悔しました。

開放近くなら、ロモと張り合えるくらい幻想的な写真が撮れます。
当たり前の写真を撮ろうと思うのなら、絶対にf/5.6より開いてはいけません。
できればf/8以上には絞りたい。だから、絞り優先だけどプログラムにもなるAEはありがたい。
気楽に撮りたいからプログラムで行きたいけど、f/5.6以上に開くことは避けたいので。

私の経験では、ポジとの相性は悪かったですが、
高感度ネガカラーを詰めると結構きれいに撮れていました。
絞りを開かないように気を付けてさえいれば、十分に使えるカメラでした。
色ノリは良い方で、美しく嘘をつくツァイスの伝統を持ち合わせていました。
ファインダーの情報は親切で、置きピンもやりやすかったので、
慣れてくると常用するようになりました。ただ、信頼性が低いのには閉口しました。
1〜2年おきに同じ箇所が連続で故障して、修理代も高かったので、
3回目の修理を出した後にお蔵入りとなり、スナップの主力はGR-1Sと交代しました。
返信 17 スポック  投稿日 2016/10/26(水) 22:42:16  削除
れんずの神様

> TC-1は首から提げるケースがあったけど、GRもあったのかな。
> ハンドストラップでも邪魔になりませんが。
首から提げるケースはどうか知りませんが、
首から提げるストラップは別売していました。
高いので私は百均で買った携帯電話用のストラップで提げています。

> GR-1買いに行ったら「やめとけやめとけ,質感も画質も段違いだよ」
TC-1はもちろん安物には見えませんけど、そんなに高級感あるかな?
まぁ、高級感があっても、それがどうした?と思いますが。
そういえば、ジャンク箱からTC-1の革ケースを拾い上げたけど、
柔らかで滑らかで、とってもとっても上質な革でした。
GR-1のケースはそんなに上等じゃありません。
ぴっちりなのはいいのですが、出し入れするときに絞りダイヤルが回ったりするので、
私は布製のコンデジ用ケースに入れています。200円くらいで買ったかな?

> G-Rokkorについては周辺光量落ちを指摘される方が多いですね。
> そういう作例もよく見かけます。
> ポジであっても、あんまし周辺光量で困った覚えがないので私が鈍感なのでしょう。
承知の上で使っておられるからだと思います。

周辺光量落ちが気になるかどうかは、構図によると思います。
中央付近にあるメインになる被写体を引き立てたいなら、
周辺光量落ちは、むしろ良い方向に作用します。

高級コンパクトカメラ花盛りの頃、
カメラ屋さんで若い男二人が立ち話をしていました。
どれを選ぶかという話で、その二人が言うには、

ミノルタTC-1 → 車にたとえるならフェラーリ
コンタックス → 車にたとえるならポルシェ
リコーGR-1 → 車にたとえるなら国産高級車(クラウンあたり)

だそうで、
そのたとえが的確かどうかは別にして、
そんなふうに見ている人がいるのだなぁ、と感心した憶えがあります。

フェラーリは乗る人を選ぶ車で、まぁたしかにTC-1はそうかも。
CONTAX(Contaxではない)は、ポルシェグループが関わっている。
リコーがどうしてクラウンなんだろ?そんな高級感あるかな?
返信 16 れんずまにあ  投稿日 2016/10/25(火) 23:55:29  削除
TC-1とT以外の高級コンパクトは、デジカメが主流になって、今まで容易に手が出せなかったモノがお手軽価格に降りてきてゲットしたものです。本気の実用品と考えていない、というと不遜ですが、まあZE-Xと同じ趣味カメです。

GR-1:良いカメラですよね。旅行に同行する先輩が35mmSLRのサブにしていて、素晴らしい画像を見せて貰っていたので知っていましたが。またR-1で知っていたけど操作性が良く、薄いのも良い。TC-1は首から提げるケースがあったけど、GRもあったのかな。ハンドストラップでも邪魔になりませんが。

GR-10:GR-1使って、前述したようにプログラムだけでいいんじゃない?と達観出来た所にファインダーガラスクラックのが900円で出て思わず。写りは素晴らしいです。R-1の皮を被ってるので軽く、つるっとしてポケットに入れやすい。お勧めです。

ライカCM:CL好きで、ミニルックスのレンズの評判が良いので安売りを確保。トロイ。この1台だけは家族撮ったことある(汗)、で、動く人物はAFでは無理と悟りました。これでもミニルックスより改善しているらしい(汗汗)。操作系の電子スイッチが物凄く不安定でいらいらする。レンズだけは良い。少なくともボディは日本製なんですが、こんなにトロイAFどこが造ってたんだ?

