幻のカメラ発見!
新規投稿者 MATIA  投稿日 2013/04/01(月) 09:12:52  返信も含め全削除
日本写真機史研究所によれば,このたび,戦前に大日本除中菊が開発していた幻のベスト半裁判カメラ「Golden Bird (金鳥)」が発見されたとのこと。
自社開発のシャッターおよびレンズを搭載。UEYAMAシャッターはエバーセット式のものでT, B, 1/25, 1/50, 1/100が使用できる。レンズは,Kintior (キンチョール) 5cm F3.5の3枚玉で「鳥プレット型」と称していた。
実際には発売されなかったようだが,当時の雑誌に発売を予告する広告が見られる。「金鳥発売記念 夏の写真公募展」として,「金鳥の夏,日本の夏」というキャッチコピーが添えられていた。

返信 6 待て!嫌っ!  投稿日 2013/04/01(月) 23:37:14  削除
フィルタに噴霧して,ソフト効果を得るためのスプレーも用意されていたようですね。この技術は,後に,別ジャンルの製品に応用されたとかなんとか。
返信 5 YOICHI  投稿日 2013/04/01(月) 23:25:47  削除
大日本除中菊社は、線香を使った「金鳥式セルフタイマー」を作っていましたが、あまり売れなかったようで、昭和9年には販売終了しています。
返信 4 わいおか  投稿日 2013/04/01(月) 22:06:39  削除
マミヤOB社は最新のスマートフォン用ハードカバーを発表した。同社が得意とするプレス加工の技術を生かし,落下などの衝撃からスマートフォン本体を守る剛性の高い製品を目指す。試作品の画像は以下で閲覧可能。http://d3j5vwomefv46c.cloudfront.net/photos/large/752750065.jpg
中央の銀色の部分の内側にスマートフォン本体をはめ込み,使用時にはこの画像の裏側のドアを開けて操作するとのこと。銀色の部分はシャッターになっており,スマートフォンのカメラを使用する際にはシャッターを開ける必要がある。なお,このシャッターの前方に取り付ける写真撮影用のオプションカバーも同時に開発しているとの噂が絶えないが,マミヤOB社ではノーコメントとしている。
返信 3 待て!嫌っ!  投稿日 2013/04/01(月) 22:04:56  削除
キンチョール8.5cmには,マルチスーパーコーティングのF1.5モデル「MS-Sonnar」もあるとの続報がありました。「ゾナーもし」という愛称で,愛媛県先行発売が予定されていたとのこと。
返信 2 スポック  投稿日 2013/04/01(月) 21:30:25  削除
接写用に吹田工場で製造されている50mmF1.9は、
乱反射防止のため全体が黒く塗られているので、
MACRO-SWITAR(真っ黒吹田)と呼ばれています。
返信 1 ツスツポツッツク  投稿日 2013/04/01(月) 21:25:50  削除
関西方面で限定発売されているキンチョール50mmF3.5は、
3群4枚のTessar(てっさ)タイプのレンズです。
また、ポートレート用に発売されているキンチョール85mmF1.4は、
異様に解像度が高く肌荒れがやたらに目立つことから、
モデルからSonnar(そんなぁ)タイプと呼ばれています。
モデルが必要以上に「緊張する」悪名高いレンズです。

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