ロールフィルムホルダーV型の語るもの
新規投稿者 mn  投稿日 2015/04/28(火) 19:24:15  返信も含め全削除
はじめまして。
マミヤプレスカメラのシステム部品のV型のフィルムホルダーの事です。
シャッターレリーズのボタン部分が付いたホルダーです。
発売当時の世情が痛く感じる仕組みです。
フイルムが貴重な時代を物語っています。
そればかりでなく、カメラを扱う者の誤操作も防ぐ兆しの仕組みです。

1.フィルムが装填されて巻き上げ可能な状態になっている
2.遮光板が引き抜かれている
3.フィルムが一コマ巻き上げられた
この三つが揃った状態で、一回だけシャッターボタンを押せる

実のところ、こんな制限があるシャッターボタンは今日では役に立たない。
しかし、中古市場ではこのV型ホルダーが案外人気があるのが現状です。
何故でしょう。
実用でなく、昔を懐かし気に懐古して、不自由な時代を懐かしめる一品でしょう。


返信 3 スポック  投稿日 2015/04/30(木) 23:34:16  削除
マミヤプレスは左手でグリップを握り、左人差し指でシャッターレリーズが基本です。
すると、どうしてもシャッタースピード、絞り、焦点合わせは右手でということになります。
慣れてしまえば、これはこれで問題無く使えるのですが、
他のカメラに慣れた人だと、どうも勝手が違うので、戸惑うかも知れません。

ロールフィルムホルダー3型を使うときは、グリップは外してしまう方が良いでしょう。
そうすると、左手でレンズを下から支えつつ、シャッタースピード、絞り、焦点合わせを行い、
右手は巻き上げとシャッターレリーズを担当することになりますので、
いくぶん、「普通のカメラ」と同じような感覚で使うことができるような気がします。
返信 2 れんずまにあ  投稿日 2015/04/29(水) 11:36:02  削除
こんにちは。
私もIII型を使用しています。
値上がりも何もしていない頃最初に揃えたユニバーサルのアウトフィットに付属していました。
ご指摘の通り、一度シャッターボタンを押し込んでしまうと、
例えばレンズキャップを外していなかったりシャッターチャージを忘れていたりで露光失敗したとき、
あるいはうっかり押し込んでしまったときなど、再度シャッターが押せなくなってしまいますので、
後はレリーズコード経由を諦めてレンズ側のシャッターで切らねばなりません。
そのため、結局コードを外して使ったり、II型を使ったりで出番がすくなくなってしまいます。
使い慣れたら右グリップでシャッターが切れる唯一のデバイスなのでそれなりに便利なのかもしれません。
コード欠品では、何の意味もありませんけどね(笑

このIII型ホルダを元に作られた、プラウベル・プロシフトのバック部分は、レリーズのロック機構が
省略されていて、何時でも押し込めるようになっています。
結局その方が使いやすい、と私は思っています。
確かに右手グリップでレリーズ出来ると、レンズシャッター直接操作より構えが安定し、ブレが改善するように思います。
返信 1 MATIA  投稿日 2015/04/29(水) 05:57:34  削除
mnさま,ようこそ。

III型ホルダですが,専用のケーブルレリーズでレンズとつながねば意味がなく,中古カメラ店ではそのケーブルが欠品のことも多いようです。人気があるとすれば,やはり(比較的)新しい製品であることでしょうか。機構が新しい云々ではなく,老朽化があまり進行していない安心感というか,そういうのがあると想像します。

ただ個人的には,II型の方をよく使います。
1つは,シャッターレリーズボタンがない分だけコンパクトであること。
小さなカメラバッグにできるだけ詰め込もうとすると,そのわずかの差でも,大きく影響します。
もう1つは,あまり使う機会はないものの,TOYO-VIEWの「クイックロールスライダー」を利用するときに,III型はそのでっぱりが支障になって,取り付けられないのです。

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