ニコン28T:外装ギミック満載。まあ、バブル的発想の最たるモノでしょう。革ケースは早々にかびて廃棄に。レンズは良いことは良いのですが,このカメラに固定装着されたのが不幸かと。GR-1のほうがお勧めですが、ギミックを楽しむならアリか。

コンタックスTVS:かつての高級機がここまで下がるかという現状。1万切っているのもありますね。レンズ沈胴を繰り出すとスイッチが入るのはとても便利。AFもストレスなく、これ1台で旅行に出られるカメラですね。ただこの28-54mmの広角側描写はなかなか凄いんですが28mmの周辺光量落ちはTC-1の比じゃないと思うんですよ。54mmは広角よりは甘いのでは。それにズームだから大目に見ますが、ゴロゴロ大きいなあ。上司が出張時G1のサブに持参していて、結局G1より良い画を出していました。
返信 15 れんずまにあ  投稿日 2016/10/25(火) 23:04:06  削除
TC-1使いです(笑
中古屋のお兄さんに、GR-1買いに行ったら「やめとけやめとけ,質感も画質も段違いだよ」と無理矢理TC-1を勧められ...

G-Rokkorについては周辺光量落ちを指摘される方が多いですね。
そういう作例もよく見かけます。
旅行で中判のサブにしていたときはT共ほとんどVelvia100かTrebi100を入れていて、ポジであっても、あんまし周辺光量で困った覚えがないので私が鈍感なのでしょう。
この手のカメラはギミックはどうでも良いので、私が最優先にしている解像力については、24x36フォーマットとして限界付近で、GR28mmと甲乙付けがたい印象です。
中判が故障したときのためにEktar25を何時も忍ばせていたけど結局そのような目的で使う機会がありませんでした。
金属だから限りなく頑丈ということはなく、石畳に落とせば普通に壊れます。プラのように割れることはないけど。旅行保険掛けていますので、新品交換はなかなかしてくれず意地でも何度でも修理してきますね。なので多数の傷が勲章のようになってます。

そうそう、高級コンパクトの条件に入れたいのがもう一個。
フラッシュモードや設定が電源を切っても保存されていること。
GRはスライドスイッチで非常にわかりやすく変更できますし、TC-1は設定保存されています。
ティアラはスイッチ切ると常にフラッシュ自動発光モードに戻るので、夜撮影中におちおちスイッチ切れません。
GR-10はその点高級機です。

航空機搭乗検査が厳しくなり、フィルムに懸念を感じるようになったこと、サブにSanyoの動画デジカメを持参して好評だったこと、中判が故障する想定は杞憂なことなどで、ボロボロTC-1やTは2002年頃から旅カメラ引退寸前です。余生はモノクロでも詰めて国内でも..と思っても、そういう目的にはマニュアルメカニカルシャッターのほうが楽しいのでやっぱり引退寸前です。

高級コンパクトで家族写真は...撮ったことないです。オリンパスペンーリコーR1OEMを経て三洋電機DSC-MZ3以後ひたすらデジカメ。
返信 14 スポック  投稿日 2016/10/23(日) 22:58:33  削除
二十年くらい前の話ですが、
教師をやっている従妹が「高くてもいいから長く使えるカメラが欲しい」と言って、
相談を持ち掛けられたことがありました。ただし、大きなカメラは駄目と。
そのとき私はGR-1Sを使っていたのですが、その他にもコンタックスやTC-1なども含めて、
カタログを集めてきて、あれこれ講釈を垂れていたのですが、
「詳しく聞いても判らないから、兄ちゃんと同じカメラでいい」ということで、
結局のところ、従妹もGR-1S(GR-1Vだったかも)を買うことになりました。

