返信 8 スポック
投稿日 2015/05/29(金) 12:51:37
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MATIA大元帥閣下
そもそも「○○の日」というのは、
○○は数が少ないとか、○○は顧みられることがないとか、
マイナーな存在に光を当てて、
たまには○○に注目してみましょうとか、使ってみましょうと、
関心を促すために定めるものだと思います。
金属外装のカメラが全盛の頃は、
クロームメッキ仕上げが広く普及していたのですが、
「カメラを目立たないようにしたい」というプロの要望に応じて、
特別に供給したのがブラックボディということになっています。
その後、一般顧客の要望を受け入れて「ブラックは3000円高」などと、
プレミアを付けて売っていた頃は、まだ「マイナーな存在」だったでしょう。
しかし、カメラの外装がプラスチックになり、
ほとんどのカメラが黒くなってしまうと「メジャーな存在」どころか、
わざわざ「ブラックボディ」と呼ぶことすら無くなってしまいます。
マミヤプレスファンクラブは基本的に、
マミヤプレスが発売されて広く使われていた時代の機材を重視しています。
その時代は、先に述べましたように、ボディーはクロームメッキが主流であり、
また、その当時から、レンズ鏡筒は黒く塗装されているのが普通でしたから、
クロは「ブラックボディの日」
シロは「白レンズの日」
が妥当であるような気がします。
ただ「白レンズ」となると、しかも、それに高い価値を感じているのは、
もっぱらC社のユーザーということになりそうなので、
マミヤプレスファンクラブでは、あまり盛り上がらないかも知れません。
> いや,いわゆる白レンズはもってないんですが(^^;
C社の白レンズは大口径超望遠系が多く、でかくて重くて高いので、
黒以外なら、たとえば「メタリックグレー」あたりまで対象を広げましょうか?
ただ、そうすると、昔のライカマウントのレンズはどうする?てなことに。 |