MAMIYA-SEKOR P 75mm F5.6

●レンズについて

 マミヤユニバーサルプレス(MAMIYA UNIVERSAL PRESS)用の広角レンズとして発売された。6×9判での使用時には,35mm判(ライカ判)での32mmレンズに相当する画像が得られる。6×9判よりも大きな,ポラロイド100シリーズの画面をカバーする広いイメージサークルをもったレンズになっている。
 マミヤプレスボディのファインダーは広角レンズには対応しておらず,専用のファインダーをアクセサリシューに装着して使うことになっている。ファインダーは,後部のダイアルをあわせることで,パララクスの補正ができるようになっている。

●使い方

 露出の調整は,(1)のシャッター速度リングと(2)の絞りリングをまわしておこなう。2つを同時にまわせば,露光を一定にしたままで,シャッター速度(あるいは絞り)を変更することができるようになっている。
 (3)は,プレスフォーカスレバーである。シャッターをチャージしてからこのレバーを動かすとシャッターを開放にでき,ピントグラスを使って構図やピントを調整することが可能になる。ピントグラスをフィルムホルダにつけかえて,引き蓋を抜く前には,必ずこのレバーをもどしてシャッターを閉じておくこと。
 (4)でシャッターのチャージをおこない,(5)でシャッターのレリーズをおこなう。ケーブルレリーズも使用可能である。フィルタ径は,72mmである。

●撮影


MAMIYA UNIVERSAL PRESS, MAMIYA-SEKOR 75mm F5.6P, E100VS

 私が所有するレンズの場合,開放付近では周辺の画像が流れる傾向が感じられるので,F11以上に絞って使いたいと思う。

(by MATIA)


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