従妹は写真を趣味にしているわけではなく、画質へのこだわりなんて無かったのですが、
何が高級なのか判らないけど、きっといいんだろう、くらいに思っていたようです。
見た感じとして、特に高そうなカメラだとは感じなかったそうですが、
遠足や修学旅行でパチパチ撮った写真を生徒に配ったら、
「先生、写真うまい」と皆が褒めるようになったのだそうです。
たしかに自分で見ても「よく撮れている」と感じるようになったそうです。

修学旅行のある日、写真を撮ろうとカメラを出したら、
付き添いの写真屋さんに「えぇカメラ持ってはりますなぁ」と羨ましげに言われて、
やはり、これは高級カメラなんだと思い知った、と言っていました。
返信 13 スポック  投稿日 2016/10/23(日) 22:30:38  削除
あくまで私の個人的な感想に過ぎませんが、独り言をちょっと。

ミノルタTC-1には、どうも良い印象が無いのです。
まぁ、どうせ手が届かないカメラでしたら、どうでもいいのですが、
「どうだ高級だろ!」っていうのがきつ過ぎるように思います。
そしてミノルタTC-1を推す人がリコーGR系をけなすんですよね。
「あんなチープなカメラ」って。
特にジーという巻き上げ音を聞くと情けない気分になるとか。
私は貧乏人ですからチープなカメラで何が悪いと思っているのですが、
それなら高い金を出してそんなカメラ買うなよって。
写真を撮ろうと人にカメラを向けると、たいていはカメラを見られます。
そのときに「高そうなカメラ」と思われると、私はすごく嫌な気分になります。
でも反対に自分の持ち物を「安物」と思われるのが嫌な人もいるのでしょうね。

ミノルタTC-1の絞りはいくつかの丸穴を明けた板がスライドするのですが、
あれ、ボックス・テンゴールと一緒じゃん。チーブの代表格でしょう。
それが悪いなんて言ってませんよ。でも高級感が無きゃイヤだという人が、
そんなところは許すんですよね。それも「完全な円形」とか胸張って。
こだわり抜いたという触れ込みのレンズですが、周辺光量落ちが凄いでしょ。
これ、ロモと変わんないですよね。トイカメラと同列ですか。
トンネル効果が悪いとは言いませんよ。でもそれを「味」だと賞賛するのは、
高級を名乗るカメラとしては、ちょっとね。負け惜しみにしか聞こえない。

私がGR-1よりTC-1の方がいいな、と思ったところは、電池がCR-123だということ。
CR-2と電池の値段は同じなのに倍ほど大きくて、当然ながら持ちが違う。
それでも、たとえTC-1がGR-1くらいの値段だったしても選ばなかっただろうな。
決定的なのは日付機能が無いから。家族のスナップには無いと困る。(ウチでは)

私が知る限りにおいて、35mmフィルムを市販のパトローネのまま装填できるカメラで、
これ以上小さなカメラは無さそうですので、極限のカメラとしての魅力は感じます。
むかし「中古が半値くらいまで落ちてきたら買うかも知れない」と思っていて、
現在はそれよりずっと安い値段で出回っているのですが、やっぱり高いと感じてしまう。
どうも好きになれないというのは、買えない貧乏人の僻みなんでしょうね。きっと。
返信 12 スポック  投稿日 2016/10/23(日) 21:31:33  削除
れんずの神様

> 頭はメイン中判に集中しており、コンパクトは任せきりで撮りたい希望があり、
そうなんですよ。
気合を入れるカメラが別にあってサブで使いたいとき、
あるいは、肩の力を抜いて気楽に撮りたいとき、
そんなときこそ、コンパクトカメラの出番になります。
面倒なことは考えずにカメラ任せで撮りたいのなら、
やはりプログラムオートが一番です。そして、カメラ任せにしておいても
「こいつ任せておいてもしくじらない」という安心感が欲しいんですよね。
だからこそ、高級コンパクトカメラのプログラムオートは気になるのです。

シャッターが絞りを兼務するプログラムAEを「安物プログラム」と申しましたが、
実用上は特に困ることはなく「安上がり」で優れた方式とも言えます。

絞り開口部の形が歪(いびつ)だと、
焦点が外れてボケた部分の点光源が歪(いびつ)な形になって感じが悪いのですが、
シャッターが全開せずに絞りの役目を果たすときには話が違います。
全開する・しないに関わらず、シャッター羽根が開いていって露光が始まってから、
羽根が閉じて露光が終わるまでのあいだ、開口部の形は変化し続けます。
これを露光時間で積分すると、錯乱円の形状がはっきりしていないということで、
被写界深度を考えると、判り難くなるのですが、ボケ味は柔らかくなる傾向になります。
ただ、風車(かざぐるま)のような形から始まって、全開しない以上は丸くならず、
また風車(かざぐるま)のような形に戻ってから閉まるのですから、
ボケ味に変な癖はつくでしょうね。

神様が仰せのように、広角レンズでボケ味を云々しても大した意味は無いのですが、
それをあえて拘るのが「高級コンパクトカメラ」と呼ばれる所以たるところなので、
実用上どうであるか?ということより満足感が得られるかどうか?というところでしょう。
返信 11 れんずまにあ  投稿日 2016/10/21(金) 23:19:44  削除
副長様、流石微妙な特徴をよく掘り下げてご存じです。

絞り兼用シャッターは、シャッター羽根の駆動速度が遅くても小絞りで高速が出せる特徴もありますね。

ミノルタTC-1では、古典レンズの差し込み絞り(またはターレット絞り)のように丸い穴開き板を使う絞り優先で、中間絞りがありません。その時は絞り値に関わらず最高速は1/500です。
開放にしたときのみ、絞り兼用シャッターでプログラム露光にもなり、最高速は1/750(確かf16?)に上がります。
確かめたわけではありませんが多分絞りの形は4角かそれに近いのでしょう。
私は売りの真円絞りではなく、日中はf3.5、夜間室内もf3.5、結局開放セットで通していました。
頭はメイン中判に集中しており、コンパクトは任せきりで撮りたい希望があり、また広角で中距離以上離れるため背景のボケにそれほど気を遣わないと判断し、実際に4角ボケが出たコマは記憶にありません。

ライカCMは電磁絞りのようですね。そっちは40mmf2.4とボケを演出することも可能なスペックなので。
返信 10 スポック  投稿日 2016/10/21(金) 12:23:53  削除
さて、高級コンパクトカメラでは、ボケ味にもこだわるので、
先に述べたように、絞り優先AEを搭載しているものがほとんどです。
さらに、プログラムAEも搭載しているカメラも多いのですが、
プログラムAEに切り替えたときの、開口部の形はどうなるのでしょうか?

私の乏しい知識で講釈を垂れるのは気が引けるのですが、
プログラムAEの方式には、少なくとも2通りあります。

1. シャッターが絞りを兼務するもの。要するにシャッターが全開しない。
2. シャッター速度と絞りをそれぞれ制御しているもの。

私が自分で確かめたものは次の通りです。

CONTAX T
プログラムAEがありません。

CONTAX T2
絞り開放にして、シャッター最高速を超える明るさのときに限り、
シャッターは全開せずに、プログラムAEになります。

CONTAX T-VS
シャッターが兼務しています。
絞り優先AEで使っていても、シャッター最高速を超える明るさのときは、
シャッターは全開せずに、プログラムAEになります。
そのときは、ファインダー内液晶に'P'と表示されます。

RICHO GR-1s
プログラムAEでも絞り羽根はちゃんと明るさに応じて絞っています。
絞り優先AEで使っていて、シャッター最高速を超える明るさのときは、
プログラムAEになるようですが、絞りが設定値以上に絞られるのか?
シャッターが全開しないのか?よく判りません。

Nikon 35Ti
プログラムAEでも絞り羽根はちゃんと明るさに応じて絞っています。
絞り優先AEで使っていて、シャッター最高速を超える明るさのときは、
プログラムAEになるようですが、絞りが設定値以上に絞られるのか?
シャッターが全開しないのか?よく判りません。

これらの違いは何なのか?というと、
絞り羽根を設定リングで直接動かしている( CONTAX T, T2, T-VS )か、
電磁絞り( RICHO GR-1s, Nikon 35Ti )かの違いによるものだと思います。
面白いことに CONTAX T3 は電磁絞りになっていて、
プログラムAEでも、ちゃんと絞り羽根で絞ってくれます。
CONTAX T-VS3 では、どうなっているのか?興味があります。

せっかく円形に近い絞り羽根を備えているにも関わらず、
それを使わずに、シャッターが絞りを兼務するプログラムAEを、
私は勝手に「安物プログラム」と呼んでいます。
返信 9 スポック  投稿日 2016/10/21(金) 12:23:18  削除
れんずの神様

> プログラムAEはあってもよいが、絞り優先AEが使えること。

高級コンパクトカメラは、
たいてい「絞り優先AE」と「円形(に近い)絞り」を搭載していますね。
それに対して、さほど高級でないコンパクトカメラは、開口部の形が歪(いびつ)です。
ボケ味が悪いと言われているのですが、まぁ、それもそうなのですが、
私は個人的には、ボケた点光源の形が気になります。

シャッターが絞りを兼務しているカメラでは、
羽根の枚数が多くても、開口部の形は丸くなりませんし、
たいていは2枚くらいで済ませていることが多いので、良くても四角です。
シャッターと絞りの羽根を別々に備えているカメラでも、
昔のEEカメラでは、絞り羽根の枚数は少ないものが多いですね。
針押し式の自動露出では「軽く動く」ことが必須なので仕方ないでしょう。
返信 8 れんずまにあ  投稿日 2016/10/20(木) 23:27:40  削除
高級コンパクトをに何を求めるか、は人それぞれ持論があるでしょう。

共通する用途は、高価格であっても高性能のレンズと、コンパクトな携帯性を必要とすること。

私は旅行に35mmSLRを持参したことがほとんどなく、中判を中心にしてきました。
重量とスペースに限界があるのでサブにSLRはちょっと。
一度リコーR1(同等品Rollei Prego micron)を持っていった時、サブとしては最高の操作性と携帯性と認識しました。
ただし、4つ切り程度に伸ばしにしたときは描写に大きく不満を覚えました。
ミノルタハイマチックAFでも、5mというもっともコンパクトカメラが得意で、日中絞り込める条件でも、8x10プリント画質が不十分なことを経験しました。
1-2人なら実用的には問題ないでしょうが、20人以上の集合写真はちと厳しいかな。
1980〜90のコンパクトカメラの画質は、大伸ばしには不足していたと思います。

1960-70年代のコンパクトカメラは、レンズで勝負していたものが多くかなり高性能です。でも現代の基準からすると到底コンパクトとは言えません。

ところでGR10ですが、しばらくGR1を使っていて、このレンズならプログラムで十分と思いました。開放からほぼ最高性能が出ていて、また広角なので被写界深度が深く、絞りによる表現はできない。それならGR10のほうが安くて軽くていいじゃんと。
でもGR10を高級コンパクトに入れるかどうか議論するのは不毛な気もします。
返信 7 れんずまにあ  投稿日 2016/10/20(木) 20:50:23  削除
高級コンパクト。
活用したのはContaxTとMinoltaTC-1でありました。
どちらも数回落下修理を繰り返し満身創痍ですが機能は維持しています。

その後デジ全盛でかつての高価格機が叩き売られるようになり、GR-1SとGR-10,ライカCM,コンタックスTVSを手に入れました。GR-10は凹みがあるだけで900円ですよ。

定義ですね。
コンパクトの名前に相応しいサイズ。Rollei35が基準で、フラッシュ分のサイズアップは受け入れるが最小限であること。
マニュアルフォーカス機能が使いやすい形で搭載されている。
プログラムAEはあってもよいが、絞り優先AEが使えること。露出計つきマニュアル露出でもよい。
高性能レンズを搭載し、カタログなどで描写を強調していること。

Rollei35シリーズは、為替のせいもありますが相当高価だったかと。元から高価にしようとしたわけではなく、結果的にコストが跳ね上がりそうな部品構成ですね。
確かにレンズ銘柄記載してますが、ドイツカメラは最普及機でもレンズ銘柄明記してますので、通常運転では...
同じようにレンズ、シャッター、露出計に一流どころを揃えたインスタマチック500も十分高級コンパクトだと思います。この間500円で買いましたけど。
Minox35は、素晴らしく小型軽量で、Rollei35に対して薄い点で評価しています。日本では相当高価だったと思いますが...高級コンパクトとは言いませんね。フラッシュ内蔵機があり、単3x2だったか、間延びした肥大でコンパクトとは言いたくないレベルになっています。

キヤノンMC、ちょっと欲しかったです。サイズがXA並でAFだったでしょう。でもAFは過渡期であんまり合わないらしいので止めました。ミノルタAF-Cも魅力的だけど同じ理由。
そしてどちらのカメラも、カタログや宣伝でレンズ性能を強調していません。
同じくAF過渡期なので、レンズ駆動を優先してあまり性能を追求していないのではないかなあ。
だから、価格的には高価の部類だけど高級コンパクトとは個人的に認めたくない。

オリンパスXA4も、普通のコンパクトよりは高性能だけど、開放付近は一眼レフ用に劣る。
ミノックス35のMinotarも、同じような印象。

ContaxTはカタログ大伸ばしで性能を誇っています。
まあ、いい性能とは思いますが、一眼レフ用の35mmf2.8クラスと較べると四隅が劣る。でも実写ではほとんど気にならない。
返信 6 MATIA  投稿日 2016/10/20(木) 13:00:11  削除
金属外装かどうかもありますが,搭載レンズが「ブランド品」かどうか,というのも考えられますね。
キヤノンMCが一般に「高級コンパクトカメラ」と認知されなかったのは,プラスチック外装という面もありますが,レンズが結局「キヤノンレンズ」だったからかな,と。

ニッコールだの,ロッコールだのという,「銘」がないですよね。
(まさか,いまさらSerenarだのkasyapaだのは使えなかったでしょうね(^^;)
そういう意味では,CONTAXではなくヤシカ/京セラの「T」シリーズも微妙でしょうか。
レンズはブランド品(Tessar),価格もちょっとだけ高い。でも,プラスチック…
返信 5 スポック  投稿日 2016/10/20(木) 12:31:02  削除
キヤノンMCは本体価格が47000円で、ケースと専用スピードライトを合わせると56000円になり、
クォーツデート付きだと、さらに5000円アップになりました。
これだと、たしかに「高級コンパクトカメラ」の価格帯に近づきますね。
ミノルタAF-Cも本体価格が42000円ですから、それに次ぐものでしょうか。
さらに、オリンパスXA-4もストロボセットで5万円近かったように記憶しています。

これらを「排除するため?」なのか、
高級コンパクトカメラの条件に「金属外装」を掲げる人もいるのですが、
私個人としては「金属製だからどうなの?」と思っているので、
問わないことにしました。(金属製が好きなことは好きなのですが)

金属外装と言えば、
富士フィルムの「カルディアミニ・ティアラ」がありますね。
十分にコンパクトで軽く、触ってみると結構、高級感があります。
28mm単焦点レンズは、たいへん色ノリが良く、ヌケも良い好ましいレンズです。ただ、
解像度はお世辞にも良いとは言い難く、特に遠景を撮ると、ボロが出やすいレンズでした。
私の個人的な感想としては「楽しく撮れるけど信用できないレンズ」でした。

似たような傾向は、京セラ Slim T の Tessar にも当てはまりました。
非常に色ノリが良くて、ヌケも良いのですが、解像度はイマイチで、遠景は怪しい。
その点、CONTAX T の Sonnar は、しっかりした描写のレンズでした。
返信 4 MATIA  投稿日 2016/10/20(木) 00:49:45  削除
このスレッドの冒頭を,1行だけですましたのは,そこなんですよ。
「高級コンパクト」の定義がない,こと。

少なくとも,つぎのようなことが考えられます。

「コンパクトカメラ」の定義
1 文字通り,コンパクトなカメラ。
2 「バカチョンカメラ」という表現を駆逐するために使われた「コンパクトカメラ」。

2の定義を採用するなら,少なくともEEカメラである必要がありそうです。それならば元祖はCONTAX T。
フラッシュ内蔵のフルオートとすると,CONTAX T2以降となるでしょうか。

「高級」(≒高価)の定義
1 エントリークラスの一眼レフカメラ以上(おおむね10万円以上)
2 ふつうのフルオートカメラより高価

2の場合,たしかCanon MCあたりが「高級コンパクトカメラ」を名乗っていたのを認める必要がありますね。
(たしかに,ちょっとだけ高かった。)

返信 3 スポック  投稿日 2016/10/19(水) 23:30:40  削除
最初の高級コンパクトカメラは何でしょう?

Rollei 35
CONTAX T
CONTAX T2

のいずれかになろうかと思います。

いわゆる「高級コンパクトカメラ」という言葉が使われたのは、
CONTAX T2 が売れ始めた頃だったと記憶するのですが、
そのときに「元祖高級コンパクトカメラにCONTAX Tというのがあって」
という枕詞が付いていることがしばしばありました。
で、それを読んだ人が「ゾナー付きならローライ35Sの方が先だろ」とか、
「いやいや、ローライ35の元祖はテッサー」とか、百花繚乱でしたね。
返信 2 スポック  投稿日 2016/10/19(水) 23:22:43  削除
高級コンパクトカメラの定義は?

たぶん、

普通(これがまた定義が難しいのだが)のコンパクトカメラより高価で、
本格的なカメラ(一眼レフなど)を常用しているユーザーでも満足できるだけの性能、
あるいは、コンパクトカメラならではの魅力のあるカメラ。

ということになろうか、と思うのですが、
当然ながら、明確な線引きなど出来るはずはなく、
自分が「これは高級コンパクト」だと思えば、それで良しとしましょう。

ただ、結果論に過ぎないのですが、
普通のコンパクトカメラの価格帯と、高級コンパクトカメラの価格帯は、
はっきりと山が分かれていたように思います。
高級コンパクトカメラは、一眼レフのエントリーモデルより高かったですし、
普通のコンパクトカメラを買おうという人が「ちょっと贅沢をして」
高級コンパクトカメラに手を伸ばすということも少なかったように思います。
有体に言えば、対象になる客層が違うということになるでしょう。

それでも、何事にも例外はあるもので、
リコーのGR-1は明らかに「高級コンパクトカメラ」で、
リコーのR-1は「普通のコンパクトカメラ」の扱いですが、
それならGR-10は?難しいところですよね。
価格帯から言えば「高級コンパクトカメラ」の方が近そうですが、
商品コンセプトが「GR-1の廉価版」ですから。

ということで、明確な定義はナシで。
返信 1 MATIA  投稿日 2016/10/19(水) 08:36:35  削除
別スレッドで盛り上がりそうなネタだったので,こっちへ移動(^_^;

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副長さま,れんずの神さま

>> TVSやG1のマニュアルフォーカスは、(略)
>> 私は目測置きピンで使います。

>私は「置きピンしたいとき」です。

Tvsは,個人的にけっこう理想的なカメラだったりします。
基本はフルオートで,いちおう絞りやピントを意識した撮影もできる。
しかも,広角から標準まで使える。
突起が少ないので,カバンへのおさまりもよい。
欠点は,もともとのメーカー希望小売価格が,けっしてお手頃なものではなかったこと(^_^;

Tvsでマニュアルフォーカスを使いたいのは,「ここは間違って背景にピントをあわせてしまうだろうな」というとき。それならば「半押しのAFロックでいいじゃないか」と言われそうですが,マニュアルフォーカスを使うえば目盛を見て「あ,そうそう,だいたいこれくらい」と確認できます。ファインダー内に「合焦」だけでなく,ゾーンフォーカス程度のピクトグラムでもいいから距離指標も表示されれば,無敵だったのかな?と。

>ですから T2 や T-VS の「なんちゃってマニュアルフォーカス」は、
>そこそこ使いやすいと思っています。

ですが,1点だけ欠点?も。
個体差かもしれませんが,「AF」のクリックが弱いと感じます。
気がつくと「AF」がはずれていることが,なんどかありました。
「合焦」表示は,きちんとチェックしましょう(-_-;


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